実は、家人からCD購入禁止令が出てまして、CDは買えないのですよ。理由は、予期せぬ多大な出費が自分に責任でありまして、でへへへ、ですね。しかなく我慢してましたが、中古なら安いよな、って思って知人がよく買っていると言っていたBOOKOFFに行きました。毎週月曜日には、大阪の某大学に行っているので、その近くにある店に行きました。あるある、バッハのカンタータのリヒターの選集25枚が30000円とか。だいたい一枚ものが1000円前後、二枚ものは2000円弱でしょうか。その中で、ヴェルディのドンカルロを見つけました。3枚組で1250円。安い!と思って買いました。カラヤンので、カレーラス、カプッチッリ、フレーニ、バルツァその他の豪華メンバーです。ヴェルディは、今のところそれほど好きではありません。しかし、ドンカルロはけっこう好きなものの一つで、ショルティ盤を聴いてました。これもテバルディ、ベルゴンツィ、ディースカウ、ギャウロフなどのメンバーでした。カラヤンの方が一世代新しい歌手によってます。たしか、カラヤンのドンカルロはビデオで、半分くらいが同一メンバーでありましたね。中でも、第1幕の「我らの魂に、友情と希望を」のカルロとロドリーゴの二重奏が好きでして、これは、カラヤン盤のほうがよかったですね。また、エリザベッタもテバルディ、個人的には好きですが、やはりフレーニでしょうね。うまいですね。
しかし、ヴェルディを全曲聴くのは、けっこうつらいものがあります。
しかし、ヴェルディを全曲聴くのは、けっこうつらいものがあります。
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