ソースはスポナビ。
6日のZERO1東京・後楽園ホール大会では、
3大タイトルマッチを開催された。
セミファイナルのインターコンチネンタル タッグ選手権試合では、
田中将斗&杉浦貴の弾丸ヤンキースが、
大谷晋二郎&KAMIKAZEの
社長&副社長コンビを倒し、王座初戴冠。
プロレスリング・ノアの「グローバル・タッグリーグ戦」を制し、
5.31ノア有明大会では、GHCタッグ王座挑戦も決定している
弾丸ヤンキースが、タッグ2冠王へ王手をかけた。
不穏なムードの王者組は、KAMIKAZEが大暴走。
メリケンサックで田中の腕を痛めつけ、電動ドリルまで持ち出すが、
これは味方である大谷が阻止。
KAMIKAZEのムーンサルトプレス&大谷のスパイラルボムという
猛攻をしのいだ弾丸ヤンキースが、
逆に杉浦のオリンピック予選スラムからの田中のスライディングDという
黄金連係を炸裂させ、大谷を沈めた。
敗れたKAMIKAZEは、
腹いせに大谷の顔面に電動ドリルを突き立て、大谷が大流血。
一方、「獲って当たり前」と、汚れた王者組から至宝を救った田中は、
「歴史が詰まったベルトを大事にしたい」と、
まずは地に堕ちたベルトの価値を再び高めていくことを誓った上で、
ノアのベルトとともにタッグ2冠獲りに自信。
杉浦も「力と力、技と技で戦いたい」と、
今回のブードゥー・マーダーズに続き、
ノアの超危暴軍からもベルトを奪い取って、
タイトルマッチを健全化させることを約束した。
いいですね。
こんなにゴツゴツしたタッグチームは
なかなか出てこないと思いますので
ZERO1でもノアでも大いに暴れてもらいたいです。
超危暴軍とか、ホントにもうどうでもいいんで。
ZERO1は一度も観戦したことがないのですが
非常に熱のある団体だと聞いているので
ぜひとも今年中に観戦できればと考えています。
団体のホームページを見ましたが
あの胡散臭い感じが、味があってイイんですよ。
あっ、これ褒めてますから!
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