お孫さんのいらっしゃる方々も多い教室です。
我が家もやっとその中に。そして、来年は初節句
なので、元気に育ってくれるように気持ちをこめたお雛様を作りました。
紫根抽出のひな壇にのせて、桃の花に見立てた花を散らし,奥にはぼんぼりと、念願の石けんで作ってみました。ずいぶん前に紙粘土を教えてもらったことがあったのですが、そのことが役に立ちました。何かしら首は突っ込んでいるものですね。しかし石鹸にはもう一工夫が必要かも。
とりあえず第一歩。ボンボリはないほうがいいか…削りましょう
顔の小さい、大きい、着物の開き具合、顔の向き具合など等、よく言えば手作り感満載ですが、そこは幸せを願う気持ちに代えて、ご勘弁していただきたいと思います。
そして、やはり削りました
時間がかかりますが(教室は2回になります)、ご希望の方がいらっしゃれば一緒に作りましょう。