2月24日
知り合いの鍵盤奏者の方達が、LICはびきのホールのパイプ・オルガンの講座を受講されていて、修了演奏会があり、行って来ました。
スイス製でヤマハが管理をしているそうですが、ホールの規模も「いずみホール」のような雰囲気。大阪の南の方では、パイプ・オルガン付きのホールはここぐらいではないでしょうか。
ピアノ伴奏でお世話になっている黒田千賀子さんは、J.S.バッハの「わが愛する神に」を演奏。
足鍵盤の練習に、神いや紙鍵盤を描いて練習したそうです(^_^;)。三声部の音色が綺麗に色分けされていて、静かな祈りの雰囲気の曲でした。
アンサンブル・シュシュのチェンバロでお世話になっている岡本裕美さんは、メンデルスゾーンの「プレリュードとフーガ ハ短調」を演奏。
ロマン派のオルガン曲となると、かなりの大迫力になってきます。やはり足鍵盤に苦労されたとか…、でもすごく足が動く情熱的な曲でした。
他にも宗教曲で有名なC.フランクや、M.レーガーなどの、やはり教会オルガニストだった作曲家の曲も聴けて良かったです。
外環状線(170号線)沿いにあるホールで、鐘のようなものが見えます。公民館的な役割もしてるみたいで、図書館も入ってました。
パイプ・オルガンがあるといえば、東京の「武蔵野市民会館」のような雰囲気。あそこは都心でするコンサートと同じ内容のものを、役所なので格安で行っていて、海外の一流アーティストの演奏会もありますが、ここもそんな感じで、都心へ平日の夜行くのはちょっと…というお客のために、そういうコンサートをすればいいのではとも思います。
知り合いの鍵盤奏者の方達が、LICはびきのホールのパイプ・オルガンの講座を受講されていて、修了演奏会があり、行って来ました。
スイス製でヤマハが管理をしているそうですが、ホールの規模も「いずみホール」のような雰囲気。大阪の南の方では、パイプ・オルガン付きのホールはここぐらいではないでしょうか。
ピアノ伴奏でお世話になっている黒田千賀子さんは、J.S.バッハの「わが愛する神に」を演奏。
足鍵盤の練習に、神いや紙鍵盤を描いて練習したそうです(^_^;)。三声部の音色が綺麗に色分けされていて、静かな祈りの雰囲気の曲でした。
アンサンブル・シュシュのチェンバロでお世話になっている岡本裕美さんは、メンデルスゾーンの「プレリュードとフーガ ハ短調」を演奏。
ロマン派のオルガン曲となると、かなりの大迫力になってきます。やはり足鍵盤に苦労されたとか…、でもすごく足が動く情熱的な曲でした。
他にも宗教曲で有名なC.フランクや、M.レーガーなどの、やはり教会オルガニストだった作曲家の曲も聴けて良かったです。
外環状線(170号線)沿いにあるホールで、鐘のようなものが見えます。公民館的な役割もしてるみたいで、図書館も入ってました。
パイプ・オルガンがあるといえば、東京の「武蔵野市民会館」のような雰囲気。あそこは都心でするコンサートと同じ内容のものを、役所なので格安で行っていて、海外の一流アーティストの演奏会もありますが、ここもそんな感じで、都心へ平日の夜行くのはちょっと…というお客のために、そういうコンサートをすればいいのではとも思います。
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