とても、寒い日が続いています。
12月に入ってからは益々朝晩の冷え込みが厳しいですね。
みなさんはいかがお過ごしですか。
今月から相談援助課が担当します。
4ヶ月? だったかな。
数ヶ月のあいだよろしくお願いします。
大分日も経ってしまいましたが、今年開催された病地学会に
ついて触れようかなあと思います。
つい最近、報告会もありました。
10月31日から11月1日までの3日間、東北は仙台で開催されました。
地元の人たちは薄着でしたが、埼玉から向かった私たちにとってはとても
寒く、3人でオーバーを来ていました。
厚着しているのは、おそらく他県から来た人や旅行客くらいなものでしょう。
移動中のバスなどではこの3人組は特に目立っていたかと思います。
現地へ向かう前に腹ごしらえしようととんかつ屋に立ち寄りました。
いろいろとリサーチしてくれましたが、
このお店は、なんでも日本で5本の指に入るとんかつ屋さんだそうです。
カラッとサクサク。 そ し て ジューシー。
(・・・まあ、ありきたりの表現ですね。)
食べ終わるまで、揚げた油で、お皿やキャベツがベショベショにならない!
カラッとサクサク。これに感動。
すごい、うまい、すばらしい。
(・・・おいしいものは、なんでもそうですよね。)
店主がかなりのご高齢だったかと思います。
厨房での佇まいが、なんとも言えない、年輪を感じさせ、老舗の味わいがありました。
一枚一枚丁寧に小麦粉にまぶして揚げていたのが印象的でした。
宮城県は米どころ(=酒どころ)で有名ですが、海の幸、山の幸なんでも美味しいところです。
2泊しましたが、どこでも美味しいものが食べられました。
会場は仙台国際センター
青葉城の近くにあります。
自然が豊かでとてものんびりとしたところです。
仙台駅から10分で到着はびっくり。
この↓市バス・・・。やや暴走気味。
けっこう大型です。3日間利用しました。
400人から600人くらい入る一室でしょうか。こちらで発表してきました。
一昨年の話にはなりますが、このブログでは愛知県で開催された学会の模様をお届けしました。
今回は一昨年の続きとなるような内容です。加えて当院からはもうひとつ発表しています。
あいがたいことに、会場から大きな反応があり、質疑に応じることになりました。
関心のある方は後日発刊される学会誌をご覧になってください。
①個別OT「料理教室」から見えた自立支援
―OTプログラムに参加して、病棟看護師の役割について考える―
②地域定着に必要なことは何か?
―「退院はいいよ!マグロが食えるからね。」から2年の考察―
http://www.byochi.org/index.html
今年は精神保健福祉法の改正がありました。
私たちの仕事にも大きな変化がありました。
業界的には学会と名のつくものを始め、
あちこちで開かれる大小様々な催し物で取り上げられていました。
本学会では世相を反映してか、テーマを『転換期』と定めたそうです。
法改正にかかわるもののほか、被災地ということで災害とメンタルヘルスを
数多く取り上げていました。
総会やシンポジウムでは主催者の熱意が伝わり、
様々な人(当事者、専門職、様々な立場の方々が会員となっています。)が
それぞれの立場から発言しあう、
活発な学会であったと思います。
懇親会でも、交流を深める機会がありました。
遠く、『杜の都』へ行き、触発されることの多い3日間でした。
12月に入ってからは益々朝晩の冷え込みが厳しいですね。
みなさんはいかがお過ごしですか。
今月から相談援助課が担当します。
4ヶ月? だったかな。
数ヶ月のあいだよろしくお願いします。
大分日も経ってしまいましたが、今年開催された病地学会に
ついて触れようかなあと思います。
つい最近、報告会もありました。
10月31日から11月1日までの3日間、東北は仙台で開催されました。
地元の人たちは薄着でしたが、埼玉から向かった私たちにとってはとても
寒く、3人でオーバーを来ていました。
厚着しているのは、おそらく他県から来た人や旅行客くらいなものでしょう。
移動中のバスなどではこの3人組は特に目立っていたかと思います。
現地へ向かう前に腹ごしらえしようととんかつ屋に立ち寄りました。
いろいろとリサーチしてくれましたが、
このお店は、なんでも日本で5本の指に入るとんかつ屋さんだそうです。
カラッとサクサク。 そ し て ジューシー。
(・・・まあ、ありきたりの表現ですね。)
食べ終わるまで、揚げた油で、お皿やキャベツがベショベショにならない!
カラッとサクサク。これに感動。
すごい、うまい、すばらしい。
(・・・おいしいものは、なんでもそうですよね。)
店主がかなりのご高齢だったかと思います。
厨房での佇まいが、なんとも言えない、年輪を感じさせ、老舗の味わいがありました。
一枚一枚丁寧に小麦粉にまぶして揚げていたのが印象的でした。
宮城県は米どころ(=酒どころ)で有名ですが、海の幸、山の幸なんでも美味しいところです。
2泊しましたが、どこでも美味しいものが食べられました。
会場は仙台国際センター
青葉城の近くにあります。
自然が豊かでとてものんびりとしたところです。
仙台駅から10分で到着はびっくり。
この↓市バス・・・。やや暴走気味。
けっこう大型です。3日間利用しました。
400人から600人くらい入る一室でしょうか。こちらで発表してきました。
一昨年の話にはなりますが、このブログでは愛知県で開催された学会の模様をお届けしました。
今回は一昨年の続きとなるような内容です。加えて当院からはもうひとつ発表しています。
あいがたいことに、会場から大きな反応があり、質疑に応じることになりました。
関心のある方は後日発刊される学会誌をご覧になってください。
①個別OT「料理教室」から見えた自立支援
―OTプログラムに参加して、病棟看護師の役割について考える―
②地域定着に必要なことは何か?
―「退院はいいよ!マグロが食えるからね。」から2年の考察―
http://www.byochi.org/index.html
今年は精神保健福祉法の改正がありました。
私たちの仕事にも大きな変化がありました。
業界的には学会と名のつくものを始め、
あちこちで開かれる大小様々な催し物で取り上げられていました。
本学会では世相を反映してか、テーマを『転換期』と定めたそうです。
法改正にかかわるもののほか、被災地ということで災害とメンタルヘルスを
数多く取り上げていました。
総会やシンポジウムでは主催者の熱意が伝わり、
様々な人(当事者、専門職、様々な立場の方々が会員となっています。)が
それぞれの立場から発言しあう、
活発な学会であったと思います。
懇親会でも、交流を深める機会がありました。
遠く、『杜の都』へ行き、触発されることの多い3日間でした。