今月から作業療法課が投稿しますm(_ _)m
徐々に気温が下がり、だんだんと秋らしい季節になってきましたね
夏が去ってちょっぴり寂しい気もしますが
サンマにさつまいもに栗ご飯
秋の味覚も待ち遠しいですね😀
さて、いきなりですが皆さんは最近笑っていますか❓
山形大学の2万人の健診データをもとにした、
笑う頻度と病気のリスクを分析した研究によると、
ほとんど笑わない人は、よく笑う人に比べて死亡率が約2倍高く、脳卒中や心血管疾患の発症率も高い結果になったそうです。
笑うことで、ドーパミン、セロトニン、オキシトシンなどの心と身体に良い脳内物質が分泌され、
コルチゾール(ストレスホルモン)は抑制されます。
その効果として
①免疫が活性化する
②リラックス効果もあり、血圧が下がる
③注意、集中、記憶などの脳のパフォーマンスが向上する
④周囲からの印象が良くなり、良好な人間関係を築きやすい
⑤幸せを感じることができる
など、精神衛生的にもメリットが大きいのです
なかなか笑う気すらしないという時もあると思いますが、環境を変えてみるのも一つ手かもしれませんよ。
笑うには
TVでお笑い番組や漫才をみる
家族、友人とお話しする
笑っている人を見る
何かを創作してみる
歌を歌ってみる
好きなものを食べる
良かったこと探し
自分の小さな頑張りを認めてみる
明るい人と一緒に過ごす
漫画を読む
趣味を持つ
運動してみる などなど...
方法は、いろいろとありますが
何か活動をした後や入浴中、
ふとした時など
肩の力が抜けていると、笑顔になりやすいと言われています。
また、ただ口角をにーっと上げてみるだけでも幸せホルモンの分泌を促せるといった報告もあるそうです。
なかなか息苦しい世の中ですが、小さな幸せを見つけながら、のんびりいきましょう♪
最後に、ネットで見つけたクスッと笑えるシュールな話をいくつか載せようと思います。
[彼女とのデートで、少しお高い鉄板焼き屋さんに連れて行った時の話。焼き加減はどうなさいますか?って聞かれたんだけど、正直、初めてで焼き方なんて言われてもわからなくてさ。でもカッコ悪いとこ見せられないと思って、真顔で「ガチで」って言って、笑われた。もう行かない。]
[両親が夫婦喧嘩をしていて、母が家を出て行ってしまった。
しばらくすると母からメールが来て
「突然いなくなってごめんね。母さん頭を冷やそうと思います。しばらくフランスのロンドンへ渡米します。」
どこだよ!!💢]
[ジェットコースターの順番待ちしてるときに、まじめな顔して「混んでるから、座れないかもしれないな。」って言ってたおじさんがいた。]
[俺「福山雅治みたいにカットしてください」
美容師「わかりました」
俺「ふぅ…」
美容師「あんちゅぁ~んあんちゅぁ~ん」チョキチョキチョキ]
[健康ランドに行って、低周波マッサージ器があったから、肩につけてスイッチを回したんさ。だけど全然効いてる感じがしなくて、パワーを少しずつ上げても効かなくて、結局MAXまで上げたんだけどやっぱり効かないから、壊れてるんだと思って帰ろうとしたんさ。そしたら先に来てた隣のおじさんが、ビクビクガックン!!ビクビクビク!!って全身振るわせてた]
以上、今月の担当作業療法課でした。
次回もお楽しみにー♪