進化している迷惑メールの前世？

今日は初夏を感じる気候でしたね。

あらあら
相変わらず、事務長のところに迷惑メールが来ているようです。
困ったものですよね。

以前うちには迷惑メールならず迷惑ハガキがきていました。
あっ、不幸のハガキではありませんよ。

内容は架空請求で裁判所の呼び出しのハガキだったように記憶しています。
最後に「すぐに電話を下さい。」と電話番号が書いてあります。
ファクス番号は書いてありません。
いいえいいえ。
そんなことをぼやいている場合ではありません。
「だまし」のハガキでした。

「こんなハガキが来てたよ。」
と父親に報告すると、あわや父親が
「どれどれ電話をしてみるか。勝負したいし。」
と言うのではありませんか。
「そこが相手の思うつぼ！」
と必死に止め、事なきをえたことがありました。

ネットで調べてみると載っていました。
法務省HPより「督促手続・少額訴訟手続を悪用した架空請求にご注意ください。」

みなさま熱くなるあまり釣られないように気を付けて下さいませ。

パンダ相談員でした。