気が付けば5月も後2日で終わってしまいます。
今月は1回も記事を更新していないことに気が付きました。
4月から5月もそこそこ山へ入っていたのですが、何かと雑事にかまけて記事の更新が出来ないでいました。
そこで、あわてて思い出しながらの更新です。
4月1日(金曜日)
On氏にOmさんと3人で余市岳へ出かけてきました。
この時期になるとさすがに粉雪は望めません。
ザラメを楽しむ春スキーのシーズンとなります。
キロロの駐車場も雪が融けてアスファルトが顔を出しています。
ゴンドラに乗って山頂駅に着くといい天気でした。
正面に余市岳の真っ白な斜面が早く来いと誘っています。
黄色いジャケットの人はキロロのスタッフでビーコンチェックをしています。
ビーコンチェックを済ませて、さあ、余市岳の山頂へ向かいます。
通い慣れた飛行場を歩き、コルへ向かって滑ります。
そこから頑張って堅い斜面を登ります。
クラストした斜面ですのでスキーアイゼンを装着してサクサクと登ります。
15分ほど登って山頂へ続く稜上に到着。
奥にある山頂はカットして早速南斜面を滑ります。
この斜面が思いの外難しかった。
シュカブラが融けてガタガタした斜面、さらに、微妙に融けたところと堅いところが混ざっています。
騙しだまし1本を滑ってからコルへ向かって登ります。
山頂からは無意根山が正面に見えます。
コルからは北斜面を滑ることにします。
こちらの斜面の雪はいい状態でした。
気持ちよく下まで一気に滑りました。
3人で滑ったシュプールが北斜面に刻まれています。
自分のシュプールを見上げるOmさん、後ろ姿が決まっています。
再度、シールを付けて少し登ります。
その途中にあった倒木です。
風の影響で中段からボッキリ折れています。
余市岳北斜面の全景です。
ゴンドラの駅が望めるところまで登り返して、そこからスキー場へ戻ります。
今日は、いい天気の中、気持ちよく余市岳を堪能しました!!
春スキーをもう少し楽しみます。
今月は1回も記事を更新していないことに気が付きました。
4月から5月もそこそこ山へ入っていたのですが、何かと雑事にかまけて記事の更新が出来ないでいました。
そこで、あわてて思い出しながらの更新です。
4月1日(金曜日)
On氏にOmさんと3人で余市岳へ出かけてきました。
この時期になるとさすがに粉雪は望めません。
ザラメを楽しむ春スキーのシーズンとなります。
キロロの駐車場も雪が融けてアスファルトが顔を出しています。
ゴンドラに乗って山頂駅に着くといい天気でした。
正面に余市岳の真っ白な斜面が早く来いと誘っています。
黄色いジャケットの人はキロロのスタッフでビーコンチェックをしています。
ビーコンチェックを済ませて、さあ、余市岳の山頂へ向かいます。
通い慣れた飛行場を歩き、コルへ向かって滑ります。
そこから頑張って堅い斜面を登ります。
クラストした斜面ですのでスキーアイゼンを装着してサクサクと登ります。
15分ほど登って山頂へ続く稜上に到着。
奥にある山頂はカットして早速南斜面を滑ります。
この斜面が思いの外難しかった。
シュカブラが融けてガタガタした斜面、さらに、微妙に融けたところと堅いところが混ざっています。
騙しだまし1本を滑ってからコルへ向かって登ります。
山頂からは無意根山が正面に見えます。
コルからは北斜面を滑ることにします。
こちらの斜面の雪はいい状態でした。
気持ちよく下まで一気に滑りました。
3人で滑ったシュプールが北斜面に刻まれています。
自分のシュプールを見上げるOmさん、後ろ姿が決まっています。
再度、シールを付けて少し登ります。
その途中にあった倒木です。
風の影響で中段からボッキリ折れています。
余市岳北斜面の全景です。
ゴンドラの駅が望めるところまで登り返して、そこからスキー場へ戻ります。
今日は、いい天気の中、気持ちよく余市岳を堪能しました!!
春スキーをもう少し楽しみます。
5月の北海道は、しばしばフェーン現象が起こり沖縄より暑い日があるのです。
でも、ここ数日は寒く、風の冷たい日が続いてます。
お陰で孫娘がインフルエンザに罹患して看病に大変でした。
そちらはもうすぐ梅雨ですね。
体調に気を付けて仕事や遊びに頑張ってください。
こっちは30度近くになったりも。
でも札幌もこないだえらく気温が高くなかったですか?