雪道の思ひ出・・・

雪道で「あ゛あ゛あ゛」転ぶ～と思った瞬間
あなたはふんばりますか。
それとも流れのままに？

今朝の通勤途中、カチンカチンに凍った道で
「あ、転びそう！」と思った瞬間、
迷わずに横に転んでみました。

なぜ踏んばらなかったのかって？

それはですね～、返って危険だと思ったからです。
踏んばることによって、大きく転んでしまうのではと
とっさに判断したわけなんですねぇ～。

スキー教室で学んだ「上手な転び方」のくせが
身についているようです

ちなみに上手な転び方は

①足を揃えて横に倒れる
②手を突こうとすると手首折ったりすることもあるので
　おしりから着地する。



初めてスキーをやったのは25年前の高校でのスキー教室
3日目にしてやっと上に行けることになったのですが

リフトに乗り、出発した途端
ひぇぇぇぇぇ、高いぃぃぃぃ～といきなりストックを
「しゅるるるるぅぅぅぅぅぅぅ」と落としてしまったんです。

「〇〇高等学校のストックを落とされました～
　江連さま～、カウンターまでお引き取りに～」

という放送が延々と流れていたことを
あとで同級生が教えてくれました。
(だって、聞こえないも～ん)

おかげで、
校内中ストックを落としたことで有名になった
江連でした。

カチカチに凍った雪道は、皆様もどうぞお気をつけてください。