関西の家では、台所を守る神様として、清荒神さん(三宝さん)をお祀りしている所が多いと思います。
うちも親の教えで、台所に祀ってあって、毎年古いお札を持って行き、新しいのをもらいに行きます。
親に代わりに行ってもらっているという人も多く、私も実際に行くようになったのは、ここ最近のことです。
「荒神さん」というので、神社だと思ってる人も多いですね。毎朝拝む時は、普通は2回手をたたくところを、3回と聞いています。
拝む時に手をたたく、ということは神社である。お寺では拝む時、手を合わせるだけです。
外国人観光客が急増していることから、道路標識も英語になっていましたが、はっきりと"Temple"と書いてあります。
正式名は「清荒神清澄寺」といいますが、お寺のような神社のような微妙な名前です(^-^;。本殿は確かにお寺で、拝むところにも鐘を鳴らすになっています。
間違いなくお寺にある、賓頭盧尊者・びんずるさんは大人気で、常に人にさわられているので、本当にツルツルです。
一願地蔵尊は、常に水をかけられています。やはりお寺だ。一杓三礼をして、たった一つのお願いだけを言うそうですが、逆に三杓一礼をしてる人も多いように思います(^-^;。
「三宝さん」とも呼ばれる、火の燃えるロゴ。拝殿への橋には鳥居が…、やはり微妙に神社である。狛犬ではなく、布袋さんのような福々しい像が。
拝殿や、荒神影向榊というお社は、鐘と鈴で3つの鳴らしものが。三という数字が大切なようです。
台所で火事にならないように、火箸も祀られています。お稲荷さんは、白狐です。トモにゃんみたい。
神社のような不思議なお寺ですが、おかげ様で、うちの台所も火事になったことも無く、食べ物に不自由したこともほぼありません。
今日は節分。訳も分からず、恵方巻とか食べていますが、真言宗派のお寺では、星祭りが行われるらしく、この星というのは九星術のようです。
次の日が立春ということから、春が始まる前日に区切りをつけて、お祝いするのが節分のようです。
クリスマスが、もとは冬至を祝うお祭りで、次の日から日が少しづつ長くなっていき、希望を表すこととよく似ていますね。
うちも親の教えで、台所に祀ってあって、毎年古いお札を持って行き、新しいのをもらいに行きます。
親に代わりに行ってもらっているという人も多く、私も実際に行くようになったのは、ここ最近のことです。
「荒神さん」というので、神社だと思ってる人も多いですね。毎朝拝む時は、普通は2回手をたたくところを、3回と聞いています。
拝む時に手をたたく、ということは神社である。お寺では拝む時、手を合わせるだけです。
外国人観光客が急増していることから、道路標識も英語になっていましたが、はっきりと"Temple"と書いてあります。
正式名は「清荒神清澄寺」といいますが、お寺のような神社のような微妙な名前です(^-^;。本殿は確かにお寺で、拝むところにも鐘を鳴らすになっています。
間違いなくお寺にある、賓頭盧尊者・びんずるさんは大人気で、常に人にさわられているので、本当にツルツルです。
一願地蔵尊は、常に水をかけられています。やはりお寺だ。一杓三礼をして、たった一つのお願いだけを言うそうですが、逆に三杓一礼をしてる人も多いように思います(^-^;。
「三宝さん」とも呼ばれる、火の燃えるロゴ。拝殿への橋には鳥居が…、やはり微妙に神社である。狛犬ではなく、布袋さんのような福々しい像が。
拝殿や、荒神影向榊というお社は、鐘と鈴で3つの鳴らしものが。三という数字が大切なようです。
台所で火事にならないように、火箸も祀られています。お稲荷さんは、白狐です。トモにゃんみたい。
神社のような不思議なお寺ですが、おかげ様で、うちの台所も火事になったことも無く、食べ物に不自由したこともほぼありません。
今日は節分。訳も分からず、恵方巻とか食べていますが、真言宗派のお寺では、星祭りが行われるらしく、この星というのは九星術のようです。
次の日が立春ということから、春が始まる前日に区切りをつけて、お祝いするのが節分のようです。
クリスマスが、もとは冬至を祝うお祭りで、次の日から日が少しづつ長くなっていき、希望を表すこととよく似ていますね。