* m's small garden * <milky-mamaの小さな庭>

*** 植物育てが運んでくれる小さな幸せ ***

カランコエ・斑入りのクレナタ、そして蘭の夏の花

2016-07-20 10:04:24 | 多肉植物
 
カランコエのクレナタ。 白斑のある胡蝶の舞錦という子です。
 
青白い、不思議な葉の色。
際が白くて、さらのその際に紅が差します。
 
 
 
白さが勝る葉もあって、中には真っ白な枝が出ることも。
 
白ければ白いほど弱いそうですね。
つまり葉緑素がないわけで、自力で栄養を取れない、ということだそうです。
なので親株にくっつけておく方がいいんですって。
 
この鉢は、去年親株の鉢が強風でスッとんで折れてしまった枝を挿したもの。
 
親株さんの方は
 
 
他のカランコエたちと寄せ植えのまま育っています。
親株のこの鉢は南側でかなり強い日差しが昼間当たります。
 
 
下の方で枝垂れるような姿をした青白い葉のカランコエはプミラ。
 
 
この子もとっても綺麗です。
 
 
子供の株のクレナタは、今日まで東側の棚で暮していました。
 
 

午後からの強い日差しは受けないので、ちょっと甘やかされてる雰囲気かもしれません^^
今朝、この記事を書くついでに(?)南側に移してみました。



クレナタはまだ寒いころ、室内で美しい花を咲かせるんですよ。
これは今年3月の花です。
 
 
この花がまたステキで、クレナタは大好きな多肉になってます。 
 
クレナタを置いている棚には蘭がたくさん押し込められていて
今、ミニカトレアとデンドロが咲いています。
 
 
ミニカトレアのメモリアルゴールド。
 
 
そして
 
 
 
デンドロビウムのフィズ。
 
 
庭では
 
 
白いカノコユリが今朝、咲きだしました。
 
 
 
なぜかカノコユリが咲くと、母の記憶が蘇ります。
母が好きでした。 だから私もこの百合が好きなのかな?
 
 
 
 
 
 
 
 ブログランキング多肉部門に参加しています応援どうかよろしくね

 

 

 今日も良い日を~