みのハイキングクラブ

友と山に登り、自然に親しみ、心身を健やかに、親睦を深めます。

若狭駒ケ岳 (780.1m) 2024年9月29日(日)

2024-10-02 | クラブ山行

クラブ山行報告

2024年9月29日(日) 参加者 30名 (女性19名 男性11名) 天候:曇りのち時々雨

CL 足立Yさん

 

感想・雑記

 9月下旬といえども今年は暑い日が続いていたが、この日は曇り空で普段より幾分涼しく、蒸し暑さは感じられたが比較的暑さは和らいでいた。
福井県と滋賀県の境にあり、トイレ休憩も「熊川宿」等と興味深い所に立ち寄れました。道中、河内川ダムの横を通った。水嵩は随分少ないようでした。
 最近テレビ番組で放送されたとか・・。順調に登山口に着き、準備体操後、3つの班に分かれてスタート。
事前に山の様子調べた人からヒルがいるとか、数日前山頂に熊がでたとか・・。不安要素情報キャッチし熊鈴付けたり、虫よけスプレーかける人もみられた。
歩きだして直ぐに「ヒルがいるよ!」足元注意して歩くとピコピコしているのを確認、注意しながら歩いた。
鹿の白骨死体に遭遇!無残だが見事に白骨化していたのでまだ良かったぁ・・。道中綺麗なトイレや木の香りがする新しい避難小屋もあった。
「熊川トレイル」のコースにもなっていた。小さい山栗がたくさん落ちていたが全て空になっていた。
ブナやカエデが多く紅葉の頃も良さそうです。桜の木も広場付近たくさん植えられていた。花は終盤のマツカゼソウの様子が僅かにみられた。
途中から小さな岩が点在したり、キャンプ地にもなっていて、水は出なかったが水道の蛇口があった。
頂上間近でガスが湧き残念ながら眺望は望めず!全員快調に歩け涼しい山頂でゆっくりランチタイム後、階段は多いが歩きやすい山道を軽快に下山する。
 他の登山者は下りに京都からのグループに出合ったのみでした。駐車場について冷たい飲み物とお菓子で寛ぎ休憩。
男性2人が背中の腰あたりシャツに汚れあり、ヒル被害発見でしたが出血は少なく軽くて良かったかな・・。
帰路のバスに乗ってしばらくしたら、急にザーとにわか雨、タイミングの良さに安堵の声が沸いた。
トイレ休憩時には雨はあがり雨具不要で助かりました。リーダーさんや下見に行ってくださった方たち、諸役の皆さまに感謝です。

(記録担当 A・Mさんの報告より)

コースタイム

関5:00==「織部の里」5:40==道の駅「あじかまの里」7:00~10==湖西バイパス==道の駅「熊川宿」(最終トイレ)7:45~50==
渓流広場P8:05~15・・・明神谷登山口8:25・・・森林公園9:25~35・・・駒ケ越10:40・・・若狭駒ケ岳10:50~11:40(昼食)・・・
駒ケ越11:50・・・森林公園12:45・・・明神谷登山口13:30~14:00(休憩)==
道の駅「熊川宿」14:10~20==道の駅「あじかまの里」==「織部の里」16:40==関17:40

(写真担当 F・Yさん)


(地図提供 A・K)

(地図提供 A・K)

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槍ヶ岳(3,180m)2024年9月6日(金)~8日(日)

2024-09-15 | クラブ山行

 

 

 

 

 

クラブ山行報告

2024年9月6日(金)~8日(日)二泊三日 参加者 14名 (女性 7名 男性 7名)

CL  多賀さん

1日目 9月6日(金) 天候:晴れ                         

感想・雑記

 新穂高登山口は気温18度、清々しい空気の中、全員でストレッチ体操。左俣林道からわさび平までの歩きで今日のウォームアップができた。
ブナ林を過ぎ小池新道から鏡池まで徐々に高度を上げるが、日差しが強くなり体力が奪われる。行き交う登山者が多く道を譲り譲られの連続。
そしてついに鏡池に着き、写真タイムと昼食休憩。木道でつながる鏡平山荘で後半戦へ登山準備。ここから弓折乗越までもう一息!
「槍の穂先が見えるよー!」リーダーの呼びかけにその方向を見るとガスの中に槍の先だけが浮かんで見えた。ほんとに行けるのか?と思うほど遠くに見えた。
稜線に上がると適度なアップダウンを進み、焼岳、乗鞍岳、鷲羽岳、槍ヶ岳、足元にはウメバチソウやリンドウの花々。
進行方向正面に赤い双六小屋とカラフルなテント場が見えるとハイテンションになり小屋に15:20到着。ビールと夕食を堪能し昨夜からの寝不足と山行疲れで早めに就寝した。
 昨年は台風の影響で中止になったが計画時から1年半の間、参加希望者のため岩場訓練、ロープワーク、トレーニング登山などクラブとして4回以上実施していただいた。
この3日間で41.9km、23.5時間歩いた。垂直に近い梯子の上り下りと鎖場の連続には緊張したが、おかげさまで無事に下山することができた。
そして偶然、「播隆祭」に参加でき、山小屋の若い経営者たちの話を聞くこともできた。
 CLさんの綿密な計画と準備と諸役の皆様のリードで14人全員が登頂し無事に下山することができました。ありがとうございました。
                                    (記録担当 M・Cさんの報告より)
 

コースタイム

関(1号車・2号車)3:45==美濃ⅠC===松ノ木峠PA(3号車合流/トイレ)4:45~4:55==
平湯バスターミナル駐車場着/タクシーに乗換6:25==新穂高登山指導センター出発6:55・・・笠新道登山口7:50・・・
わさび平小屋8:00~8:20・・・小池新道登山口8:40・・・秩父沢出合・・・シシウドが原・・・鏡池11:45~12:40(昼食)・・・
鏡平小屋12:45~13:00・・・弓折乗越14:00~14:10・・・双六小屋15:20(宿泊)

 

2日目 9月7日(土)天候:曇り                   

感想・雑記

 今日は2日目、AM5:30西鎌尾根ルートで目指す槍ヶ岳に向けて、いざ出発!!朝霧が深い中、樅沢岳に向かう途中、双六岳側に少しモルゲンロートが見える。
薄日も差すが、槍ヶ岳の上層部だけは中々姿を現してくれない。硫黄乗越付近になると早い流れのガスの隙間から一瞬だけ頂上は見え隠れする。
千丈沢乗越からは、岩稜、急登が続き息も浅くなり足も重い。やっとの思いで槍ヶ岳山荘に到着。簡易チェストハーネスを装着し、いよいよピークを目指す岩登りになる。
気を許す事なく順調に登る事が出来、全員が12:00ジャストに登頂!!残念ながら雲の中の山頂。
 素早く写真撮影を済ませ、一歩一歩気を引き締めて、無事下山する事が出来ました。全員が達成の歓喜で満ち溢れていました。
昼食を済ませ、余裕時間が有る為、11名で大喰岳に登頂し、違った角度からの見え隠れする槍ヶ岳を眺めながら山荘に戻り、夕食は一番早くPM4:30からでした。
偶然にPM7:00から「第46回播隆祭」が開催され、飲み物を頂き、食堂にて満席の中、松本市のお寺の御住職様が、
大変ご苦労されて開山された播隆上人のお話をされ、最後に播隆像に拝礼。
引き続き、燕山荘、横尾山荘、槍ヶ岳山荘の若き3オーナー様によるトークショーが有り、大変貴重で有意義な時間を過ごさせて頂きました。終了時にはポストカードまで頂きました。   
この山行は去年からの願いが叶い、全員無事登頂出来、又、私は予てから憧れていた夢の又夢が叶えられた事に、CL様を始めSL様諸々の方々に大、大感謝です。
 大変お疲れ様でした。本当に有り難う御座いました。
                                        (記録担当 M・Sさんの報告より)

コースタイム

双六小屋5:30・・・硫黄乗越6:50・・・千丈沢乗越9:20〜9:40(食事)・・・槍ヶ岳山荘11:00(受付,準備)・・・
槍ヶ岳11:40〜12:00(登頂)・・・槍ヶ岳山荘12:40(下山,昼食)[余時間]  槍ヶ岳山荘13:15(出)・・・大喰岳13:45・・・槍ヶ岳山荘14:30(着)

 

3日目 9月8日(日)   天候:曇り時々晴れ            

感想・雑記(3日目)

 槍ヶ岳山行3日目は帰路である。山荘の外はあいにくの霧。風もある。レインウェアを着てザックにカバーをかけ出発する。
まもなくすると常念岳の北部から朝日がさし、天気はいいようだ。今日は20kmの行程を歩かなくてはならない。
雨に降られないのが何よりもありがたい。槍沢を下って横尾山荘で昼食をとる。
N氏が先頭に立ち足速に皆を先導する。
道は長かったが、予定より1時間も早くバスターミナルに着いた。徳澤園のコーラソフト美味しかった。
槍沢の景色が印象的。また河童橋から見る穂高連峰は圧巻であった。

                                         (記録担当 U・Nさんの報告より)

コースタイム

槍ヶ岳山荘5:30・・・殺生ヒュッテ(朝食)6:00~6:20・・・播隆窟6:42・・・天狗原分岐7:28~7:40・・・槍沢大曲り8:19・・・
ババ平8:45…槍沢ロッヂ9:15・・・横尾山荘(昼食)10:43~11:20・・・徳澤12:07~12:20・・・明神池13:20~13:40・・・
河童橋14:35・・・上高地バスターミナル14:45~14:55==平湯温泉15:18~16:40==関19:10

 

 

(写真担当 M・Mさん)

(地図提供 A・K)

(地図提供 A・K)

 

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入笠山(1,955m)2024年8月4日(日)

2024-08-18 | クラブ山行

クラブ山行報告

2024年8月4日(日) 参加者26名 (女性 15名 男性11名) 天候 曇り時々晴れ 夕立あり

CL 河合Jさん

感想・雑記

 南アルプス北端の山で、山頂は360度のパノラマが楽しめ、たくさんの花に出会えると聞き、参加。
変わりやすい天気予報の為、計画より30分早く関を出発した。
高速を走行する途中、小雨が降り、心配していたが、登山口到着時には雨は止み、Aコース、Bコースに分かれ出発。
山彦荘まで登山道を進み、少し先にある花畑をめぐる。樹林帯に入ると涼しく、岩コースでは登山気分を味わう。
予定時刻に山頂に到着すると、先に到着していたBコースの方と合流。山頂は雲に覆われ、展望は望めなかったが、人気の山と思われ、たくさんの登山客でにぎわっていた。
 集合写真撮影後、それぞれの班に分かれ、ランチタイム。わが班は少し下った展望のよい樹林帯で食事をした。
涼しい風が通り、気持ちよかった。
入笠湿原では、たくさんの花々に出会えたが、個人的にはヤナギランのピンク、マツムシソウの紫、レンゲショウマの可憐な花が記憶に残る。
さらに、ヒヨドリバナ群生エリアではたくさんのアサギマダラに会えた事、入笠山名物「ルバーブソフト」も堪能し、感激。
下山間際に夕立にあった事は仕方がないかな。 天候不良で中止も検討されていた山行でしたが、決行して頂き、諸役の皆様ありがとうございました。

(記録担当 M・Cさんの報告より)

コースタイム Aコース (22名) 

関5:10=恵那峡SA6:00=中央道原PA7:30=富士見パノラマリゾート8:00=沢入登山口8:20~8:30・・
山彦荘10:00・・入笠山10:50~11:50(昼食)・・山彦荘12:10・・八ヶ岳展望台13:10・・
入笠湿原13:30・・沢入登山口14:30・・富士見パノラマリゾート14:40~15:20=駒ヶ岳SA=関18:20

コースタイム Bコース (4名)

 富士見パノラマリゾート8:30・・ゴンドラ・・山頂駅8:45~9:00・・山彦荘9:20・・入笠山10:30~11:40・・
山彦荘12:40・・八ヶ岳展望台・・山頂駅13:50・・ゴンドラ・・富士見パノラマリゾート14:15~15:22

(写真担当 Y・Tさん)

(地図提供 A・K)

 

(地図提供 A・K)

 

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片知渓谷沢登り(登山口標高716.0m) 2024.7.28(日)

2024-07-31 | クラブ山行

クラブ山行報告

 2024年7月28日(日) 天候 晴れ 参加者 9 名 (女性 5名 男性 4名)

CL 古谷さん

感想・雑記

 9:30 瓢の森駐車場へ集合し準備体操を行い、9:35沢登りの入水口に向け出発。入水口までの道は湿り気があり、
靴底がフェルトの沢靴の場合は滑りやすいので注意が必要でした。
 9:55 沢登り開始。足場の見えない歩行はバランスを取ることが難しく足腰に負担が掛かりますが、 目に映る巨大な岩や透明度の高い水、
時折激しく流れる小滝の迫力など、登山とはまた異なる風景が疲れを癒してくれました。
 10:00~11:20までは 傾斜のある1枚岩の滝でトップロープによる登りや懸垂下降を行いました。
また、ザックを背負ったまま水に浮かぶ体験ではバランスを取ることが思ったより難しかったです。昼食場所まで20分程上流へ進み11:50~12:20まで 
迫力ある滝を眺めながら、スラグ状になった大岩にて食事と記念撮影を行いました。
食事後はさらに1時間ほど上流へ進みます。
 13:20~13:40には 休憩と同時にロープワークによる背負い搬送の練習を行いましたが、荷重心が密着しているほど楽に歩けることを学びました。
 14:00沢登り最終点へ到着。林道へ上がる直前には皆でもう一度渓谷の水につかり、子供のようにはしゃいでズブ濡れとなり、
 14:15には 瓢の森駐車場へ無事到着しました。
ほぼ計画通りに行動ができ、猛暑を忘れられる楽しく涼しい沢登りを満喫することが出来ました。
片知渓谷は本当にきれいな沢であったので、CLとSLが惚れ込んだ気持ちがわかりました。
 あまりに素敵な場所なので人に教えたくない気持ちにもなりました。諸役の皆様楽しい一日をありがとうございました。

(記録担当 M・Mさんの報告より)

コースタイム

関8:30==瓢の森P9:15~9:35・・・片知渓谷入水口9:55・・・

滝で沢登り訓練10:00~11:20・・・畳上の大岩にて昼食11:50~12:20・・・

沢登り最終点(林道へ)14:00・・・瓢の森P14:15~15:00(解散)

(写真担当 M・Tさん)

 

(地図提供 A・K)

(地図提供 F・Yさん)

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瓢が岳(1,162.6m)2024年6月8日(土)駐車場清掃&登山道整備

2024-06-21 | クラブ山行

クラブ山行報告

2024年6月8日(土) 天候 晴れ 参加者 43名 (女性)26名 男性 17名)

                  清掃のみ参加 4名(女性2名 男性2名)

CL 須田さん

感想・雑記(B班)

 関市役所駐車場の清掃で、皆さん予定より早くから始めるので、今回も手際よく、市指定ゴミ袋13袋が落ち葉でいっぱいになりました
ふくべの森登山口に移動し、A班、B班(B1.B2.B3)の4班に分けて進めます。去年、雨天のため中止になり、この一年で笹も伸び放題。
今回は予備日を設けて実行。
B1は、御嶽山展望所の見晴らしを良くするため10本の木を伐採。
天気が良ければいい眺めだろう!
B2(下部)登山口を目立つようにカマで丁寧に笹を刈り進め、石の階段もわかりやすく見通しよくなる。
ザックを背負いながら中腰はなかなかの負荷で大変。途中、倒木が2本あり道を塞いでいた。1本は運べる重さでしたが、2本目は手強い。
ここでGLのMさんのザックから、電動ノコが登場!ブイーン、ブイーンと音を出し、倒木を切断。
すごーいお見事!切れ味抜群の電動ノコは通販『夢グループ』で購入したもので、その場も盛り上がった!『すごーい』
B3(上部)草刈機3台あるので、仕事が早い。
どんどん刈り上げ、熊手でよけながら進む。合流地点まできたので(下部)のコースへ降りて行き、残りを一気に刈った。
骨ヶ平までの通過途中には、以前、杭を打ちトラロープを張った場所を確認できた。山頂で昼食をとり、下山は奥瓢ヶ岳を経由して峠登山口へ。
 ゴミとしては飴の包み紙程度で、殆どありませんでした。下山後はふくべの森で慰労会。皆さん、道具を準備しての登山道整備、大変お疲れ様でした。

(記録担当 K・Cさんの報告より)

感想・雑記(A班)

 登山道に足を踏み入れるも、刈らなければならない笹は無いに等しい。
一か月位前だろうか?そんなに前というわけでもなく、直近でもないような感じを受けた。どなたかが、もうすでに刈払ってくださったようだ。
刈払い機を持ったGLはきめ細かく整える様に前に進む。

 後に続く我々はCLお手製の木の枝を利用した、「さす又」のような形状の物を使い、落ちている葉を道の脇に寄せつつ歩いた。
あっという間に山頂到着。昼食には早すぎる。
有志数人が骨ヶ平方面に向かうがこちらも・・・。
山頂に戻ると接待係りの方々は、すでに下山。GL到着後、昼食。B班も作業を済ませ、順に山頂到着。昼食後、それぞれ下山した。

(記録担当 A・K)

コースタイム

関P清掃5:40〜6:30==ふくべの森P7:30〜7:40

(登山道整備範囲)

(A班)  ふくべの森==峠登山口・・・奥瓢ヶ岳9:20~9:30・・・瓢ヶ岳9:45~12:20(昼食・休憩・有志数人で骨ヶ平方面登山道へ)・・・峠登山口13:10

      ふくべの森登山口7:40・・・骨ヶ平・・・瓢ヶ岳山頂12:00〜12:20(昼食)・・・奥瓢ヶ岳・・・峠登山口下山13:20==
      ふくべの森13:30〜14:00==関14:50

(B1班) ふくべの森==峠登山口・・・御嶽山展望所の伐採作業

(B2班) ふくべの森(下部)登山口・・・合流地点までの草刈りをカマ使用

(B3班) ふくべの森(上部)登山口・・・合流地点までの草刈りを草刈機使用

 

(写真担当 A班 F・Mさん B班 M・Tさん)

(地図提供 A・K)

 

(地図提供 A・K)

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