みのハイキングクラブ

友と山に登り、自然に親しみ、心身を健やかに、親睦を深めます。

みのハイキングクラブ2013年度(第19回)総会開催

2013-04-28 | 掲示板
 やや肌寒さを感じる4月21日みのハイキングクラブ2013年度(第19回)クラブ総会が美濃観光ホテルにて開催されました。
午前11時S氏開会挨拶で始まりみのハイキングクラブの歌唱和、代表世話人の挨拶と進み各部報告、審議事項、クラブ表彰など厳粛に執り行われました。
総会終了後、同ホテル宴会場にて懇親会が催され、料理と飲み物で打ち解けた雰囲気の中、Hさん作成の山名によるビンゴゲームで盛り上がり、有意義の1日を過ごしました。
事務局



 

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山の仲間募集しています

2013-04-25 | クラブ山行

ポスター更新

西井さんより2013年度の「会員募集」のポスターが届きました
多くの方に山の楽しさを知っていただき、一緒に感動を分かち合える仲間が増えるよう頑張りましょう

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ゴンニャク

2013-04-22 | 自主山行
『ゴンニャク』登頂記録



『ゴンニャク』蒟蒻に似通った何とも面白い山名、はてさてどんな山なのか!
本日はクラブ推薦青葉30山でもあるこの『ゴンニャク』に向け集合場所の中濃総合庁舎西駐車場を6時30分に出発、途中洞戸支所でOさんと合流し板取川上流部に近い大栃林道から登山口に向かう。
7時50分入山口に近づくが林道工事のため通過出来ず。工事関係者の方にお願いをして12時30分までに帰れるのなら良いとの了解をいただき工事車両の間をぬって通していただく。
ほどなく林道車両止め前の広場に着きここで身支度を整える。
近くの林道法面脇の勾配が緩いところから入山する。直ぐに歩き易い作業道になり、林道沿いを経てジグザグに支尾根に上がる。藪尾根の予想だったがここからもかなりはっきりした踏み跡があり思った以上に高度をかせぐ、やがて尾根から外れ右方向にトラバースぎみの道になる。巻道と思い進んだが直ぐに断念し尾根に向け急登の藪に入る。尾根にたどり着くも大ゴンニャクの山頂までは急登でしかも濃い藪。赤布を多めに付けながら進むとやがて大ゴンニャクの山頂と思われる一番高いピークにたどり着くが標識などは全くなく、眺望も殆ど無いが周辺に高い山もないのでここが山頂と決め暫し休憩を取り次の目標であるゴンニャクに向けコンパスで方向を確認しつつ藪の稜線を進む。
踏み跡は薄いが4月でもあり、まだ潅木の芽が出ておらず方向は解り易く次々に途中のピークを通過しゴンニャク手前の形の良い岩場が見え始め直ぐに山頂に到着。三角点を確認し初登頂を祝う。
思ったより稜線も歩き易く予定時間より早い到着だったのですが時間配分を考えここで昼食を撮ることにする。
下山は登った道を引き返すコース、ルートを確認し赤布を回収しつつ下山する。
11時40分に下山終了、工事関係者の方に下山を報告し沢沿いの広い場所でシュリンゲ等の装備確認と結び方などの反復練習を行い帰路に付く。
本日は地図読み及び赤布の付け場所の講習をOさんに指導受けながらの行動を行うとの目的の山行で皆様しっかりと勉強できたと思います。
帰路途中、林道沿いに『たらの芽』を摘みつつ渓谷に咲くアカヤシオに車を止めて鑑賞しながらゆとりの山行でした。
須田



コースタイム
中濃総合庁舎西駐車場 6:30 = 洞戸支所7:00 = 大栃林道登山口8:10~8:20 … 大ゴンニャク 9:00 … ゴンニャク 10:00~10:35 … 大ゴンニャク 11:20 … 登山口11:40 = 沢沿いの広場13:40 = 洞戸支所 14:30 = 中濃総合庁舎西駐車場15:00
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蛇谷ヶ峰

2013-04-21 | クラブ山行
クラブ報告
 4月14日(日)   天候 晴れ     参加者 25名

 
CL 水野さん
 今回の蛇谷ヶ峰の山行は本年の干支に因んで選ばれた由、何としても天候に恵まれ実施したい参加者の熱意が通じたか、事前からの天気予報も完璧に晴れで雨の危惧は全く無しで迎えられた。
 幸い25名の参加者があり中型のバス利用で、薄雲の空模様のなか集合し出発する。バスの中では早朝にも拘わらず、元気な皆さんの明るい声が和やかな雰囲気を醸し出し、今日の山の展望や花等に対する大きな期待が伺われた。白々と明け始めた最初の休憩地の養老サービスエリアでは、散在する満開の山桜が周辺の山々を彩り美しい春色が目の保養になった。バスが木之本ICを降り市街を出ると、何と今を盛りのソメイヨシノの花の堤が行く手に出現、これには思わず歓声が沸き車窓からだが、寒い地方での2度目の桜見物となった。行く手に次から次へと満開の桜並木がバスの両側に現れ、その余りに美しい光景に目を奪われたか車内には嘆息が漏れた。
 朽木の想い出の森の駐車場に到着後、Oさん指導によるストレッチをし、2班編成で登山を開始する。先ずは、智善寺谷川に架かる虹色にペイントされた吊り橋を渡り、朽木いきものふれあいの里に向かう。ここで早々に咲き始めたイワカガミやイワナシの花が散見され嬉しい吉兆を覚える。 滋賀県立いきものふれあいの里センターからは、整備の行き届いた明るい登山道が延び、道の脇の湿原にはミズバショウやザゼンソウの花も現れた。標高530m付近では芽吹きの少ない樹林帯に、白い花をつけたニオイコブシが山全体に分布していた。やがて皆さん待望のイワウチワの群落では、多くの花が開き我々の到来を待っており、カメラ撮影に大忙しの嬉しい一時が過ごせ、大満足の最高の笑顔、笑顔、笑顔の状況を呈していた。噂の階段の多さに閉口しながらも、里の紫色のコバノミツバツツジの花から始まり、恐らく期待以上の種類の花に出会い楽しさ嬉しさ一杯の頂上到達であったかと想像されます。
 頂上はかなり広く草原風で樹木も白い花をつけた大きなアセビ一本程で、360度の大展望で比良の盟主の武奈ヶ岳、手前の釣瓶岳から比良山系の山塊と琵琶湖や朽木方面が見渡せて、ランチタイムも微風のなか気分爽快に至福の時間を過ごす。参加者全員の写真撮影を終えて、登りは与市谷ルートだったが下りは552m分岐から釜の谷方面に向かう。今回のカツラ谷ルートは登山道の崩壊で通行禁止であった。長く急な階段の後は思わぬ木道があったりゆったりとした散策道が続いたりし、今度は斜面に多くの白いイワカガミやカタバミの花が待っていた。林道に降り立ち想い出の森の駐車場へ戻った。駐車場に隣接する朽木温泉てんくうの湯で汗を流し、一日の疲れをとり関に戻る。
 今日はお蔭様で一日中花、花、花の山行で、申し分のない幸せな時間が過ごせました。CLはじめ諸係の皆さんお世話になり有り難う御座いました。
  
(記録担当 西口さんの報告より)



(スライド写真提供 水野さん)

コースタイム
関 5:30 = 養老SA 6:15 ~30 =木之本IC 7:05 = 道の駅マキノ追坂峠 7:25~35 = 朽木想い出の森 8:15~45 …いきものふれあいの里 9:05 … 552m分岐10:00~05 … 蛇谷ヶ峰 11:00~55 … 552m分岐12:35 … 林道 13:15 … 朽木想い出の森 13:20 … てんくうの湯 13:50~14:40 = 栗東IC16:10 =菩提寺P16:20~35 = 関 18:40
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今夜(4/5)の薄墨桜

2013-04-05 | 掲示板
 あまりの好天気に浮かれ根尾の薄墨桜に夜桜見学に行ってきました。
天候、タイミング共に最高で皆様にも是非写真だけでも見て頂きたくて投稿しました。
タコス




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