民宿本間のブログ

世界自然遺産知床羅臼から情報発信 

階段がない・・・・・

2010-10-27 18:52:02 | Weblog
今朝はお客さんが居なかったので7時に網走に出発、同じ役をやっている方
3人と羅臼を出発した。
山は雪が降っているらしく真っ暗でかなり下の郷の方まで真っ白である。
いよいよ来る物が来たが10月に彼方此方で通行止めである。
苫小牧から札幌南が通行止め、30センチぐらいも雪が降ったらしい。
根北峠は雪がチラついていたが路面凍結にはなっていなかったので
ゆっくりだがスム-ズに走って行けた。
斜里から網走へ向かうと前の車が標津の方々の車と言う事が分かった
途中止別へ向かい走り国道へ出たが、かなり近道に感じる。
標津の車はかなり遅いようだ、途中益浦の手前から駒場町に上がると
昔のイメ-ジと違い従兄弟の家の位置など全然分らなくなった。
会場の市民会館に着くと中標津の方々が見えていた~~~~10分ほどして
標津の方々が見える、会場に入って休んでいたら後から見えた中標津の方々が
「養老牛から緑に出ようとしたら通行止めで川湯周りで来た」と話して
おりましたが、皆さん時間に遅れることなく会場入りしホットした。


午前中の大会も終了して清興が行われ、厳かに詩吟と剣舞の披露が行われたが
とても舞が良かった。
昔少しかじった事があったがとても技術が高い。
吟は男性であったが、吟もとても良く時間があったら遣って見たいなと
思い起こす瞬間である。


昼食が終わってから2.3打ち合わせが有り、上段に言って話し合い終わって
二人で階段を下りてきて一人の方が通路の所で椅子に腰を掛けたが、私の
席は通路から下だったので後ろを振り返り前に行くからとジャスチャをして
下へ降りようと思った瞬間、階段がない~~~~「アッ」と思ったが足が中で
踊っている~~~~次の瞬間体は宙に浮かんで座席にぶつかると思った瞬間
座席の手すりに嫌と言うほど左脇腹をブツケテて止まったが、瞬間的なことで
「大丈夫ですか」と言われて「大丈夫」と言ったものの胸が痛い。
振動や咳、椅子から立つ時などとても痛い~~~~
骨に以上が無いと良いが、荷持つを持つと痛い、一晩寝て起きると分るが
・・・・・
何でも無ければ良いが・