夏の思い出・５

猛暑の続いた夏。少しでも涼を求めて、六甲山へ（８月１６日）。



　　　　冬の間に外で自然に出来た氷を入れて、夏に涼むという氷室がありました。
氷はとっくに溶けて、そんなには涼しくはありませんでした。六甲山頂といえどもこの夏は暑かった(;´Д｀)。睡蓮の花が綺麗でした。

夫は登山姿で一人で降りて行き、蝶々好きの娘と二人で「六甲高山植物園」へ。この辺り一帯の施設利用の際は、何処へ行ってもまる一日、駐車場代が５００円というのはいいですね。
ところが補虫網を持って入ろうとしたら、やっぱり取り上げられました(;´∀｀)。ミヤマカラスハゲハ級の蝶も飛んでいたのですが…。
高山植物園といっても、やはり暑い。花も暑そうでしたが、可憐な山野草は地上ではめったに見られないものが多いです。

　　　　　　　　　名前の知ってるもの、知らないもの、色々カワユス。


ログハウス風カフェ「エーデルワイス」で木々を観ながら、しばし涼む。

夏の思い出・４

河口湖近くの、ちょーロマンティックな「オルゴールの森」（８月３日）



大きさでは日本一という巨大なオルゴールの演奏が聴ける、音楽と花の森です。パイプオルガンや、オーケストラの自動演奏で、デカい音と動く人形は、ふつうのオルゴールの音とはほど遠い(;´∀｀)。


幸せを呼ぶバード・チャイム。

　　　
庭にも音の鳴るものがいっぱい。アルペンホルンの演奏や、手回しオルガンなど。本来ならこの庭からも富士山が観えるビューポイントなのですが…。
結婚式も挙げられるそうで、ちょーロマンティックな森です。ローズ・ガーデン、香りの館などフレグランスの楽しみも。薔薇パフェはほんのり薔薇の香り。


野外ではモーツァルトの「トルコ行進曲」のオルゴールの演奏に合わせて、噴水が吹き上がる。

　　
富士山は観えなかったけど、色々と楽しい場所に連れていってもらいました。日本一デラックスなパーキングエリアといわれる「刈谷ハイウェイオアシス」には、観覧車やホテルのようなデラックス女子トイレが。でも世界遺産が決まっての過熱ぶりはとても感じました。富士山お菓子も充実(*^-^*)。