雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

投票率31%(苦笑)。

2018-04-17 06:37:17 | …and so on
おはようございます。

「おはよう日本」でも、気象予報士の檜山さんが服装が安定しなくて困るという話をしています。
今日も結構肌寒いのでスプリングコートを着ていくことになりますが、週末は30℃(!)近くまで上がるらしい。
しかも、今日はお天気が悪くて、夜になると雨が本降りの雨になるらしいので、傘も必要になります。
本当に何を着ればいいのか全く分からず、服を着ては脱いで…を何度か繰り返す羽目に。
予報の気温と体感温度はまたビミョーに違うので、いったん着た服では暑そうだったり寒そうだったりなのです。

ワタクシの住んでいる区では、一昨日、区長選挙と区議の補欠選挙がありました。
結果は、逆風が吹くのかと思っていた自民党の2名が区議に当選し、都民ファーストは2名とも落選したらしい。
投票率が31%という、笑ってしまうような低さだったのは、いわゆる無党派層が選挙に行っていないためと思われ。
かくいうワタクシも、区長はともかく区議って何をやっているのか全く知らないので、棄権してしまいました。
心の隅に罪悪感はあったけれど、区長の再選は堅いしなぁと思ったら、駅前と逆方向の投票所には行く気がしなかった。
無党派層が軒並み棄権すると、ある程度地盤のある自民党や共産党の候補が有利になるのは間違いないわけで。

最近のワタクシは、かなり真面目に投票に行っていたので、その前に棄権したのは10年以上前かなと思います。
今回はそのくらい関心を持てなかったし、選挙の前だけ駅前で騒いでいる区議への不信感もあった。
衆議院議員のセンセイは定期的に駅前に立って報告しているのに対し、都議や区議は本当に何やってるの?と思う。
地元のために活動していると言いたいのかもしれないけれど、少なくともワタクシはお世話になっている実感はない。
大多数の無党派層の方々も同じだと思われ、都議や区議なんて要らなくない?の思いが、投票率に表れたのではないかと。
都議や区議のセンセイ方もワタクシたちの税金で給料をお支払いしているので、とにかく働いていただきたいですね。