今シーズン2度目となる朝里岳沢ですが、これが激パフの新雪で思う存分ロッカースキーを楽しんできました。
同行者はいつもの仲間の3人です。
1月22日(水曜日)
札幌国際スキー場の天気はあまり良くなく、ゴンドラの山頂駅付近は吹雪模様です。
スキーにシールをつけていつものように1段目の急斜面を淡々と登ります。
登り切ったところから進路を左に取り右手から吹き付ける風に押されながら歩きます。
約30分ほど歩いた辺りで、そろそろ、下降しなければと思い樹氷の陰でシールを外します。

この辺りは視界がないので慎重に滑り出しますが、雪が深くて思うように滑ることができません。
滑ると言うより歩くようにして高度を落とします。
すると、ようやく視界が開けてきました。
進む方向ははっきりしたのですが、いかんせん深い雪に遮られ滑ることができません。
少し斜面が急になってくると、やっと、滑ることができます。
思わないところで一汗かいてしまいました。
ここからはいつもの斜面です。

今日は尾根上の斜面ではなくて左側の谷に向かって滑ります。
この斜面は、日陰になる斜面で、おまけに雪がたっぷりと溜まっている斜面なのです。
滑り降りると膝が埋まってしまいます。
巻き上がる粉雪が口に飛び込んできます。
こんなに深い新雪は初めてです。
しかし、ロッカースキーは抵抗無くトップが浮いてきます。
「楽しい!」、スキーが、身体が雪の上に浮いているような気がします。
こんな気分でスキーに乗るのは初めてです。
この様子は、動画で見てください。
あまりの楽しさに、スタートした地点まで登り返していつもの斜面を滑ります。
この斜面も激パフでした!
今日の4人は、笑顔あふれる1日を堪能しました。
同行者はいつもの仲間の3人です。
1月22日(水曜日)
札幌国際スキー場の天気はあまり良くなく、ゴンドラの山頂駅付近は吹雪模様です。
スキーにシールをつけていつものように1段目の急斜面を淡々と登ります。
登り切ったところから進路を左に取り右手から吹き付ける風に押されながら歩きます。
約30分ほど歩いた辺りで、そろそろ、下降しなければと思い樹氷の陰でシールを外します。

この辺りは視界がないので慎重に滑り出しますが、雪が深くて思うように滑ることができません。
滑ると言うより歩くようにして高度を落とします。
すると、ようやく視界が開けてきました。
進む方向ははっきりしたのですが、いかんせん深い雪に遮られ滑ることができません。
少し斜面が急になってくると、やっと、滑ることができます。
思わないところで一汗かいてしまいました。
ここからはいつもの斜面です。

今日は尾根上の斜面ではなくて左側の谷に向かって滑ります。
この斜面は、日陰になる斜面で、おまけに雪がたっぷりと溜まっている斜面なのです。
滑り降りると膝が埋まってしまいます。
巻き上がる粉雪が口に飛び込んできます。
こんなに深い新雪は初めてです。
しかし、ロッカースキーは抵抗無くトップが浮いてきます。
「楽しい!」、スキーが、身体が雪の上に浮いているような気がします。
こんな気分でスキーに乗るのは初めてです。
この様子は、動画で見てください。
あまりの楽しさに、スタートした地点まで登り返していつもの斜面を滑ります。
この斜面も激パフでした!
今日の4人は、笑顔あふれる1日を堪能しました。