みのハイキングクラブ

友と山に登り、自然に親しみ、心身を健やかに、親睦を深めます。

寧比曾岳(1,120.7m )~筈ヶ岳(985.3m)2024年10月13日(日)

2024-10-18 | 準山行

 

 

クラブ準山行報告 

2024年10月13日(日) 天候:晴れ 参加者24名 (女性17名 男性7名)

CL 松尾さん

感想・雑記 

 今回の自主山行も参加希望者が多く、準クラブ山行に変更になった。なかなか会えなかった会員さんも何名か参加され、嬉しい登山日となった。
この山は東海自然歩道になっていて、よく整備され歩きやすく、筈ヶ岳への登山道には「トリカブト」や「センブリ」の花が咲いていた。
寧比曽岳の頂上では、山々に点在する鉄塔や遠くの市街地を見ながら小休憩、富士見峠では、乗鞍岳をバックに記念写真など。
筈ヶ岳の頂上は木々に囲まれた小広場になっていて、ここで、お弁当タイムとなった。
 みのハイキングクラブに入って、みんなと一緒に歩くのがとても楽しく、精神的に救われているという方もおられて、
自分も嬉しくなり、今後もこのクラブが長く続くといいなと思う一日だった。 
CLさんと諸役の皆様お世話になり、ありがとうございました。 

(記録担当 M・Cさんの報告より)

コースタイム  

ベイシア北側P6:00==美濃加茂IC6:30==瀬戸赤津PA(トイレ)7:00~7:10==豊田藤岡IC==
猿投グリーンロード==R153==県33==大多賀峠駐車場着7:55・・・
寧比曽岳登山口8:15・・・亀の甲岩8:27・・・寧比曽岳山頂9:43・・・富士見峠9:59・・・寧比曽岳山頂10:20・・・
筈ヶ岳山頂(昼食)11:45~12:25・・・寧比曽岳山頂13:35~13:55・・・登山口14:35・・・
大多賀峠駐車場14:40~14:55==豊田藤岡IC==美濃加茂IC17:20==ベイシア北側P17:45 

(写真担当 Y・Tさん)

(地図提供 A・K)

(地図提供 A・K)

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 大栗山(915m)・月ヶ平(938.1m)・夏焼城ヶ山(889.4m)2024.8.18(日)

2024-08-31 | 準山行

クラブ準山行報告

2024年8月18日(日)天候 晴れ時々曇り 参加者 23名 (女性14名 男性9名)

CL 松尾さん

感想・雑記

 クラブ山行が無いので、CLが自主山行を計画されると、参加者が20名を超えた為、急遽、クラブ準山行となる。
大栗山のヒガンバナ科の「オオキツネノカミソリ」の群生地は明治の初期に薬草として栽培された。
ちょうど見頃で、山一面にオレンジ色の花が見事に咲き誇っていた。整備されているけど今年は猛暑と雨が少ないのに、足元は湿り注意して歩いた。
大栗山だけでは物足りないので夏焼城ケ山迄、縦走する。城ケ山迄はアップダウンの繰り返しと分岐で分かりにくい所があった。
尾根歩きは爽やかな風があり、小さくて珍しい「ミヤマウズラ」の花が所々に咲いていて歩きやすかった。
山頂には展望台が有り、稲武の街並みが見えたが、山は曇ってガスで見えなかった。下りは急登と林道歩きが、蒸し暑さで長く感じた。
車を下山口の大井平公園にデポしてもらえた為、縦走が出来ました。CLが冷えた飲み物を用意されていて、蒸し暑さと疲れを忘れ、感謝です。
有難うございました。

(記録担当 H・Hさんの報告より)

コースタイム

 ベイシア北P5:55==美濃加茂IC6:20==恵那IC==道の駅ラ・フォーレ福寿の里==大栗山登山口8:10…
オオキツネノカミソリ群生地8:26…大栗山9:00~
9:20…月ケ平9:46~9:58…ぶなの木峠分岐10:20…城ケ山山頂11:28~12:20…
尾根コース…大井平登山口12:48~12:54…大井平公園13:37…
道の駅「どんぐりの里いなぶ」==R257==恵那IC==美濃加茂IC==ベイシア北P16:05
 

コースタイム 大栗山-月ケ平ピストン 内3名

 オオキツネノカミソリ群生地8:40~9:10・・・大栗山9:20・・・月ヶ平10:10~10:50・・・大栗山11:40・・・キツネノカミソリ群生地
11:45~12:20・・・登山口12:43==大井平公園13:00 縦走グループと合流

(写真担当 F・Mさん)

(地図提供 A・K)

(地図提供 A・K)

 

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大栗山915m・夏焼城ヶ山889.4mが準クラブ山行になりました。

2024-08-15 | 準山行

みのハイキングクラブの皆様へお知らせ

 

トレーニング山行(自主山行)大栗山・夏焼城ヶ山の山行が準クラブ山行として実施します。

山行先:大栗山915m・夏焼城ヶ山889.4m

日時:8月18日(日) 6:00

集合場所:ベイシア北側P 

申し込み期限は前日17日(土)12:00です。

宜しくお願います。

matsuo-c@ccn.aitai.ne.jp

 

 

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冠山(1,256.6m)2024年6月15日(土)

2024-06-20 | 準山行

クラブ山行報告

2024年6月15日(土) 天候 晴れ 参加者25名 (女性 15名 男性 10名)

CL 松尾さん

感想・雑記

 福井県側からの峠道開通で行けるようになった冠山(奥美濃のマッターホルンと言われる)、山容が烏帽子のような冠に似ているところから冠山と言われる。
6月も半ば、梅雨入り宣言が無く、真夏のような暑さから涼しさを求めて5台の車で冠山へ。 
冠山トンネル(4,834m)出て右折30分で福井県側P場に着く。
既にP場には20台以上の車(大阪ナンバー富士山ナンバー)がある。 
岐阜県側からの通行止めの看板ゲート横から入ると冠平峠登山口。暑くなく天気も晴れて気持ち良く登山開始、花はタニウツギ、コケイランの花が少しある。
爽やかな風があり、気持ち良くアップダウンを繰り返し冠平分岐に到着。この先は岩場の急登の為にリュックとストックは分岐に置いて行く

 急登の岩場を緊張して三点確保で登る。
山頂は360度の眺望で白山、御岳、花房山、小津権現、能郷白山、姥ヶ岳(次回登る)と、眺望良く山座同定が始まる。
集合写真を撮り下山開始。冠平で昼食取るグループ、風が強く少し下り昼食するグループに分かれて愉しいランチタイムです。下山後は「かずら橋」に寄ると話がまとまり
リーダーが自由に下山していいと言われ冠平峠に下山する。
クラブ山行が無い週で、Mさんが計画された自主山行が直ぐに20人超えて準山行となる。
 計画されたMさん、車運転された方々有難うございました。

(記録担当 H・Hさんの報告より)    

コースタイム

ベイシア北P場6:00==合流7:40==冠山峠P場8:25~8:40・・・冠平分岐10:00・・・冠山山頂10:15~11:00・・・
冠平/冠山峠までの登山道で昼食11:05~11:50・・・冠山峠P場13:00~13:25==かずら橋==ベイシアP場16:30

(写真担当 F・Yさん)

 

(地図提供 A・K)

 

(地図提供 A・K)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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黒屋山(八百出三角点237.5m)・椎倉山(226m)・老梅山(234m)2024.4.28(日)

2024-05-07 | 準山行

 

 

クラブ山行報告

2024年4月28日(日)参加者 24名 (女性16名 男性8名)天候 晴れ

CL 須田さん

感想・雑記(Aコース)参加者 11名 (女性10名男性1名)

 今日の山行は午後からのスタート。登山道のモチツツジと新緑の木々で癒される。
暑い日差しを木々の葉が遮ってくれて涼しい。
椎倉山でBグループと合流予定だったが、途中でBグループがアクシデントの為、椎倉山手前で引き返すとの連絡。
Aグループ8名が椎倉山到着して休憩後下山。ほかの3名の方は途中で引き返されたので下山途中で合流。
尾根歩きで大岩があり道迷いをしそうになった。
17時過ぎて日が暮れてしまいそうで不安になったが、あせらずゆっくり歩き全員無事に下山。
気楽に登れる里山も侮れないなと山行へ気持ちを新たにさせられた。 
諸役の皆様、グループの皆様ありがとうございました。

(記録担当 M・Cさんの報告より)

コースタイム(Aコース)

東香寺登山口13:45・・・八畳岩/座禅岩14:05・・・老梅山・・・鉄塔14:44・・・椎倉山15:40~15:55・・・
青ノ木城跡16:28・・・老梅山16:53・・・東香寺登山口17:25

感想・雑記(Bコース)参加者 13名 (女性6名 男性7名)

 第30回みのハイキングクラブ定期総会がアピセ関で行われた後、中池ファミリーパークまで移動してお昼ご飯を食べ、
さらに車3台に分乗し丹羽鋳造東旧道脇へ。
準備が整ったら、さあ、いよいよルートファインディングのスタートです。
子供の頃、近所の山で木々をかき分けながら登ったなぁと思い出しながら、急登を登ります。
普段、登山道が整備された山ばかり登っているので、木々と悪戦苦闘しながら尾根へ。
K大先輩は「私、こういう所が大好き!」とケロッとしていらっしゃる。恐れ入りました!
黒屋山山頂手前で、体調を崩された方がひとり。先を歩いていたM先輩は後続が離れていたことに気付き、
すぐに引き返し、状況把握と先頭グループに電話連絡。先頭グループも引き返し、皆でルート変更の検討を行います。
ロープやシュリンゲ、カラビナで介助準備、ザックは健脚のMさんが背負い、再出発です!
ゆっくり登り、全員で黒屋山山頂に到着。この頃には体調も回復されていたが、
時間も遅かったため椎倉山登山口に下り、車までは田んぼ脇の道をのんびりハイキング。
全員無事に歩いて戻ることができました。
突然のハプニングにも動じず、
すぐに対応できる先輩方を見て、ただ山を楽しむだけではダメなんだと改めて気付きました。
救助訓練などにも積極的に参加し、いざという時に少しでも役に立てるよう勉強しておきたいと思います。
暑い中、本当にお疲れ様でした。また、諸役の皆様、お世話になりありがとうございました。

(記録担当 E・Aさんの報告より)

コースタイム(Bコース)

丹羽鋳造東旧道脇13:35・・・230P14:24・・・黒屋山14:57~15:18・・・204P15:33・・・
黒屋山登山口15:44~15:50・・・椎倉山登山口15:52~16:00・・・
丹羽鋳造東旧道脇16:43

 

(写真提供 U・Nさん)

 

(地図提供 A・K)

 

(地図提供 A・K)

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