‘Tis Nature's Voice~それは自然の声~Ⅱ

みらくる・あっこの気ままブログ

猫は走る!

2013-05-15 21:02:10 | 猫日和
順調に足のケガが治って来ていた、白にゃんこのトモくんでしたが、また突然傷口が広がり、出血して腫れてきました

  

他の猫とケンカしてるのかと心配で、お医者さんに連れていくと、多分打撲して内出血して、それが傷口から出て来ているということでした。
膿はでいないので、注射と飲み薬、消毒で様子をみることに…。
夜様子を観ていたら、他の猫とは関係なく、ひとりでハイテンションになって、走ったり跳んだりしていました(=^・^=;)。
一番高いタンスの上にも上って寝ていました。まだ一歳になるかならないかのいたずら盛りの仔猫なので、仕方ないにゃ(^_^;)。

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でっかいヴァイオリン?ちっちゃいチェロです。

2013-05-15 18:42:58 | My Consert
5月12日
アンサンブル・シュシュの次回定演の選曲会でした。
音楽を流しながら、ほとんど宴会状態ですが…。

工房で久保田さんがほぼ完成させていた「ヴィオロン・チェロ・ダ・スパラ(肩チェロ)」。
凄いぞ!世界でも数少ない楽器です。嬉しそうに持つ安藤さん。

早速試し弾きをする上田さん(左)。制作者の久保田さん(右)。
バッハの無伴奏チェロ組曲を弾く上田さん。プロの奏者は世界でも3人ほど。
チェロではポジションに無理があり、難曲とされていますが、肩チェロで弾くと自然に簡単に弾けてしまったりするため、バッハは肩チェロで、無伴奏チェロ組曲を作曲、演奏していたのではないかという説が…。ヴァイオリンを弾ける人はヴィオラも弾けるし、肩チェロもちょっと頑張れば弾けるそう。発注した方はヴィオラ奏者だそうです。なかなか良く響いていました

私、笹山の歌う曲は、バロック・ギターの山本さんを中心に、カッチーニとモンテヴェルディのイタリア初期バロックを、豪華通奏低音群と演奏します。
もう一つは、アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳より「私は満ち足りている」を、太田さんのヴィオラダガンバと山下さんのチェンバロで歌います。ちょっとクリスマスを意識しています


桜珈琲に一度行っててみたいという山下さんと、帰りにお茶をすることにしました。
泉州方面に、たいてい車でないと行けないような場所にあります。栂の店は道路に看板も出ていない、田んぼの中にありますが、いつも席が空くのを待つのが当たり前に流行っています。
中庭には枝垂れ桜が植えてあり、今は葉桜の若葉が綺麗でした。珈琲にも新緑が映っています。
新商品の「桜のジャム」が出ていたので、買って帰りました。桜の花びらがたくさん入っていて、ほんのりとした桜味で、クセもなくたいへん美味しい
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