どうにも我慢できず、見てしまいました。
中邑vs丸藤のインターコンチ戦。
感想?
滾ったに決まってるじゃないですか。
入場→ゴング直前まで、まるで2人の顔芸大会。
お互いお気に入りなんだろうなぁと。
試合もバッチリ噛み合ってましたね。
丸藤の奇想天外な攻撃と中邑の独自の世界観によって生まれた
静寂と歓声とどよめきの波が心地よかったです。
丸藤の正調フロム・コーナー・トゥー・コーナーと
中邑のランドスライド(牛殺し?)
どちらも未遂に終わりましたが
昔の技を引っ張り出してくるあたり
お互い、特別な相手に敬意を払ったのではないでしょうか?
一番驚かされたのは意外にも丸藤の攻撃ではなく
中邑のオーバーヘッドぎみの蹴り(膝?)でした。
決着の後、もっと長く見たかったという思いはなかったです。
ノアでは長期戦の多い丸藤ですが
新日本のリングにしっかり順応したということなんでしょう。
両者とも戦いの継続を匂わせているので
次こそは生で見ますよ!
終わった後は鈴木みのるとのイヤァオ劇場。
いやはや、すっかり満足度の高いコンテンツとして定着しましたね。
ニヤニヤしながら見ちゃいます。
良質な試合を数多く提供した中邑には
今年のプロレス大賞MVPを是非とってほしいところですが
そうなるとIWGPの位置づけがアレになってしまうので難しそうですね。
ところで11月に中邑vsみのるをやるとなると
来年の1.4の中邑のカードはどうなるんでしょう?
棚橋も非公式とはいえIWGP撤退を表明しちゃいましたし。
ん…、まさか!?
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