Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ゲーッ!ほこプロの助っ人はGとチャック!

2013-10-24 11:37:22 | ほこプロニュース


鈴木みのると高山善廣の侵略により
半壊滅状態にまで追い込まれたほっこりプロレス。
そんなほこプロのピンチに現れたのは
かつてほこワングランプリでしのぎを削ったGチャック・ザ・クラッシャーだった。

Gはほこワングランプリ2回戦で
高校時代からのライバル、ザ・ミックと死闘を展開。
激戦の末、敗れはしたものの
この熱い試合が原動力となって
直後に所属団体で自身初となるシングル王座を戴冠している。

「オレはミックとの試合があったからチャンピオンになれた。
 借りは即、返さなければならない…ってな」

一方のチャックも、ほこワングランプリ1回戦で進藤歩と対戦。
狡猾なファイトで進藤を追い詰めるが
結果として進藤の凶暴性を引き出してしまい、敗れている。

「たまたまこのリングに遊びにきたら
 とんでもなくおいしい獲物を見つけちゃったよ。
 相手がいないなら、オレと遊んでくれよ」

この意外な相手からの挑戦状に対して、鈴木と高山は
「弱い相手と戦っても仕方ない」と、一度は要求を拒否。
しかし、Gとチャックも黙ってはいない。

Gは自身の所属するハードコアプロレス団体
ガッチリプロレスの現チャンピオン。
現在、某インディのカリスマとデスマッチを繰り広げている
高山を激しく挑発した。

「ノーフィアーな帝王さんも
 リングで花火遊びとは随分と落ちぶれたな。
 本物のハードコア、オレが見せてやろうか?」

チャックは自身とよく似たファイトスタイルの
某メジャー団体の選手のDVDと手錠を
鈴木に見せ付けながら、対戦をアピール。

「世界一性格の悪い男とか言っちゃってるけど
 あんたさぁ、コイツにやられっぱなしじゃん?
 苦手なんだろ?オレらみたいなタイプ」

これには鈴木と高山も怒りを隠せず
2人の対戦要求を受諾。
事実上、対戦が決定的となった。

「外敵にだって友情はあるんだ!」
そんな想いの感じられるGとチャックの乱入劇。
2人はほこプロにとっての救世主となるのだろうか!?

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

そんなわけで、助っ人として現れたのはGとチャックでした。

若い読者さんにはわからないかもしれませんが
「ゲーッ」と「外敵→悪魔にだって友情はあるんだ」は
某超人プロレス漫画の名ゼリフをパクってます。
というのも、かつての敵が仲間として現れるという今回の流れ
某超人プロレス漫画によく見られる展開そのものなんですよ。
ちょうど高山とみのるがそれぞれ抗争している相手と
この2人がスタイル的にも似ているということもあり
こんな流れを用意してみました。
ベタですけど、やってみたかった展開でもあります。

今週中にはみのるvsミックの公開も間に合うかと思うのですが
もしこれでも時間が足りなかったら…
海外からマークとグッドソンを呼ぶか
金山さんに生贄になってもらうしかないですね…。



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今週の週プロ

2013-10-24 10:33:52 | 週刊プロレス


今週はパラパラッと立ち読みした程度です。

巻頭はノアのグローバル・リーグ戦。
特にKENTAと関本の初対決には力が入っていました。
両者とも真っ向ファイトを繰り広げたようで
ノアらしい熱い試合になったようですが…
試合後の関本のコメント「強すぎる」は
ちょっとやり過ぎでしょう(笑)

丸藤vs杉浦は杉浦が米満リフトで丸藤からリベンジ。
相変わらず丸藤は勝ったり負けたりが続きいてます。
新日本の真似がしたいのか知りませんが
少なくとも自分がノアに求めているのはコレジャナイ。
三沢さんのように負けないトップレスラーがいて
その背中を追いかけるレスラーたちがいて。
かつての全日本みたいな光景が見たいんですけどね。
今のノアの構図だと、とても感情移入できないです。
ノアを引っ張る覚悟があるのなら
少なくとも丸藤とKENTAには
勝ち続けるレスラーであってほしい。
…って、リーグ戦で言っても仕方ないんですけど。

森嶋はシェインにまさかの敗北。
シェイン推しはノアの新しい風として大歓迎!
逆に崔に負けた谷口のノアでのポジションは
これまで以上に訳がわからないことになってしまいましたね。
これは本人の責任もありますが
面白がって使い捨てたKENTAも悪い。

グローバル・リーグ戦は特に予想や期待をせず
流れを楽しもうというスタンスで追っています。
意外な展開がきたらいいなぁくらいで…。


ノア以外では、オカダと棚橋のIWGP戦が
先週に引き続いてクローズアップされてました。
オカダ…ねぇ。

中邑とみのるのインターコンチ戦へ続くストーリーは
ちょっと興味深いところ。
鈴木みのるは話題作りがウマイですよね。
またこれで鈴木軍が注目を集めることとなりました。


そして、なぜか先週号で取り上げられなかった
高山と大仁田の越後大花火も今週号に掲載。
このストーリーは12月の水戸大会でのシングルマッチへと発展。
まだやるんだ!やるなぁ、高山。
まさかの地元茨城での開催ですし
人生初の生電流爆破、観に行っちゃおうかなぁなんて思ってます。
スケジュールがあえば…というところでしょうか。


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