11月2日
「プチ・フール」というアンサンブル・シュシュのメンバーで構成されているグループのコンサートでした。
堺市北区にある「ガーデン&ギャラリー KARATA」という個人のお宅に併設された美術展示場で、洋風のお庭が気持ちのいい場所でした。
壁にはオーナーの描いた、水彩の風景画が並んでいました。
財前奈緒子さん(リコーダー)、植田雅彦さん(フラウト・トラヴェルソ)、太田賀之さん(オーボエ&ヴィオラ・ダ・ガンバ)、山下佐智子さん(チェンバロ)の編成で、主にフランス系のソナタや組曲などが演奏されました。
リコーダーとトラヴェルソは、なかなか溶け合ってよくハモっていました。オーボエの太田さんは近年始めたという、自らの手作りガンバで、マラン・マレの組曲を演奏。オーボエは体力的にきつくなってくるので、年をとってからも弾き続けられる、ヴィオラ・ダ・ガンバを始めたそうですが、めきめき上達していかれ、個人的にはこの方のガンバの成長を楽しみにしています。
「プチ・フール」というのは、仏語で”小さなケーキ”を意味するらしいですが、このグループの演奏会では必ずお菓子がつくらしい。
チェンバロの山下さんこだわりの、ティーカップで、紅茶とクッキーがサービスされました。お天気も安定していたので、芝生の綺麗なお庭に出ていただきました。
芝生の手入れも、絵を描く奥様がされているということです。世話は大変そうですが、なんとも優雅な空間を作っておられるのが、うらやましいかぎりです。
ギャラリーの向かいには、堺市の有形文化財「愛染院」という綺麗な寺院が佇んでいます。けっこう大通りやパチンコ店など煩雑は場所とは、相容れないような静かなスポットで、いい感じでした。
「プチ・フール」というアンサンブル・シュシュのメンバーで構成されているグループのコンサートでした。
堺市北区にある「ガーデン&ギャラリー KARATA」という個人のお宅に併設された美術展示場で、洋風のお庭が気持ちのいい場所でした。
壁にはオーナーの描いた、水彩の風景画が並んでいました。
財前奈緒子さん(リコーダー)、植田雅彦さん(フラウト・トラヴェルソ)、太田賀之さん(オーボエ&ヴィオラ・ダ・ガンバ)、山下佐智子さん(チェンバロ)の編成で、主にフランス系のソナタや組曲などが演奏されました。
リコーダーとトラヴェルソは、なかなか溶け合ってよくハモっていました。オーボエの太田さんは近年始めたという、自らの手作りガンバで、マラン・マレの組曲を演奏。オーボエは体力的にきつくなってくるので、年をとってからも弾き続けられる、ヴィオラ・ダ・ガンバを始めたそうですが、めきめき上達していかれ、個人的にはこの方のガンバの成長を楽しみにしています。
「プチ・フール」というのは、仏語で”小さなケーキ”を意味するらしいですが、このグループの演奏会では必ずお菓子がつくらしい。
チェンバロの山下さんこだわりの、ティーカップで、紅茶とクッキーがサービスされました。お天気も安定していたので、芝生の綺麗なお庭に出ていただきました。
芝生の手入れも、絵を描く奥様がされているということです。世話は大変そうですが、なんとも優雅な空間を作っておられるのが、うらやましいかぎりです。
ギャラリーの向かいには、堺市の有形文化財「愛染院」という綺麗な寺院が佇んでいます。けっこう大通りやパチンコ店など煩雑は場所とは、相容れないような静かなスポットで、いい感じでした。
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