知り合いの画伯、野並允温(のぶはる)氏の個展を観に、摂津市民文化ホールに行きました。
100号を4枚並べた、朝陽に照らされるヒマラヤ山脈の油絵は、すごい迫力と美しい色彩で感動的!喜寿を迎えて尚、アクティブに活動続ける野並画伯(左)と。
80号を6枚並べた、日本の紅葉の山の絵。
小さい絵も含めると、年間平均一日一枚(365枚)は描くという。ヒマラヤなど雪と岩を描く時は、立体的な厳しい質感の出る油絵で、日本の柔らかい繊細な風景画は、水彩の方がよく表現できると、画材を使い分ける野並氏。こんなに色んな絵を描ける方は珍しいのではないかと思います。昔はもっぱら人物画が多かったと思いますが、誰もが美しいと感じる風景を、それ以上に美しい色彩で表現されていて、観る人を元気にしてくれます。
今月24日まで(最終日は16時まで)開催されています。
摂津市民ホール近くの交差点の花壇。金魚草が好きな娘を思い出しまします。
100号を4枚並べた、朝陽に照らされるヒマラヤ山脈の油絵は、すごい迫力と美しい色彩で感動的!喜寿を迎えて尚、アクティブに活動続ける野並画伯(左)と。
80号を6枚並べた、日本の紅葉の山の絵。
小さい絵も含めると、年間平均一日一枚(365枚)は描くという。ヒマラヤなど雪と岩を描く時は、立体的な厳しい質感の出る油絵で、日本の柔らかい繊細な風景画は、水彩の方がよく表現できると、画材を使い分ける野並氏。こんなに色んな絵を描ける方は珍しいのではないかと思います。昔はもっぱら人物画が多かったと思いますが、誰もが美しいと感じる風景を、それ以上に美しい色彩で表現されていて、観る人を元気にしてくれます。
今月24日まで(最終日は16時まで)開催されています。
摂津市民ホール近くの交差点の花壇。金魚草が好きな娘を思い出しまします。
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