個人山行
2月16日(土) 天候 晴れ 参加者 13名
干支の山 蛇峠山のスノートレッキングに行ってきました
治部坂峠からは スノーシューデビューのSさんご夫妻以外はツボ足で出発。除雪された別荘地内の林道を進むがだんだん雪が深くなり橋を渡った所でワカン装着(スノーシュー4名、ワカン9名)。青い空 真っ白の雪道 時々枯れ枝の雪が冷たい風に飛ばされ舞い落ちる、リンとした空気の中、馬の背と呼ばれるなだらかな雪原の丘にでる。高さ5m程のGPS測量の電子基準点があり、前方には治部坂峠を挟み対峙している大川入山が白く輝いていた。ノートレースの中、頂上部まで登ると中央アルプス、南アルプスの展望が開けている。時々見かけるうさぎの足跡が何とも可愛い。展望を楽しんだあと蛇峠レーダー雨量計に向かう。途中先行してトレースをつけてくれた親子とラッセルを交代する 軽アイゼンでよくここまで頑張りました。ここからはノートレースのなか交代でラッセル開始。所々ショートカットしてやっとの思いで雨量計に到着。ここより右に折れて一旦下り、登り返すと鉄骨組の展望台が建つ山頂に到着。三角点を捜すも雪に埋もれみつけられません。昼食後、展望台に上がり南アルプスの展望を楽しむも、寒いのでそうそうに退散する。
雨量計の建物まで戻り、ふと前を見ると雪の上に風紋を見る事ができた。東にある武田信玄が使った狼煙台跡からの大パノラマを堪能したあと、記念写真を撮り下山開始。遊歩道で下山する予定でしたが、リーダーの判断で安全な往路で下る事に変更。無事治部坂峠に到着
標高差500m弱ですが、思った以上に疲れました。その分雪山ならではの楽しさを満喫する事ができた山行でした。
リーダはじめ皆さんありがとうございました。
2月16日(土) 天候 晴れ 参加者 13名
干支の山 蛇峠山のスノートレッキングに行ってきました
治部坂峠からは スノーシューデビューのSさんご夫妻以外はツボ足で出発。除雪された別荘地内の林道を進むがだんだん雪が深くなり橋を渡った所でワカン装着(スノーシュー4名、ワカン9名)。青い空 真っ白の雪道 時々枯れ枝の雪が冷たい風に飛ばされ舞い落ちる、リンとした空気の中、馬の背と呼ばれるなだらかな雪原の丘にでる。高さ5m程のGPS測量の電子基準点があり、前方には治部坂峠を挟み対峙している大川入山が白く輝いていた。ノートレースの中、頂上部まで登ると中央アルプス、南アルプスの展望が開けている。時々見かけるうさぎの足跡が何とも可愛い。展望を楽しんだあと蛇峠レーダー雨量計に向かう。途中先行してトレースをつけてくれた親子とラッセルを交代する 軽アイゼンでよくここまで頑張りました。ここからはノートレースのなか交代でラッセル開始。所々ショートカットしてやっとの思いで雨量計に到着。ここより右に折れて一旦下り、登り返すと鉄骨組の展望台が建つ山頂に到着。三角点を捜すも雪に埋もれみつけられません。昼食後、展望台に上がり南アルプスの展望を楽しむも、寒いのでそうそうに退散する。
雨量計の建物まで戻り、ふと前を見ると雪の上に風紋を見る事ができた。東にある武田信玄が使った狼煙台跡からの大パノラマを堪能したあと、記念写真を撮り下山開始。遊歩道で下山する予定でしたが、リーダーの判断で安全な往路で下る事に変更。無事治部坂峠に到着
標高差500m弱ですが、思った以上に疲れました。その分雪山ならではの楽しさを満喫する事ができた山行でした。
リーダはじめ皆さんありがとうございました。
ヒトリシズカ
(スライド写真提供 須田さん)