

入職からもうすぐ三年経ちますが、三年間勤務したという実感が薄く、
まだまだ未熟だと実感するとともに、関わりを持てた方々へ
どう感謝の意を表現すればよいのか悩む今日この頃です。

未熟な分、完熟するまでまだまだ可能性があるのだと信じ、
『虚往実帰』の言葉を胸に様々な人と関わり、多くのことを学び
活かしていきたいと思います



師などから無形の感化や徳化を受けるたとえ。
行くときは何も分からずに空っぽの心で行って、帰るときには充実して、十分に満足している意から。
「虚往」は空っぽの頭で行くこと。「実帰」は充実して帰る、また、十分に満足して帰る意。
「虚きょにして往ゆき実じつにして(実みちて)帰かえる」と訓読する。
