みのハイキングクラブ

友と山に登り、自然に親しみ、心身を健やかに、親睦を深めます。

屛風山(794.4m)労山 山まつり

2024-10-24 | クラブ山行

クラブ山行報告 2024年10月20日(日) 参加者 27名 (女性 16名 男性 11名)天候:晴れのち曇り

CL 松尾さん

感想・雑記

  昨年中止になった「労山山まつり」、今年は予備日を作って計画され、2日目の20日に実施されました。
関出発前にトラブルもありましたが予定時間通りに出発、瑞浪市民公園でトイレ休憩をし、大草登山口Pに到着。
準備体操をして大草北登山道へ近道を通り登山開始、樹林帯を登ると北屏風山手前でC班と会う。
北屛風山は看板があるのみで通過し、すぐに屏風山に到着する。ここで全員揃い集合写真を撮る。
頂上には一等三角点があり、瑞浪市方面の展望もある。
 屏風山から黒の田湿地までの間にアトラクションの宝探しの折り紙が隠されているが、頂上ですでに2人が見つけられた。
足元に注意して折り紙を探しながら歩くと、木に吊るしたビニール袋に入った折り紙を見つける。
全員1個見つけて黒の田湿地に到着する。到着後昼食を取り13時からの交流会までゆっくり過ごす。
交流会は、折り紙の番号で景品に交換する。ほぼモンベルの商品で【携帯トイレ】【カラビナ】【粉末飲み物】などが多かった。
次に各会の現状や活動などの話があり、全員で記念写真を撮り解散となった。
 湿地では「シラタマホシクサ」・「リンドウ」・「ウメバチソウ」などが見られ、1周して下山開始する。
途中、青い「ツクバネ」や「センブリ」が見られ、写真を撮る人も多くいた。下山は大草南登山道を通り、湿気が多いのかキノコが多く見られた。
大草登山口Pに到着後CLの話があり、C班はまだ20~30分は時間がかかるので、C班の了解のもと、A、B班は現地解散となった。

 参加者全員が無事に「山まつり」に参加することが出来、CL、SL、GL他諸役の方に感謝します。

(記録担当 A・Yさん)

コースタイム

関7:30==富加関IC7:38==瑞浪IC8:03==瑞浪市民公園(トイレ)8:07~15==

大草登山口P8:35~50・・・北屛風山10:15・・・屏風山10:20~30・・・八百山10:40・・・

馬の背山11:00・・・黒の田湿地11:15~12:50・・・大草登山口P14:10~25==瑞浪IC14:43

==富加関IC15:00==関15:20

C班は関6:40出発(A,B班より50分早く出発)

 

(写真担当 Y・Tさん)

(地図提供 A・K

(地図提供 A・K)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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寧比曾岳(1,120.7m )~筈ヶ岳(985.3m)2024年10月13日(日)

2024-10-18 | 準山行

 

 

クラブ準山行報告 

2024年10月13日(日) 天候:晴れ 参加者24名 (女性17名 男性7名)

CL 松尾さん

感想・雑記 

 今回の自主山行も参加希望者が多く、準クラブ山行に変更になった。なかなか会えなかった会員さんも何名か参加され、嬉しい登山日となった。
この山は東海自然歩道になっていて、よく整備され歩きやすく、筈ヶ岳への登山道には「トリカブト」や「センブリ」の花が咲いていた。
寧比曽岳の頂上では、山々に点在する鉄塔や遠くの市街地を見ながら小休憩、富士見峠では、乗鞍岳をバックに記念写真など。
筈ヶ岳の頂上は木々に囲まれた小広場になっていて、ここで、お弁当タイムとなった。
 みのハイキングクラブに入って、みんなと一緒に歩くのがとても楽しく、精神的に救われているという方もおられて、
自分も嬉しくなり、今後もこのクラブが長く続くといいなと思う一日だった。 
CLさんと諸役の皆様お世話になり、ありがとうございました。 

(記録担当 M・Cさんの報告より)

コースタイム  

ベイシア北側P6:00==美濃加茂IC6:30==瀬戸赤津PA(トイレ)7:00~7:10==豊田藤岡IC==
猿投グリーンロード==R153==県33==大多賀峠駐車場着7:55・・・
寧比曽岳登山口8:15・・・亀の甲岩8:27・・・寧比曽岳山頂9:43・・・富士見峠9:59・・・寧比曽岳山頂10:20・・・
筈ヶ岳山頂(昼食)11:45~12:25・・・寧比曽岳山頂13:35~13:55・・・登山口14:35・・・
大多賀峠駐車場14:40~14:55==豊田藤岡IC==美濃加茂IC17:20==ベイシア北側P17:45 

(写真担当 Y・Tさん)

(地図提供 A・K)

(地図提供 A・K)

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若狭駒ケ岳 (780.1m) 2024年9月29日(日)

2024-10-02 | クラブ山行

クラブ山行報告

2024年9月29日(日) 参加者 30名 (女性19名 男性11名) 天候:曇りのち時々雨

CL 足立Yさん

 

感想・雑記

 9月下旬といえども今年は暑い日が続いていたが、この日は曇り空で普段より幾分涼しく、蒸し暑さは感じられたが比較的暑さは和らいでいた。
福井県と滋賀県の境にあり、トイレ休憩も「熊川宿」等と興味深い所に立ち寄れました。道中、河内川ダムの横を通った。水嵩は随分少ないようでした。
 最近テレビ番組で放送されたとか・・。順調に登山口に着き、準備体操後、3つの班に分かれてスタート。
事前に山の様子調べた人からヒルがいるとか、数日前山頂に熊がでたとか・・。不安要素情報キャッチし熊鈴付けたり、虫よけスプレーかける人もみられた。
歩きだして直ぐに「ヒルがいるよ!」足元注意して歩くとピコピコしているのを確認、注意しながら歩いた。
鹿の白骨死体に遭遇!無残だが見事に白骨化していたのでまだ良かったぁ・・。道中綺麗なトイレや木の香りがする新しい避難小屋もあった。
「熊川トレイル」のコースにもなっていた。小さい山栗がたくさん落ちていたが全て空になっていた。
ブナやカエデが多く紅葉の頃も良さそうです。桜の木も広場付近たくさん植えられていた。花は終盤のマツカゼソウの様子が僅かにみられた。
途中から小さな岩が点在したり、キャンプ地にもなっていて、水は出なかったが水道の蛇口があった。
頂上間近でガスが湧き残念ながら眺望は望めず!全員快調に歩け涼しい山頂でゆっくりランチタイム後、階段は多いが歩きやすい山道を軽快に下山する。
 他の登山者は下りに京都からのグループに出合ったのみでした。駐車場について冷たい飲み物とお菓子で寛ぎ休憩。
男性2人が背中の腰あたりシャツに汚れあり、ヒル被害発見でしたが出血は少なく軽くて良かったかな・・。
帰路のバスに乗ってしばらくしたら、急にザーとにわか雨、タイミングの良さに安堵の声が沸いた。
トイレ休憩時には雨はあがり雨具不要で助かりました。リーダーさんや下見に行ってくださった方たち、諸役の皆さまに感謝です。

(記録担当 A・Mさんの報告より)

コースタイム

関5:00==「織部の里」5:40==道の駅「あじかまの里」7:00~10==湖西バイパス==道の駅「熊川宿」(最終トイレ)7:45~50==
渓流広場P8:05~15・・・明神谷登山口8:25・・・森林公園9:25~35・・・駒ケ越10:40・・・若狭駒ケ岳10:50~11:40(昼食)・・・
駒ケ越11:50・・・森林公園12:45・・・明神谷登山口13:30~14:00(休憩)==
道の駅「熊川宿」14:10~20==道の駅「あじかまの里」==「織部の里」16:40==関17:40

(写真担当 F・Yさん)


(地図提供 A・K)

(地図提供 A・K)

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