Mr.しもの中の人が語る、鈴木みのるはコチラ
ほこプロに「侵略者」現る!
侵略者の正体は、鈴木みのる&高山善廣!
鈴木&高山、ほこプロをこき下ろす!
ザ・ミックが鈴木みのるに宣戦布告!
ザ・ミックとみのる、一騎打ちの機運高まるも…!?
鈴木、高山組に難題のタッグマッチ3連戦!
みのるが覆面騎士をスリーパー葬!
高山がニーヨルにエベレストジャーマン!
ほこプロ最強タッグ、陥落!
ほこプロ絶体絶命!ザ・ミックが最後の砦か!?
ザ・ミック、原点回帰で金山に師事!
みのる&高山がリングジャック!ほこプロを挑発!
ゲーッ!ほこプロの助っ人はGとチャック!
ザ・ミックが金山との師弟対決に勝利!
ほこプロチェックメイト!?Gとチャック敗れる!
鈴木みのるvsザ・ミック(試合動画)
ザ・ミックがほこプロの威信を死守!
Mr.しもと高山のストーリー同様
「最強の外敵」をテーマに繰り広げた今回のストーリー。
Mr.しものときと違うのは、本当にもう後がなく
ミックが最後の砦だというところでしょうか。
それもこれもMr.しもが弱いから…。
以降は恒例の収録裏話です。
ネタバレを含みますので、試合を見ていない方は
先に試合動画の方から見てくださいね!
―鈴木みのる―
彼についてはMr.しもの中の人が語る、鈴木みのるで
詳しく書いていますので、そちらを見てください。
プロレス頭脳をフル活用して少ない技で試合を組み立ててしまう
すごい選手だと思います。
そのためか、濃厚な試合が期待されるタイトルマッチより
格下相手とのシングルマッチやテーマのないタッグマッチの方が
期待値が低いぶん、いい試合が多いと思います。
―ほこプロ最後の砦―
外敵という素材をどうしたら活かせるかと考えた末の結論が
文字通りの侵略なんじゃないかと。
ほこプロ所属選手が次々と倒されていく中で
最後の砦として防衛戦に臨むことになったミック。
ミックとはいえこういうシチュエーションでなければ
みのる相手に善戦の末、敗北…という
違う結末を迎えていたのではないでしょうか?
―試合展開―
みのるといえば「世界一性格の悪い男」というキャッチコピー。
それを表現する為、序盤は執拗に腕を攻めていきます。
左腕だったり右腕だったりするのは
ゲームの都合上、大目に見てください(笑)
ミックはこれまで劣勢の局面を
パンチで打開することが多かったのですが
それを封じられ、苦戦を強いられます。
まぁ最終的にはやっぱりパンチで流れを引き寄せるんですけど。
圧倒的劣勢に立たされるザ・ミックですが
自身のプライドや敗れていった所属選手たちの想いで踏みとどまり
最後はこの試合で3度目となるスピアーで勝利!
…という、ドラゴンボールやワンピースのような
少年漫画的な燃える展開を意識してみました。
―みのるの腕殺し―
ミックの腕の耐久力を低めに設定しておけば
もっと早い段階でミックが腕を押さえて痛がる画を作れたのですが
みのるのいやらしい攻めを表現する為、あえて尺を使っています。
見ていて飽きがこないよう、ロープや場外の床を使ったり
パンチを取って脇固めに入ったりと色々やってみましたが
いかがだったでしょうか?
―コーナーでの意地の張り合い―
2人の負けん気の強さを表現したムーブですが
先ほど書いたようにミックは腕を殺されているのでパンチが打てず
流れを掴みきれないままみのるに押しきられてしまいます。
攻守交替と思わせて、しないっていうフェイントですね。
―スピアー狙いをスリーパーで捕獲―
みのるのスリーパーの入り方はかなりこだわりました。
必殺技に合わせてというのは最も彼らしいやり方なのですが
ゲームでは走っている相手にスリーパーが決まらないので
実はミックには目の前で急ブレーキをかけてもらっています。
―ゴッチ式パイルドライバー―
みのるといえばコレですが
非常に使いどころに悩まされた技です。
スリーパー同様、入り方にもこだわって
ロープワーク→コブラクラッチ→体を回転させて…と
色々がんばってみました。
みのるのゴッチ式はクラッチしてから持ち上げるのですが
このゲームだとそれができないのが不満と言えば不満です。
現在の主戦場である新日本プロレスでは
決まれば勝利がほぼ確定する一撃必殺の技ですが
ほこプロ所属選手とファンからパワーをもらって返すことができた!
…ということでここは一つ納得してください(笑)
この後、更にスリーパーやビンタのラッシュで
みのるが畳み掛けますが
これはゴッチ式が返された時点で
みのるが万策尽きたと思わせない為の配慮といいますか
視聴者に展開を読ませないための措置といいますか
まぁそんな感じです。
―スピアーでのカウンター―
ロープダッシュからの攻撃を狙うみのるに
グロッギー状態のミックがギリギリで回復し
カウンターのスピアーを決める。
グロッギー状態が解除される時間を体感的に覚えて
ギリギリのタイミングでみのるが走り出すという
非常にシンプルな操作方法なのですが、
これは本当にタイミングの取り方が難しいムーブでした。
このゲームをプレイしたことがある人なら
このムーブの難しさや意外性を感じていただけるかなと。
―友情パンチラッシュ―
CR北斗の拳のジャギリーチ
少年漫画的表現の代表格、友情パンチです。
計10発の攻撃はそれぞれに仲間の想いがこもっていて
影千代、ナイト、進藤、ニーヨル、須王、橘、G、チャック、しも
そして最後は自分自身の想いを乗せて放っています。
どのパンチが誰のぶんなのかはミック本人にしかわかりませんが
9発目のサミングがMr.しものぶんなのは間違いないでしょう。
実況では相方がアドリブでボケを入れてきたので
不覚にも笑ってしまいました。
これまでの腕攻めの痛み?
そんなもの、友情パワーで吹っ飛びましたよ。
―加速式スピアー―
フィニッシュはMr.しも戦でも使った
ゆっくりと加速していくタイプのスピアー。
私のお気に入りです。
―今後の展望―
10月にみのると高山の2人としか戦えなかったのは計算外でした。
本当は10月後半にはWWE2K14発売記念として
WWEのスーパースターたちとの試合を考えていました。
私の動画、意外と海外のプレイヤーが見てくれているようで
何故か反響もいいんですよね。
コテコテのジャパニーズスタイルなのに…。
元々WWEとの絡みはストーリーを作りにくいと感じていたので
ストーリーなしでやってみてもいいかもしれませんね。
短期間で作れる何かをやれればと試行錯誤中です。
お楽しみにということで…。
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ご協力よろしくお願いします。
ほこプロに「侵略者」現る!
侵略者の正体は、鈴木みのる&高山善廣!
鈴木&高山、ほこプロをこき下ろす!
ザ・ミックが鈴木みのるに宣戦布告!
ザ・ミックとみのる、一騎打ちの機運高まるも…!?
鈴木、高山組に難題のタッグマッチ3連戦!
みのるが覆面騎士をスリーパー葬!
高山がニーヨルにエベレストジャーマン!
ほこプロ最強タッグ、陥落!
ほこプロ絶体絶命!ザ・ミックが最後の砦か!?
ザ・ミック、原点回帰で金山に師事!
みのる&高山がリングジャック!ほこプロを挑発!
ゲーッ!ほこプロの助っ人はGとチャック!
ザ・ミックが金山との師弟対決に勝利!
ほこプロチェックメイト!?Gとチャック敗れる!
鈴木みのるvsザ・ミック(試合動画)
ザ・ミックがほこプロの威信を死守!
Mr.しもと高山のストーリー同様
「最強の外敵」をテーマに繰り広げた今回のストーリー。
Mr.しものときと違うのは、本当にもう後がなく
ミックが最後の砦だというところでしょうか。
それもこれもMr.しもが弱いから…。
以降は恒例の収録裏話です。
ネタバレを含みますので、試合を見ていない方は
先に試合動画の方から見てくださいね!
―鈴木みのる―
彼についてはMr.しもの中の人が語る、鈴木みのるで
詳しく書いていますので、そちらを見てください。
プロレス頭脳をフル活用して少ない技で試合を組み立ててしまう
すごい選手だと思います。
そのためか、濃厚な試合が期待されるタイトルマッチより
格下相手とのシングルマッチやテーマのないタッグマッチの方が
期待値が低いぶん、いい試合が多いと思います。
―ほこプロ最後の砦―
外敵という素材をどうしたら活かせるかと考えた末の結論が
文字通りの侵略なんじゃないかと。
ほこプロ所属選手が次々と倒されていく中で
最後の砦として防衛戦に臨むことになったミック。
ミックとはいえこういうシチュエーションでなければ
みのる相手に善戦の末、敗北…という
違う結末を迎えていたのではないでしょうか?
―試合展開―
みのるといえば「世界一性格の悪い男」というキャッチコピー。
それを表現する為、序盤は執拗に腕を攻めていきます。
左腕だったり右腕だったりするのは
ゲームの都合上、大目に見てください(笑)
ミックはこれまで劣勢の局面を
パンチで打開することが多かったのですが
それを封じられ、苦戦を強いられます。
まぁ最終的にはやっぱりパンチで流れを引き寄せるんですけど。
圧倒的劣勢に立たされるザ・ミックですが
自身のプライドや敗れていった所属選手たちの想いで踏みとどまり
最後はこの試合で3度目となるスピアーで勝利!
…という、ドラゴンボールやワンピースのような
少年漫画的な燃える展開を意識してみました。
―みのるの腕殺し―
ミックの腕の耐久力を低めに設定しておけば
もっと早い段階でミックが腕を押さえて痛がる画を作れたのですが
みのるのいやらしい攻めを表現する為、あえて尺を使っています。
見ていて飽きがこないよう、ロープや場外の床を使ったり
パンチを取って脇固めに入ったりと色々やってみましたが
いかがだったでしょうか?
―コーナーでの意地の張り合い―
2人の負けん気の強さを表現したムーブですが
先ほど書いたようにミックは腕を殺されているのでパンチが打てず
流れを掴みきれないままみのるに押しきられてしまいます。
攻守交替と思わせて、しないっていうフェイントですね。
―スピアー狙いをスリーパーで捕獲―
みのるのスリーパーの入り方はかなりこだわりました。
必殺技に合わせてというのは最も彼らしいやり方なのですが
ゲームでは走っている相手にスリーパーが決まらないので
実はミックには目の前で急ブレーキをかけてもらっています。
―ゴッチ式パイルドライバー―
みのるといえばコレですが
非常に使いどころに悩まされた技です。
スリーパー同様、入り方にもこだわって
ロープワーク→コブラクラッチ→体を回転させて…と
色々がんばってみました。
みのるのゴッチ式はクラッチしてから持ち上げるのですが
このゲームだとそれができないのが不満と言えば不満です。
現在の主戦場である新日本プロレスでは
決まれば勝利がほぼ確定する一撃必殺の技ですが
ほこプロ所属選手とファンからパワーをもらって返すことができた!
…ということでここは一つ納得してください(笑)
この後、更にスリーパーやビンタのラッシュで
みのるが畳み掛けますが
これはゴッチ式が返された時点で
みのるが万策尽きたと思わせない為の配慮といいますか
視聴者に展開を読ませないための措置といいますか
まぁそんな感じです。
―スピアーでのカウンター―
ロープダッシュからの攻撃を狙うみのるに
グロッギー状態のミックがギリギリで回復し
カウンターのスピアーを決める。
グロッギー状態が解除される時間を体感的に覚えて
ギリギリのタイミングでみのるが走り出すという
非常にシンプルな操作方法なのですが、
これは本当にタイミングの取り方が難しいムーブでした。
このゲームをプレイしたことがある人なら
このムーブの難しさや意外性を感じていただけるかなと。
―友情パンチラッシュ―
少年漫画的表現の代表格、友情パンチです。
計10発の攻撃はそれぞれに仲間の想いがこもっていて
影千代、ナイト、進藤、ニーヨル、須王、橘、G、チャック、しも
そして最後は自分自身の想いを乗せて放っています。
どのパンチが誰のぶんなのかはミック本人にしかわかりませんが
9発目のサミングがMr.しものぶんなのは間違いないでしょう。
実況では相方がアドリブでボケを入れてきたので
不覚にも笑ってしまいました。
これまでの腕攻めの痛み?
そんなもの、友情パワーで吹っ飛びましたよ。
―加速式スピアー―
フィニッシュはMr.しも戦でも使った
ゆっくりと加速していくタイプのスピアー。
私のお気に入りです。
―今後の展望―
10月にみのると高山の2人としか戦えなかったのは計算外でした。
本当は10月後半にはWWE2K14発売記念として
WWEのスーパースターたちとの試合を考えていました。
私の動画、意外と海外のプレイヤーが見てくれているようで
何故か反響もいいんですよね。
コテコテのジャパニーズスタイルなのに…。
元々WWEとの絡みはストーリーを作りにくいと感じていたので
ストーリーなしでやってみてもいいかもしれませんね。
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