雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

絞まるのは自分の首です。

2018-04-05 06:46:41 | office
おはようございます。

東京は、昨日と比べると最高気温が9℃も下がるという予報で、何故、こんなに気温が乱高下するのか頭痛がします。
昨日は本当にスプリングコートを着ずに通勤しましたが、今日は本来の春の格好が必要です。
自律神経が気温の変化についていけず、この時期の仕事のバタバタも重なって、体調不良は絶賛続行中。
朝起きるのがヒジョーにつらくて、昨日はいろんなことをすっ飛ばして21:30にはベッドに入りました。
30分多く寝ることができたので、昨日の朝よりは少しだけスッキリ起きることができましたが、やっぱりつらいです。

「仕事行きたくない、寝たい」という気持ちが身体にも表れているのだけど、ここは何とか乗り切るしかない。
年齢とともに残業するのがつらくなり、できれば定時で帰りたいけれど、この時期はそうも言っていられない。
自分の仕事だけで十分ヨレヨレなのに、困ったちゃんの仕事の面倒も見なければならない。
今までの休職や休暇取得は何だったの?と思うほど、休暇が0になってからは毎日元気に通勤してきます。
それはそれでいいことではあるけど、教えられたとおりの仕事はできても、応用が全く効かないことが判明。
「○○さんに電話して訊いて」というと、「○○さんが不在の際は電話口で他の誰に訊けばいいですか?」とご質問。
あ゛ーっと叫びたくなるのですが、それでまた出てこられなくても困るので、丁寧に教えて差し上げなければならない。

休暇が1日もなくてあと9か月出てくるのは、常人には考えられないことですが、本人はどこ吹く風。
お仕事は、周囲の3分の1くらいしか割り当てられておらず、その分は周囲は分担しているわけで。
だから、自分の仕事の中でどうしても処理できないもの以外は、自分で考えてやってほしいと思う今日この頃。
もっとも、それができないからこその困ったちゃんなので、ご機嫌を取りながら仕事していただくしかなさそうです。
こっちのほうが休みたいよと思うのだけど、休んでしまえば、確実に、絞まるのは自分の首なのです。