作詞 鷲見 三正
作曲 福井 岳郎
みのハイキングクラブは毎年4月に前年度の公式活動記録や会員個人の投稿をまとめた「会報」を発行しています。
2001年(平成13年)4月発行の「会報第6号」に会員の鷲見三正さんによる詩 みのハイキングクラブ が掲載されました。素敵な詩にできる事なら曲を付けてクラブのテーマソングにしたいとの意見が持ち上がり、同年6月にクラブニュースで「求む 大作曲家!」と会員・会友に限らず親戚、知人まで作曲をお願いできる方はありませんかとの呼びかけをしました。なかなかお願いできる方が現れず心配をしていましたが、会員の福井さんのご子息、岳郎さんが北海道を拠点として活躍されている音楽グループ「ティンクナ」のメンバーさんで、専門家に作曲をお願いすることができてようやく完成に至りました。
2001年12月16日のクラブ忘年会で会員に披露されて大合唱となり、アンコールが何度も繰り返されました。
いまではクラブ行事のいろいろな場面で私達はこの歌に酔い、大きな声を張り上げて仲間達との連帯感を味わっています。
みのハイキングクラブの歌
作詩 鷲見 三正
作曲 福井 岳郎
1 山に入り 山思う 山に入り 友思う
尽きぬ思いを 胸に秘め 共にめざそう あの峰を
ああ みのハイキングクラブ
2 山に遊び 山思う 山に遊び 友思う
萌えいずる 花を見て 心うるおい 心なごむ
ああ みのハイキングクラブ
3 山を下り 山思う 山を下り友思う
仰ぎ見た 山々は 無言の別れを告げていた
ああ みのハイキングクラブ
ああ みのハイキングクラブ
小屋番の同窓生にお願いして歌入りスライドショーを作成してもらいました。
映像は歌詞と関係のないものばかりですがご笑覧のうえ聞いて下さい
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