5月12日
アンサンブル・シュシュの次回定演の選曲会でした。
音楽を流しながら、ほとんど宴会状態ですが…。
工房で久保田さんがほぼ完成させていた「ヴィオロン・チェロ・ダ・スパラ(肩チェロ)」。
凄いぞ!世界でも数少ない楽器です。嬉しそうに持つ安藤さん。
早速試し弾きをする上田さん(左)。制作者の久保田さん(右)。
バッハの無伴奏チェロ組曲を弾く上田さん。プロの奏者は世界でも3人ほど。
チェロではポジションに無理があり、難曲とされていますが、肩チェロで弾くと自然に簡単に弾けてしまったりするため、バッハは肩チェロで、無伴奏チェロ組曲を作曲、演奏していたのではないかという説が…。ヴァイオリンを弾ける人はヴィオラも弾けるし、肩チェロもちょっと頑張れば弾けるそう。発注した方はヴィオラ奏者だそうです。なかなか良く響いていました。
私、笹山の歌う曲は、バロック・ギターの山本さんを中心に、カッチーニとモンテヴェルディのイタリア初期バロックを、豪華通奏低音群と演奏します。
もう一つは、アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳より「私は満ち足りている」を、太田さんのヴィオラダガンバと山下さんのチェンバロで歌います。ちょっとクリスマスを意識しています。
桜珈琲に一度行っててみたいという山下さんと、帰りにお茶をすることにしました。
泉州方面に、たいてい車でないと行けないような場所にあります。栂の店は道路に看板も出ていない、田んぼの中にありますが、いつも席が空くのを待つのが当たり前に流行っています。
中庭には枝垂れ桜が植えてあり、今は葉桜の若葉が綺麗でした。珈琲にも新緑が映っています。
新商品の「桜のジャム」が出ていたので、買って帰りました。桜の花びらがたくさん入っていて、ほんのりとした桜味で、クセもなくたいへん美味しい。
アンサンブル・シュシュの次回定演の選曲会でした。
音楽を流しながら、ほとんど宴会状態ですが…。
工房で久保田さんがほぼ完成させていた「ヴィオロン・チェロ・ダ・スパラ(肩チェロ)」。
凄いぞ!世界でも数少ない楽器です。嬉しそうに持つ安藤さん。
早速試し弾きをする上田さん(左)。制作者の久保田さん(右)。
バッハの無伴奏チェロ組曲を弾く上田さん。プロの奏者は世界でも3人ほど。
チェロではポジションに無理があり、難曲とされていますが、肩チェロで弾くと自然に簡単に弾けてしまったりするため、バッハは肩チェロで、無伴奏チェロ組曲を作曲、演奏していたのではないかという説が…。ヴァイオリンを弾ける人はヴィオラも弾けるし、肩チェロもちょっと頑張れば弾けるそう。発注した方はヴィオラ奏者だそうです。なかなか良く響いていました。
私、笹山の歌う曲は、バロック・ギターの山本さんを中心に、カッチーニとモンテヴェルディのイタリア初期バロックを、豪華通奏低音群と演奏します。
もう一つは、アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳より「私は満ち足りている」を、太田さんのヴィオラダガンバと山下さんのチェンバロで歌います。ちょっとクリスマスを意識しています。
桜珈琲に一度行っててみたいという山下さんと、帰りにお茶をすることにしました。
泉州方面に、たいてい車でないと行けないような場所にあります。栂の店は道路に看板も出ていない、田んぼの中にありますが、いつも席が空くのを待つのが当たり前に流行っています。
中庭には枝垂れ桜が植えてあり、今は葉桜の若葉が綺麗でした。珈琲にも新緑が映っています。
新商品の「桜のジャム」が出ていたので、買って帰りました。桜の花びらがたくさん入っていて、ほんのりとした桜味で、クセもなくたいへん美味しい。