ザ・ミックが鈴木みのるに宣戦布告！

ザ・ミックが鈴木みのるに対して宣戦布告。
両者の一騎打ちが決定的となった。

先日、ほっこりプロレスの試合会場に姿を現し
同団体に対して辛らつなコメントを残した
世界一性格の悪い男こと鈴木みのる。
しかし、ほこプロ所属選手もこのまま黙ってはいない。
ほこワングランプリ優勝を果たし
名実ともにほこプロのNo.1となったザ・ミックが
新日本プロレスで試合を終えたばかりのリング上の鈴木に
私服姿で歩み寄ると、わずかに言葉を交わした。
これに鈴木はニヤリと笑みを浮かべると
ザ・ミックに一本指を突き立て
シングルマッチでの対戦を要求。
ザ・ミックもこれに頷き
両者のシングルマッチが決定的となった。

「何を言われたか？テメエで考えろ。
　少しは楽しませてくれそうじゃん」

「アイツが(ほこプロで)一番強いんだろ？
　じゃあアイツはオレの獲物だ」

寡黙なザ・ミックが世界一性格の悪い男に何を言ったのか？
それは当人達にしか知る由もないが
熱い試合が期待できそうだ。

　　　　　　　　　　　　to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

実在の鈴木みのるに喋らせて
オリジナルのザ・ミックが喋らないというこの展開も
いささか不思議ではありますが
ミックと鈴木みのるの一戦が(ほぼ)決定しました！

ミックが何を言ったのか？
実は何も考えてなかったりします(笑)
「オレが今、オンラインプロレス界で一番強い」
…的なことを言ったんじゃないでしょうかね。

ミックは高山とぶつけた方が
試合も煽りも作りやすいと思ったのですが
ミックがどう鈴木みのるに挑むのか
その興味の方が勝りました。
想像しやすい試合を作っても、面白くないですしね。



↑バナーをクリックでランクアップ！
　ご協力よろしくお願いします。

ノア横浜文体大会

試合は見てません。
ソースはスポナビ。


KENTAのGHC戦。
きっと熱い試合だったんだろうなと。
KENTAはプロレス大賞MVPをとりそうな勢いですが
そろそろ格上の相手との対戦が見たいですね。
今のノア参戦選手だとやはり健介になるのでしょうか？
一番見たいのは、永田さんとのGHC戦ですが…!?


丸藤と中邑のインターコンチ前哨戦。
これはもう、まずは中邑の試合後のコメントを見てください↓

おいおいおい出し惜しみしてるんじゃねぇよ。
やっぱり……なんだ？　足かせでもあるのかねぇ、ここには。
どっかで見たお前はもっと生き生きしていた。
ああもっと軽かった。体重とかそういうものじゃないぞ。
両国、インターコンチ、アメリカ人、桜庭、日本人、メキシカン、黒人。
……そろそろっと思ってたところに丁度いい刺激だぜ。丸藤！　
俺がたぎらせてやるよ。刺激が足りないんだろう、ここじゃ？　
わかるよお、表情じゃない。動きだ。
お前がまとった空気、ちょっとつまらなそうじゃね？　
たぎらせてやるよ。楽しみにしておけ。
(スポナビより抜粋)

イイですねぇ、見事な煽りですねぇ。
実際、丸藤は他団体で戦ってるときの方が生き生きしてます。
両国、いい試合を期待してます。


GHCJr.タッグはまさかの結末。
試合後の獣神さんの発言が気になったのでまた抜粋します↓

あいつは後楽園で熊野から（３カウント）奪ったヨーロッパ式エビ固め。
その技で勝利した時になんて言ったと思う？　
「そんな技で勝ってうれしいのか？」。ヤツはそういうセリフを吐いた。
プロレスの技にそんな技もこんな技もあるか！　
必死こいて練習して身に付けた技だ。そこにニセモノがあるわけがない。
そんなものがあるとしたらヤツの（頭を指差し）ここの中にあるだけだ。
どれだけ見栄えが良くて、どれだけ受けるかしか考えていない。
俺と虎はどうやったら勝つか、どうやったら相手にダメージを与えられるか、
それだけを考えている。それがプロのリングだろう。
新日本プロレスではそうやって教わってきたよ。
　　(中略)
結局見せかけだけの技なんだよ。
見栄えが良くて、ファンがワーワー言えばいいと思ってるだけの技なんだ、
あいつらの技は。
プロレスはそんなものじゃないだろう？　
みんな昔はこれっていう技を持っていたよ。だから説得力があるんだろう。
だから血が通ってるんだろう。だから勝てるんだろう！　
次の挑戦者は誰でもいいよ。あのセリフをノアのトップの人間が吐いた。
それでこの団体のジュニアは終わってるよ。終わってなくても未来はない！　
絶対にそんなヤツらに未来は来ない。
(スポナビより抜粋)

挑戦者組は獣神さんに、試合だけでなく口でも完敗。
小峠にはこの言葉を胸に刻み込んで、ステップアップしてほしいところ。
プロレスの奥深さが凝縮された重みのある言葉だと思います。


気になる試合に関してのみピックアップして書いたのですが
すべて他団体の選手絡みの試合になりました。
TMDKを中心に、所属選手もがんばってくれていますが
やはり話題性という面では少し物足りないです。
そんなノアを牽引しているKENTAですが
ここらでビッグネームとやっておかないと
ノアそのものがスケールダウンしてしまいますよ？


人気ブログランキングへ
↑バナーをクリックでランクアップ！
　ご協力お願いします。

今週のワープロ

「コンウェイに負けた小島じゃあ…」
なんて気持ちであまり興味のなかったIWGP戦でしたが
実際、見始めるととても面白い試合でした。

やはり我々の世代としては
小島の世代にはもう一花咲かせてほしいという気持ちが強く
(もちろん、IWGP戴冠はまずありえないことということも
十分にわかっているんですけど)
どうしても小島贔屓の目線で見てしまいました。
それはプロレスファンなら皆一緒だったでしょうし
それがプロレスの面白さでもありますよね。
不利な方に肩入れしちゃうっていう。

「オレにレインメーカーは当たらない」発言や
負傷欠場中の天山ムーブなど
小島は挑戦者として大いに盛り上げてくれました。
この辺りはプロレスラー小島聡のウマさだと思います。
逆に、私の目にオカダは
「あぁ、今回も何もしてねぇな」
と映ってしまいました。
とはいえ、オカダは王者なわけですから
ドッシリ構えているくらいが丁度いいのかもしれませんね。

さて、注目は両者とも得意技として使用している
ダイビングエルボードロップ。
小島の方は、いつもよりやや不恰好でしたが重厚感のある印象。
一方のオカダは、跳躍力を見せたいのかな？
フワッとしたダイブから決めていますが
毎度のことながら力を逃がすタイミングがちょっと早くて
うまく決まっていないように見えてしまいますね。
オカダのキャラクターに合っていないような気がして
ちょっともったいないです。
長い手足を活かしたドロップキックとツームストンパイルドライバーは
最高に映えるんですけどね。

いよいよ来週は棚橋との試合ですが
期待よりも「またこれか」感が強いです。
でも、この2人ならいい意味で期待を裏切ってくれるでしょう。
正直言うと、中邑vs丸藤が楽しみ過ぎて霞んじゃってますけど。

プロレス ブログランキングへ
↑バナーをクリックでランクアップ！
　ご協力お願いします。