‘Tis Nature's Voice~それは自然の声~Ⅱ

みらくる・あっこの気ままブログ

雨の中、左官作業…?

2013-10-26 01:45:00 | 日記
10月23日
「アンサンブル・シュシュ」の練習場でもある「古楽工房ヴィオール」が目と鼻の先の、綺麗で広い賃貸住宅に引っ越しすることになり、メンバーは仕事の合間や休日に手伝いに。
この日はアラ・フォー、アラ・フィフ女性三人が行くことになりましたが、家主の久保田さんは、天気が良ければ柿取りに行くので、駐車場作りにセメントをこねて、板を張って、釘を打っておくようにと言われました(=゜ω゜)?。
幸い台風の雨で、久保田さんは柿取りに行けず、通称「エセ・ヴェルサイユ宮殿」の旧宅の凄まじい掃除と、駐車場作りを四人ですることに。

      
猫のトイレで、少しづつセメントをこねて、板を切って張り付け、滑り止めの金網を置いて二又釘を打つ。
こんな作業、やったこともない女性だけで無理やろ!本人もセメント作るの初めてらしい…('Д')。とりあえず完成らしい。
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雨のお伊勢さん

2013-10-26 01:00:42 | 旅行
10月20日
急にお伊勢さんバスツアーに行くことになりました。
この日は「伊勢大田楽」という、雅楽と踊りのステージを観るというのが入ったツアーでした。


昼からは雨が上がるという予報は見事に外れ、台風の影響もありだんだんひどくなるばかり。

   
五十鈴川も氾濫するのではないかと思うくらい、すごい濁流に。人は決して少なくはないのですが、普段は内宮へ行くのにも凄く時間がかかるそうですが、割とすんなり普通に歩けて、すぐに到着出来ました。
白木と金色だけのシンプルな色合いで、やはり20年たつと木が傷んでくるのだろうなと思いました。

   
大きな木が多いですが、人が集まっている木がありました。そうとうな年輪のようです。内宮さんの可愛いお守りですが、花菱の紋住吉大社と同じです。鈴の音がとてもいい音なのです。 

  
大雨の中に煙る「おかげ横丁」。自然現象だから仕方ないですが、こんなに降らんでもええやんて感じ



 
平安時代くらいに起こって、徐々に廃れていった田楽を、現代風に蘇らせたという「伊勢大田楽」は、神宮会館の相撲場で行われました。
野村万さんや、松阪慶子さんといった超有名な人達と、一般市民参加の大規模な一日限りの奉納舞台で、華やかな踊りと、厳かな舞いとが、笛やや太鼓のけっこう現代風な演奏によって、進行されて行きました。昔のもっと雅なものを想像していたので、ちょっと当てが外れましたが、衣装などがとても綺麗でした
家に帰ってテレビをつけると、伊勢市だけが特別警戒区域に指定されていました
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