みのハイキングクラブ

友と山に登り、自然に親しみ、心身を健やかに、親睦を深めます。

岩登り講習会 2024.5.26(日)

2024-05-31 | 講習会

クラブ山行報告

2024年5月26日(日) 参加者20名 (女性11名 男性9名) 天候 曇り

CL 圓戸さん

感想・雑記

 今年もこの日がやってきた。1年に1度のロープワーク、岩稜歩きの講習会。槍ヶ岳山行に参加希望者は受講が必須だ。
曇り空のもと、まずは東屋前の広場にてCLのご指導でロープワークの講習が始まる。次から次へと出てくる名称と結び方や作り方に頭が爆発寸前。
それでも、ひとつひとつ講習内容をこなしていく。皆さん、真剣な表情だ。
11時頃、第3ゲレンデへ移動し少し早い昼食。
その後、5班を2グループに分け、1グループは1ピッチへ移動。トップロープで確保してもらいながら上り、クライムダウンで下りる練習をする。
3点支持、岩に対する足の置き方(直角)、岩から体を離す、急がず確実に上り、下りる、など掛け声が聞こえる中、慎重に練習した。
2グループは第3ゲレンデにて、全員がマッシャーを使って山頂へ。その後、ムンターヒッチ(半マスト)で懸垂下降の練習。
懸垂下降時には不安定な足場にバランスを崩すこともあったが、無事に練習を終えた。
14時30分頃、全員で下山開始。東屋前でCLのご挨拶後、集合写真を撮り、解散となった。
 CLはじめ諸役の皆さん、事前にロープの準備をしてくださったFさん、Tさん、1グループで練習中ずっとビレイをしてくださったTさん、
Mさん、2グループで動作安全確認等をしてくださったCL、Uさん、Mさん、ありがとうございました。
「ロープワークは自分を助け、人も助けられる。知識なので荷物のように重くない。いつも持ち運べるように、ぜひ覚えてください」
というCLの言葉に「その通りだ!」と納得したが、1度で覚えられるものではないので、繰り返し練習をすることが大切だと感じた。

                                   (記録担当 E・Aさんの報告より)

コースタイム

関7:30==創造の森8:00~8:15・・・東屋広場でロープワーク~11:00・・・

第3ゲレンデ移動、昼食、練習11:10~14:30・・・東屋広場で集合写真14:45==関15:30

 

  • ロープワーク講習概要 

1.ハーネスの作り方:チェストハーネス、シットハーネス

2.ロープの結び方:エイトノット、インラインエイト、ラビットイヤー、ボーライン

3.ロープ連結の仕方:ダブルフィッシャーマン、シートベント、オーバーハンド

4.カラビナへの連結:グローブヒッチ、ムンターヒッチ、ガルダーヒッチ

5.ロープへスリングの結び方:クレムハイスト、マッシャー及びマッシャートレ

 

(写真担当 F・Yさん)

(地図提供 N・Mさん)

 

 

 

(地図提供 F・Yさん)

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金北山(1,172.1m)2024.5.5(日)~6(月・祝)

2024-05-15 | クラブ山行

 

 

 


クラブ山行報告

2024年5月5日(日)~5月6日(月・祝) 天候 5日 晴れ 6日 曇りのち雨 参加者10名(女性6名 男性4名)

CL 泉谷さん

感想・雑記

 夜明け前の午前3時、参加者の多くは寝不足状態で全員集合、2台の車に分乗し、新潟港を目指す。
新潟港までは、美濃ICから新潟西ICまでの大半が高速道路を走行するルートで、約5時間半の長距離。新潟港では、予約により往復の乗船券をスムーズに購入でき、
カーフェリーおけさ丸の2等船室に乗船した。
船内には多くの観光客で賑わう中、参加者は船内の散策や甲板からの景色を楽しんだり、早々とビールで乾杯、観光気分で盛り上がったりと思い思いの時を過ごした。
 また、着港がお昼時となるため、船内で昼食を済ませ、船室の絨毯を活かして柔軟体操。
柔軟性を競い合いながら登山の準備を整えた。新潟西港に入港後、
ドンデンライナーバスの発車が10分後であるため、SL引率の下、迅速に移動し予定通りのバスに乗車することができた。
新潟西港では、「港まつり」開催により、獅子舞や神輿などの歓迎ムードが溢れていた。
港を後にしてドンデンライナーに揺られること20分、アオネバ登山口近くのバス停で下車。
ザックと靴を整えて、いよいよ金北山縦走のスタート。直後から、道路脇にはお花が咲いており、早くもお花の勉強会の始まり。
 アオネバ登山口(標高300m)からアオネバ十字路(標高766m)までの梅津川渓谷沿いは、新緑が美しく、川のせせらぎや鳥のさえずりを聞き、
ホウチャクソウ、ナルコユリ、ショウジョウバカマ、キクザキイチゲ、カタクリ、ニリンソウ、ザゼンソウ、サンカヨウ、ミズバショウなど多くのお花に癒やされる。
風の通りが少なく、とにかく蒸し暑い、何度も水分補給のために休憩をとり、標高を上げていく。
今回の山行で楽しみにしていたシラネアオイも蒸し暑さでぐったり、これから先に期待し、歩を進める。
 残雪が現れた時には、雪を掛け合うなどクールダウンをした。
ドンデン池のほとりではミズバショウ、アマナの群生、椿越峠からは両津湾の景色、
そして今回初のピークとなる尻立(ドンデン)山に登頂し、SLのカメラマンによるお尻を立ててのポーズで集合写真、思い出の一枚となる。
 その後、今夜のお宿「ドンデン高原ロッジ」に16時5分到着。部屋は男性と女性に別れ、荷を降ろす。
このロッジは、車両でもアクセス可能な場所にあり、入浴ができ浴衣やアメニティーも備えられて旅館気分を味わえる。
夕食18時までの入浴を済ませ、食前酒を片手にロッジからの景色を楽しんだ。夕食は食堂でバイキング形式、
40分程度の時間制限で退出を迫られ、まだまだお酒も会話も不十分、女性の部屋で賑やかな反省会で盛り上がった。
翌日は、6時出発に向けて起床、朝食用のおにぎりを受け取り、部屋やデッキで朝食を済ませる。
出発前には各自ストレッチをし、下山まで9時間14kmの長丁場、登山再開する。
曇り空の下、ロッジを出発し、昨日通過したアオネバ十字路を経由、マトネを目指す。
早朝の爽やかな気候でシラネアオイ、サンカヨウ、オオミスミソウも元気に開花し楽しませてくれる。
 登山道には、絶えることなくお花が咲いており、百花繚乱。マトネから、真砂の峰までは、真砂の芝草原やザレ場のある稜線を両津湾と真野湾を眺めながら、快適に歩く。
歩き始めて3時間、真砂の峰では、某TV番組を真似て、タムシバのハーブ茶で一息、目指す金北山を背にして写真撮影を楽しむ。
その後もアップダウンの繰り返し、いもり平、天狗の休場を経て、残雪で埋もれた役の行者堂跡、池のほとりにモリアオガエルの卵がある鏡池へ、
小雨が降り始めるとCLさんは、空に向かって神頼み。暫くすると小雨も止み、あやめ池を通過し、
金北山の直下の残雪の壁をロープやストックで慎重に登り上げて、佐渡島の最高峰・金北山に登頂した。
山頂には、金北山神社があり、両側には廃墟の様相をした防衛省の施設。
 強風では早々に写真撮影を終え、施設の傍らで、景観を楽しみながら、昼食を取る。
金北山からは防衛庁管理道路を辿り、山頂の防衛施設を右に巻いて妙見山へ、最後のピークを無事登頂、感無量。
後は、金北ライナーの出発時間までに白雲台の交流センターまで下山するのみ。下山は、おしん新道ハイキングコースを下る。
下り始めてまもなく予期もせず雪渓が現れた。
ゴールまで後少しと気が緩んだところで緊張が走る。薄いトレースはあるが、ストックが必要なくらい気が抜けない傾斜。
ストックを頼りにキックステップで慎重に下る。全員が無事に下りきりCLさんSLさんは一安心。
新緑が美しいブナ林を通り抜け、バス発車の1時間半前に白雲台に無事下山した。登山としてはこれで終了。
バス発車までは、交流センターでコーヒーを飲みながら、職員から佐渡の自然についてのお話を伺い縦走の余韻に慕った。
 佐渡は、植物に影響する動物が少ないため、「花の楽園」、期待していたサルメンエビネは登山道では発見できない幻のお花だそうだ。
バスが到着、16時5分にバスに乗り込んだ直後に雨が降り出す。登山中に雨に降られず、下山できたことは、CLさんの神頼みのおかげだろうか、感謝。
17時10分両津港に到着、佐渡のお土産を購入し、高速船ジェットフォイルに乗船、19時30分新潟港を出発し、
途中米田PAで夕食、25時30分運転手2名の安全な運転で、無事帰路に着いた。
春爛漫の金北山縦走を満喫することができ、CL、SLを始め諸役の皆さま、ありがとうございました。

(記録担当 M・Cさんの報告より)

コースタイム

5/5(日)

関3:00==美濃IC==松ノ木峠PA(トイレ休憩)==有磯海SA(トイレ休憩)==名立谷浜SA(トイレ休憩)==栄PA(トイレ休憩)==
新潟西IC==新潟港8:30~9:25(カーフェリー)~~両津港着11:55==ドンデンライナー(バス)12:05==
アオネバ登山口12:20・・・アオネバ十字路14:15・・・椿越峠15:20・・・ドンデン山15:35~15:50・・・ドンデン高原ロッジ16:05(泊)

5/6(月)

ドンデン高原ロッジ6:00・・・アオネバ十字路6:40・・・マトネ7:25・・・石花越分岐7:50・・・真砂の峰

9:25・・・いもり平9:35・・・天狗の休場10:20・・・・役の行者11:00・・・鏡池11:10・・・あやめの池11:25・・・縦走路分岐・・・
金北山11:55~12:55・・・妙見山14:10~14:30・・・白雲台15:00==金北ライナー(バス)16:30==
両津港着17:55(ジェットフォイル)~~新潟港19:02 == 新潟西IC==米山PA(トイレ休憩)==美濃IC==関 1:30

 

(写真担当 S・Yさん)

 

(地図提供 A・K)

(地図提供 A・K)

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医王山(939m)2024.5.12(日)

2024-05-14 | クラブ山行

クラブ山行報告

2024年5月12日(日) 天候 曇りのち雨 参加者 16名 (女性7名 男性 9名)

CL 佐藤Yさん

感想・雑記

   今日の目的地の医王山は、富山県と石川県に跨る奥医王山を主峰とする白兀山、前医王山、黒瀑山、鳶岩などの総称で、
名前は薬草が多いことに由来します。
関に集合した時には空模様があまり良くなく、少し心配しながらの出発でした。
東海北陸道、国道304号、県道を通り国見ヒュッテに到着しました。
管理人さんが親切な方で温かいコーヒーを皆が頂き、窓から見える北アルプスの山々の説明をしてくださいました。
 また、下見の時には通行できなかった林道が修復され、車で夕霧峠まで行くことができることを教えてもらいました。
車を夕霧峠にデポできたので、CLさんが天気を心配してショートカットになるかもしれないと言っておられたコースを、予定通り歩くことができました。
林道を5分ほど歩いた登山口からほぼ水平な登山道を進んでいきました。
 新・花の百名山だけあり登山道脇にはチゴユリ、ヒメシャガ、サンカヨウ、タニウツギ、ユキモチソウ、
日本海側の雪の深いところに咲く
ユキツバキなどが目を楽しませてくれました。
少し下って行くと、CLさんからくれぐれも慎重に行くように注意をされていたトラバースが始まりました。
鎖が張ってあるものの、足元が濡れていて滑りそうで思わず鎖を握る手に力が入ります。
何とか通過するとご褒美の様に、タニウツギのピンクと目に染みるような緑に囲まれた三蛇ヶ滝が見えてきました。
沢山のコゴミが青々と葉をひろげていて、もう少し早く来たかったなの思いがよぎりました。
滝を背に集合写真を撮って出発し、大沼に向かいました。
タニウツギが美しく咲きほこり、ハンショウズル(たぶんトリガタハンショウズル)が木に絡んでいました。
大沼からは鳶岩の上に立っている人が見え、少しワクワクしました。
分岐まで戻り、いよいよ今日のハイライト長い岩場を登り鳶岩に向かいます。胸のすくような登りが過ぎると鳶岩が目の前でした。
車をデポして頂いていたので時間に余裕ができ、何やらと煙は高い所が好きといった人(私を筆頭に)が鳶岩に登って大沼を見下ろし、写真を撮ってもらいました。
鳶岩を過ぎても比較的急な登りが続き、ヒメシャガの群落を見ながらのアップダウンをくり返すうちに登山道がゆるやかになり、富山湾を望む覗休憩所に着きました。
 ゆるやかな登山道を分岐から前山に向かいました。分岐に戻って少し急な登りを行き、白兀山に到着して富山湾や白山方面を眺めました。
白兀山からはユキツバキが両側に咲く登山道を過ぎて蛇尾山に着きました。
なだらかな山頂にはウラジロヨウラクが沢山の蕾をつけていたりピンクのユキツバキも咲いていました。
 時々小雨が降り、急いで車のデポしてある夕霧峠に向かいました。
夕霧峠には東屋があり、雨を避けて昼食を食べることができました。
食事が終わった時にCLさんから「雨が降っているので、奥医王山は止めても良いですよ」のお話がありましたが、
さすがみのハイク誰もやめる人は無く、全員で向かいました。288段の急な階段がありましたが、ピンクや白のイワカガミ、
イワウチワを見ながら頑張って奥医王山に到着しました。
 山頂には立派な一等三角点と展望台があり、登ってみましたが今日は見晴らしが良くありませんでした。
早々に夕霧峠に戻り、国見ヒュッテから戻って頂いた車に乗って城端SAに向かいました。
冷えた体にありがたい温かいコーヒーとお菓子をいただき、CLさんの挨拶で解散になりました。
盛り上げ上手なCLさん、色々面倒を見て下さったGLさん、諸役の皆様大変お世話になりました。
 天気は上々ではありませんでしたが、沢山のお花に出会えた楽しい山行でした。

(記録担当 N・Mさんの報告より)

コースタイム

関4:55==松ノ木峠PA5:55==福光IC6:45==国見ヒュッテ7:10~7:40・・・登山口7:50・・・三蛇ヶ滝8:55~9:05・・・
大沼9:15~9:25・・・鳶岩9:45~10:05・・・覗休憩所10:34~10:40・・・前山11:00・・・白兀山11:30~11:35・・・
夕霧峠12:15~12:55・・・奥医王山13:15~13:30・・・夕霧峠13:50==城端SA14:35~15:00==関17:30

(写真担当 F・Yさん))

 

(地図提供 A・K)

(地図提供 A・K)

 

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黒屋山(八百出三角点237.5m)・椎倉山(226m)・老梅山(234m)2024.4.28(日)

2024-05-07 | 準山行

 

 

クラブ山行報告

2024年4月28日(日)参加者 24名 (女性16名 男性8名)天候 晴れ

CL 須田さん

感想・雑記(Aコース)参加者 11名 (女性10名男性1名)

 今日の山行は午後からのスタート。登山道のモチツツジと新緑の木々で癒される。
暑い日差しを木々の葉が遮ってくれて涼しい。
椎倉山でBグループと合流予定だったが、途中でBグループがアクシデントの為、椎倉山手前で引き返すとの連絡。
Aグループ8名が椎倉山到着して休憩後下山。ほかの3名の方は途中で引き返されたので下山途中で合流。
尾根歩きで大岩があり道迷いをしそうになった。
17時過ぎて日が暮れてしまいそうで不安になったが、あせらずゆっくり歩き全員無事に下山。
気楽に登れる里山も侮れないなと山行へ気持ちを新たにさせられた。 
諸役の皆様、グループの皆様ありがとうございました。

(記録担当 M・Cさんの報告より)

コースタイム(Aコース)

東香寺登山口13:45・・・八畳岩/座禅岩14:05・・・老梅山・・・鉄塔14:44・・・椎倉山15:40~15:55・・・
青ノ木城跡16:28・・・老梅山16:53・・・東香寺登山口17:25

感想・雑記(Bコース)参加者 13名 (女性6名 男性7名)

 第30回みのハイキングクラブ定期総会がアピセ関で行われた後、中池ファミリーパークまで移動してお昼ご飯を食べ、
さらに車3台に分乗し丹羽鋳造東旧道脇へ。
準備が整ったら、さあ、いよいよルートファインディングのスタートです。
子供の頃、近所の山で木々をかき分けながら登ったなぁと思い出しながら、急登を登ります。
普段、登山道が整備された山ばかり登っているので、木々と悪戦苦闘しながら尾根へ。
K大先輩は「私、こういう所が大好き!」とケロッとしていらっしゃる。恐れ入りました!
黒屋山山頂手前で、体調を崩された方がひとり。先を歩いていたM先輩は後続が離れていたことに気付き、
すぐに引き返し、状況把握と先頭グループに電話連絡。先頭グループも引き返し、皆でルート変更の検討を行います。
ロープやシュリンゲ、カラビナで介助準備、ザックは健脚のMさんが背負い、再出発です!
ゆっくり登り、全員で黒屋山山頂に到着。この頃には体調も回復されていたが、
時間も遅かったため椎倉山登山口に下り、車までは田んぼ脇の道をのんびりハイキング。
全員無事に歩いて戻ることができました。
突然のハプニングにも動じず、
すぐに対応できる先輩方を見て、ただ山を楽しむだけではダメなんだと改めて気付きました。
救助訓練などにも積極的に参加し、いざという時に少しでも役に立てるよう勉強しておきたいと思います。
暑い中、本当にお疲れ様でした。また、諸役の皆様、お世話になりありがとうございました。

(記録担当 E・Aさんの報告より)

コースタイム(Bコース)

丹羽鋳造東旧道脇13:35・・・230P14:24・・・黒屋山14:57~15:18・・・204P15:33・・・
黒屋山登山口15:44~15:50・・・椎倉山登山口15:52~16:00・・・
丹羽鋳造東旧道脇16:43

 

(写真提供 U・Nさん)

 

(地図提供 A・K)

 

(地図提供 A・K)

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第30回みのハイキングクラブ総会 2024.4.28(日)

2024-05-06 | クラブ山行

 

 

クラブ総会報告

2024年4月28日(日) 天候 晴れ

 出席者 64名(女性35名 男性29名)

 欠席者  1

 委任状 15

 (クラブ会員数 80名)

爽やかな空のもと、新たな場所で定期総会開催の運びとなった。

8:30 世話人の方々による会場作りが始まり、9:30頃には ほぼ完了

9:30 受付開始

10:00 総会開始 村瀬司会 

    古谷事務局長による開会の辞

    須田代表世話人挨拶 

10:13 資格審査委員より本総会が成立していることを発表。

10:15 議長選出 五十川議長により式次第に沿い、総括と活動方針案が審議された。

    (審議終了後、議長退席)

11:28 村瀬司会に戻り、新世話人の紹介に移り、鵜飼Nさん、山田Tさん、

    松岡Mさんが抱負とユーモアを交えた挨拶をされた。

11:30 クラブ表彰(敬称略) 

山行回数上位の6名 1位22回 古谷Y 2位19回 可児S  牧C

番外編のオシカッタで賞3名 16回春日井K 河津C 松尾Cに副賞

クラブ推薦若葉30山 完登者3名 河津C 川嶋K 佐藤Y

クラブ推薦双葉30山 完登者1名 佐藤Y に表彰と副賞

残念ながら青葉30山と90山完登はありませんでした。

11:45 日本勤労者山岳連盟 栄誉功労賞の授与 

長年多大な功績のあった方10名に表彰状とバッチの授与

足立M 大塚S 大橋S 河合Y 後藤H 永井H 松田N

水野Y 山田M 山田Sの10名の皆様(敬称略)

11:50 閉会 松尾副代表世話人の挨拶

 

その後、みのハイキングクラブの合唱、6月度山行の紹介。
そして午後から登る千疋北山と老梅山に関しての連絡の後12:15に記念撮影を行い閉会となった。

おわりに:今回は事前に弁当の受付があり、42名の方が注文され、午後からの山行前に現地で食べられました。
こうした事前の準備、当日の会場作り・後片づけ等々皆様のご協力でスムーズに進行されました。

諸役の皆様、お疲れ様でした。

(記録担当 I・Yさんの報告より)

(写真提供 T・Tさん)

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