クラブ山行
2017年2月19日(日) 天候 晴れ 参加者 18名
CL 藤村さん
今日は、同じ日に伊吹山が計画され各自体力に合った計画を選択するというクラブ山行です。
女性13名男性5名、車4台で出発する。せと赤津PAでトイレ休憩する天気は晴れているが、車外は出発する時より風があり寒い、体験山行の人の紹介があり大多賀峠駐車場へ向かう。
駐車場は雪が凍りツルツル状態で、皆ここで転んではと雪の無い所で、準備しストレッチする。
本来の登山口では無い駐車場のすぐ北側に登り口らしきテープが有り、ここからアイゼン持参で登る。
東海自然歩道で道は整備され、立派な標識も設置され、亀の形の変わった石がある。休憩ベンチが2か所ある。所々に雪があり凍っている、アイゼン無しで登るが、階段の高さに歩幅が合わなく木の根っこに雪が凍りつき、冷たい風が顏にさすように痛く歩きにくい。東屋がある寧比曾岳山頂に到着。
眺望よく、雪の御岳山がよくみえる。風当たりが良く寒い、集合写真撮り筈ケ岳へ向かう。
陽当たりが良い尾根を下り、所々雪のあるアップダウンを繰り返すと、林道が交差する所が2回ある。頂上かと思う看板があるが頂上はまだで、最後の登りを頑張ると筈ケ岳山頂へ到着。見晴らしが悪いので写真を撮り、少し下り展望良い傾斜地で昼食ランチタイム。来た道を寧比曾岳へと戻る。来た道の林道を交差する所で林道へ回り道し、アップダウンを避け急登の雪道を登り尾根に到着し寧比曾岳に戻る。
富士見峠まで行かなくても、南アルプス、富士山(東屋の看板には、富士山と書いてある)らしき山々が良く見える。下山は、ここでアイゼンを装着しますとリーダーの指示で皆手早くアイゼン着ける。アイゼンを着けたので雪の凍っている所も、安心して楽に下山出来良かったです。持ってきて良かったとの声が聞こえてくる。無事に大多賀峠駐車場に到着するが、駐車場は朝と同じでまだ雪が解けなくツルツル状態で、滑る人もいた。体験山行の人の「空気も気持ちよく、いい汗をかき皆さん親切で良かった」と感想を聞きCLさんの挨拶があり、帰路に着きました。CLさん諸役の方有り難うございました。
(記録担当 細江さんの報告より)
コースタイム
関5:55==富加関IC==せと赤津PA(トイレ)6:40==豊田藤岡IC7:00==大多賀峠P場7:55~寧比曾岳登山口8:20…亀の甲岩8:30…寧比曾岳山頂9:36~9:50…筈ケ岳山頂11:20~12:10…寧比曾岳13:30…亀の甲岩14:45…大多賀峠駐車場15:00着==関着17:00頃
(写真提供 須田さん)