‘Tis Nature's Voice~それは自然の声~Ⅱ

みらくる・あっこの気ままブログ

打ち上げにも力が入った、シュシュ第48回定演でした🎇③

2019-12-29 00:45:46 | My Consert
また暫くぶりのブログ更新ですが、前の記事を書いてから間もなくパソコンが壊れるという事態になり、こんな年末になって、やっと復帰させました。完全に壊れたので、新たなノートパソコンに買い替えました。ですからいろんな場所に持ち運び出来るので、少しはブログも書きやすくなるとは思います。スマホからも書けることが分かったので、なるべくは豆に投稿していけたらな~というのが来年の願いの一つです。
ですからはしょります。シュシュのコンサートの続きでした。

アンサンブル・シュシュは、私以外はみな器楽の方達です。器楽の様々な組み合わせの曲を、その時いるメンバーでやっています。
今回ヘンデル、テレマン、バッハという超ポピュラーな作曲家がいっぺんに聴けるということで、やってきたというお客様もいらっしゃいました。
3人とも後期バロックの同じ世代のドイツの作曲家で、大変人気が高いですね。
中でも当時最も売れていた作曲家はテレマンです。様々な楽器の組み合わせの室内楽曲を、多く作っていて、その楽器の特徴を生かした、奏者も楽しい、聴くものにも分かりやすい、時間的にも適度な時間の中で、見せ場をちゃんと作っているというのが、私の印象です。
今回はシュシュの精鋭による演奏で、ターフェル・ムジーク(食卓の音楽)の一つが演奏されました。食卓の音楽ですので、王侯貴族の優雅な食事中に演奏されるも良し、家庭音楽として家族や仲間と楽しむのも良し、といったところを狙って作られ、楽譜も出版されたのでしょうか。

G. Ph. テレマン:四重奏曲 ホ短調 , TWV43:e2 (ターフェルムジーク第 3 巻より)


今回家であったこともあり、夏であったこともあり、打ち上げにバーベキューをやろうということになり、上田さんが神戸牛を買ってきてくれることになり、太田さんも負けじと三田牛のタタキを買ってきてくれました。けっこう一日中雨が降り続いていましたが、ビニールシートを掛けて、決行しました。


どう見ても、森の熊さんとリスさんに見える太田さんと、横河さんの火おこし🐻🐿🔥。


慣れた手つきで焼いてくれる、山本さんと上田さん。

  
100g¥2800する神戸牛や、美味しそうに盛り付けられた三田牛のタタキなど。
久保田さん手作りのヨーグルトアイスや、ポルチーニ茸のオイル漬けなど楽しみました。



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