3月4日
住吉大社にて、春場所の前に毎年恒例になっている、日本相撲協会による横綱奉納土俵入りが行われました。
今年は稀勢の里が加わったので、凄い人だろうな~と、いつもより1時間早く行くようにしました。9時過ぎぐらいに着いたら、一般者用の一番前の列を確保出来ましたが、来賓席があり、更に空間があって、仕切られているので、結構遠い。
神社側も11:30には、一般参拝に規制をかけ、門を閉めてしまうという対応をとっていましたので、明治神宮のようなことにはなりませんでした。
大阪場所で稀勢の里は横綱デビューで、四横綱が揃うという、珍しい機会なので、冥土の土産や~と言ってる方もいました(^^;)。
ご祈祷があり、四横綱によって、第一本宮の楠に注連縄が掛けられる。
土俵入りは白鵬から。露払い・石浦、太刀持ち・魁聖。
次は鶴竜。露払い・蒼国来、太刀持ち・勢。
続いて日馬富士。露払い・大翔丸、太刀持ち・宝富士。
最後にお待ちかねの、稀勢の里。露払い・松鳳山、太刀持ち・高安。
四者四用の個性が現れる土俵入り。稀勢の里はかなりの貫録で、新横綱とは思えないくらいです。
しめ縄の結び方も、不知火型(白鵬、日馬富士)と雲龍型(鶴竜、稀勢の里)によって違います。同じ結び方でも、少し違った感じに見えます。
なんとか動画に収めました。やっぱり横綱は神様に近い感じ。それぞれにカッコいいです。
平成29年住吉大社 四横綱奉納土俵入り
吉祥殿前の枝垂れ梅が可愛く咲いていました。
今年は前売り券が、2時間半で15日分が完売という異例の人気で、私も相撲協会からはチケットが全く取れませんでした(ToT)。外人向けのちょっと怪しげなサイトから何とか手にいれましたが、年々席が取り辛くなり、遠くになっていってます(;´・ω・)。取れなかった~と言ってる人、多かったです。
住吉大社にて、春場所の前に毎年恒例になっている、日本相撲協会による横綱奉納土俵入りが行われました。
今年は稀勢の里が加わったので、凄い人だろうな~と、いつもより1時間早く行くようにしました。9時過ぎぐらいに着いたら、一般者用の一番前の列を確保出来ましたが、来賓席があり、更に空間があって、仕切られているので、結構遠い。
神社側も11:30には、一般参拝に規制をかけ、門を閉めてしまうという対応をとっていましたので、明治神宮のようなことにはなりませんでした。
大阪場所で稀勢の里は横綱デビューで、四横綱が揃うという、珍しい機会なので、冥土の土産や~と言ってる方もいました(^^;)。
ご祈祷があり、四横綱によって、第一本宮の楠に注連縄が掛けられる。
土俵入りは白鵬から。露払い・石浦、太刀持ち・魁聖。
次は鶴竜。露払い・蒼国来、太刀持ち・勢。
続いて日馬富士。露払い・大翔丸、太刀持ち・宝富士。
最後にお待ちかねの、稀勢の里。露払い・松鳳山、太刀持ち・高安。
四者四用の個性が現れる土俵入り。稀勢の里はかなりの貫録で、新横綱とは思えないくらいです。
しめ縄の結び方も、不知火型(白鵬、日馬富士)と雲龍型(鶴竜、稀勢の里)によって違います。同じ結び方でも、少し違った感じに見えます。
なんとか動画に収めました。やっぱり横綱は神様に近い感じ。それぞれにカッコいいです。
平成29年住吉大社 四横綱奉納土俵入り
吉祥殿前の枝垂れ梅が可愛く咲いていました。
今年は前売り券が、2時間半で15日分が完売という異例の人気で、私も相撲協会からはチケットが全く取れませんでした(ToT)。外人向けのちょっと怪しげなサイトから何とか手にいれましたが、年々席が取り辛くなり、遠くになっていってます(;´・ω・)。取れなかった~と言ってる人、多かったです。