Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

戦国BASARA4 新PV公開

2013-10-17 22:04:00 | 戦国BASARA4&皇
ここをご覧の皆さんにはほとんど需要がないであろう
戦国BASARA4に関する情報投下コーナー。
プロレスファンでBASARAファンって人
ほとんどいないだろうなぁ…。


公式でSCANDALの「Runners high」に乗せて新PV公開!

ノリのいい曲で映像にも合っている感じ!
エンディングっぽくはないですけど。
政宗と三成が主役と謳っていますが
今回のPVでは思いっきり左近と勝家がメインですね。
それにしても何故、この2人の絡みなんでしょう?
政宗が勝家を導く立場ってのもイマイチしっくりきません。
まぁ、史実に忠実である必要性は全くありませんが…。
長曾我部と毛利みたいに、そのうち馴染んでくるんでしょうけどね。


「長曾我部元親」「雑賀孫市」「鶴姫」「黒田官兵衛」参戦!

アニキはまぁ当然として、官兵衛さんキターッ!
官兵衛さんと秀吉、半兵衛、又兵衛との絡み、気になります。
孫市の参戦もうれしい情報!
鶴姫は…どうでもいいや。


現在、全40武将中27名が判明。
松永、長政、お市は動画に出ているのでほぼ確定として、残り10キャラ。
大谷、毛利、島津、風魔、謙信、かすがはおそらく出てくるでしょう。
残る4枠は、宗麟、宗茂、北条、最上!?
それとも復活が噂される濃姫と蘭丸か!?
あるいは新キャラ!?
あぁ、いい歳して乗せられてるなぁ。

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高山善廣vsMr.しも 総括

2013-10-17 11:31:29 | ストーリー
Mr.しもの中の人が語る、高山善廣はコチラ


ほこプロに「侵略者」現る!



侵略者の正体は、鈴木みのる&高山善廣!



鈴木&高山、ほこプロをこき下ろす!



Mr.しもが高山に毒霧噴射!



高山がMr.しもとあわや乱闘寸前!



鈴木、高山組に難題のタッグマッチ3連戦!



みのるが覆面騎士をスリーパー葬!



高山がニーヨルにエベレストジャーマン!



ほこプロ最強タッグ、陥落!



高山戦が決定したMr.しもがコメント!



高山善廣vsMr.しも(試合動画)



Mr.しも、自身の心を完全封鎖!



お気に入りのレスラーでもある高山との戦い。
現時点でまだストーリーが継続中のみのるvsミックと併せて
テーマはわかりやすく「最強の外敵」です。
これまではMr.しもとミックが外敵という立場でしたが
ほこワングランプリを通じて
ほっこりプロレスというMr.しもとミックにとっての
ホームリングができ上がり
このような展開が可能となりました。
この立場の違いは、実はMr.しもの試合展開にも
大きな影響を与えているのですが…。

以降は恒例の収録裏話です。
ネタバレを含みますので、試合を見ていない方は
先に試合動画の方から見てくださいね!



―高山善廣―

無骨な技のフォームに美しいエベレストジャーマン
荒々しいファイトに丸め込みもできる器用さと
相反する要素を併せ持っている
オールラウンダーっぷりが魅力的な選手という印象です。
バラエティ番組で見せるギャップもその延長というか。
現在活躍するプロレスラーの中で
5本の指に入るくらいお気に入りな選手ですね。
「もう動けない」なんて声も聞こえますが
存在そのものに価値がある選手だと思うので
これからもプロレス界の帝王として
君臨し続けてくれればと願っています。


―試合に臨む両者の心理―

高山は最初、みのるの付き添いのような形でほこプロを視察。
その後、Mr.しもの青汁攻撃に怒って対戦を決意という経緯でしたが
彼ほどのキャリアがあり
しかも相手はMr.しもという若造なのだから
本気で激怒しているわけではないと思うんですよ。
高山は余裕を持って試合に臨むんだろうなと。

一方のMr.しも。
彼は相当な勘違い野郎ですから
ほこワン準優勝という結果を残したことで
完全に浮かれています。
それが原因で一時的にノーフィアー状態になっており
Mr.しももまた余裕を持って試合に臨んでいます

そんな心理状態も、試合開始直後に一変しちゃうんですけどね…。


―身長差35cm―

身長差35cmというのがこの試合の大事なテーマで
実はMr.しもの攻撃にかなりの制約を入れています
Mr.しもは頭部への集中攻撃で試合を組み立てるのが常ですが
ここまで身長差があると、スタンド状態ではそれができません。
得意技のブルドッギングヘッドロックや頭突きはもちろん
ヘッドロッククラッチや頭掴みクラッチも使用を控えています。
しもドリラーを狙うときもトーキックで体勢を崩していたり
高山の起き上がり途中の頭が低い位置にあるときに
頭部を掴んでいたりと細部にもこだわっていますので
その辺も意識して見てもらえると、なお楽しめるかと思います。

ちなみに、よりわかりやすく身長差を表現する為に
ゲーム上では高山を実際の身長よりも大きめに設定しています。


―試合展開―

前述の身長差をいかした試合展開と
それを埋める為のMr.しものムーブを中心に構成しています。
そこに先ほどの心理が絡んできまして
しも  余裕→身長差に焦り→勝利に固執→あっさり敗北
高山  余裕→身長差で余裕→徐々に熱く→あっさり勝利

と推移していきます。
Mr.しもは弱いなりに「ホームでは負けられない」という想いがあり
独自の試合運びで高山のペースを崩し
丸め込みでの勝利を狙いますが
そこはMr.しもですから、実力が伴わずにあっさり負けてしまいます。
ほこワンで曖昧になってしまった
Mr.しもの弱さをもう一度強調する為
意識的に試合時間も短めに作っています。


―高山の上を取るムーブ―

身長差の為、いつもの戦法が使えないMr.しもは
リングの高低差をうまく利用し、戦いを進めていきます。

セカンドロープを利用してのフェイスクラッシャーは
脳内でブルドッギングヘッドロックに変換してください。

相方が誤ってトップロープと解説していますが
そこは大目に見ていただければと(笑)


―高山の攻撃―

序盤は余裕の試合運びで、基本的な技一発一発の重みを見せています。
終盤は若干、熱くなってきますが
それでも熱くなりきる前にMr.しもがダウンしてしまい
強引にエベレストジャーマンで終わらせたというところでしょうか。
高山の代名詞であるニーリフトをあまり見せていないのは
よりMr.しもの残念な感じを強調する為の演出でしたが
高山の怒りを表現する為、あえて終盤で連発するのもアリでしたね。


―しもロック―

一応、今回の目玉ムーブになるんでしょうか?
場外コーナー隅の高山を鉄階段2つを利用して隔離
場外勝ちを狙うというムチャクチャなムーブです(笑)


発想の元になっているのは矢野の手錠
…ではなく昔のTVゲームのイメージですね。
昔のゲームってこんな感じのバグでキャラがハマったりして
リセットしなきゃいけなくなったりしたじゃないですか?
「うんうん」と共感してくれる方がいればうれしいです。
いかにもゲーム的なムーブでリアリティに欠けるのですが
せっかく思いついたので入れてみました。

このムーブそのものも難易度が高いのですが
どうしたら対角にある1つ目の鉄階段を
見ている方に不自然にならないよう左上の位置に運ぶか
20カウントぶんの時間をどう稼ぐか…など
クリアしなければならない問題が多く、苦労しました。
本当はフィニッシャーに設定している
しもドリラーを諦めてのスイングネックブリーカーで
高山が長時間のダウン状態になっている間に
鉄階段を仕込みたいところなのですが
そうすると高山が起き上がったときに鉄階段がズレてしまい
うまく封鎖できないんです。


―伝説のドン・フライ戦―

そんなこんなで収録時間の都合上
高山の見せ場にあまり時間を割けなかったわけですが
フィニッシュ前に何かしら入れたいと感じ、相方と話し合った結果
「高山といえばやっぱりコレでしょう」と。
ノーガードで両者が打ち合い
「ドン・フライ戦の再現か!?」と思わせたところで
Mr.しもがあっさりダウンしてしまうというムーブ
ですが
ほとんど実況と解説で誤魔化してます。


―解説が収まりきらずに尻切れ―

私「ほこプロ大ピンチですよ、これは」
相方「あぁ、今のところくぁwせdrftgyふじこlp…」


これは終了直前に詰め込みすぎな相方が悪い(笑)
振った私も悪いか。
編集でカットしても良かったのですが
悪ノリであえてそのまま公開してみました。


―今後の展望―

ほこプロを背負い、残されたミックがみのるとどう戦うのか?
クライマックスに向かうストーリーを繋ぐ為
Mr.しもはかませ犬としての役割を十分に果たしてくれたと思います
ミックには高山戦、みのる戦と連戦してもらった方が
ストーリーも自然ですし盛り上がるとも思ったのですが
…すいません、正直しんどいのでみのる戦一本でいかせていただきます。

というわけで、みのるvsミック編につづく…



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今週の週プロ

2013-10-17 08:27:51 | 週刊プロレス


見どころは新日本プロレス両国大会詳報
ノアのグローバル・リーグ戦特集
W-1のススメ、ゼロワン橋本大地復帰戦など。
他にもキンプロの紹介が4ページに渡って掲載されてます。
表紙はイヤァオ!

オカダvs棚橋はオカダの勝ち越しで完全決着。
試合は相当、白熱したようなので
次回のワールドプロレスリングが楽しみです。
エースとして新日本を守り抜いてきた棚橋は
IWGP戦線撤退を宣言していますが…!?
次の挑戦者はバレットクラブ所属以来
なんだかパッとしないカールおじさん。
なんだかなぁ…。

そして待望の中邑vs丸藤。
こちらも滾る試合展開になったようですが
試合展開を見る限り
私が望む「強い丸藤」ではなかったようです。
かつて新日本のJr.ヘビー級で絶対王者として
君臨させてもらったぶんのリターンとはいえ
棚橋に負け、中邑に負け、ノアではKENTAに負け…。
今年も彼の戦績は、ノアが誇る2トップとしては
物足りない結果となりました。
ファンタジスタとしての個性ではなく
結果も見せてほしいところなんですけどね。
とはいえ、今最も見たかったこのカード。
そして終わった余韻に浸る間もなく
次は中邑vsみのるという刺激。
滾らせてくれます、中邑真輔。

ノアのグローバル・リーグは相変わらず
いつの間にか始まりいつの間にか終わってる印象。
歴史が浅いとはいえ、これでいいのか、と。
G1クライマックス、チャンピオンカーニバル、火祭りと
他の団体のリーグ戦と比べて名前がダサイのが何よりも致命的。
お祭り感が皆無なんですよね。
KENTAと関本のインタビューが面白かったのですが
ノアの選手のインタビューは相変わらずJr.だヘビーだと
そちらの話題ばかりなのが少し萎えます。

W-1は…今のところ興味がないので割愛。

ゼロワンは大地が復帰戦で中嶋と対戦。
中嶋が大地について「若さを感じた」と語ったり
大地も「これから第2のプロレス人生」と語っていますが
「お前らまだ25と21じゃねえか!」と(笑)
オカダにこの2人、プロレスの未来は明るい!

次週は高山の電流爆破、KENTAvs関本など。
グローバル・リーグよりも大仁田と高山の絡みの方が
楽しみだったりする自分は少数派でしょうか!?

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