表紙は赤い道着姿の中邑。
横浜アリーナではぜひとも勝って
あの台詞を聴かせてほしいものです。
新日本海外興行
ライガーの人気が凄かったとのことですが
考えてみると私が小さい頃からやってるわけで・・・。
マスクマンとはいえ、その言動からも
年齢を感じさせない若さをみなぎらせています。
オカダがAJ戦に向けて
手ごたえを感じているようですが
どんたくを超える試合を見せてほしいですね。
「AJの間が独特でやりにくい」
という旨の発言をしていましたが
ならばオカダの試合運びをするのみ。
日本プロレス界の顔として
更なる成長を期待したいです。
・・・と、オカダにはいつも辛らつなコメントが多かったので
今回はちょっと優しくしてみました(笑)
ドラディション
丸藤 vs 藤波怜於南は丸藤が完勝。
不知火では決めずに丸藤自らカウント2で起こし
パーフェクトフェイスロックで
ギブアップを奪ったとのことですが
期待を込めて・・・といったところでしょうか?
でも、丸藤ファンとしてはちょっと?な印象。
一方の怜於南。
ダブルアームスープレックスを大切に使っているのは
シブくて本当に素晴らしい。
でも、クラシカルなスタイルというのは
技ではない部分が大切なわけで
決して簡単な道ではないと思います。
その辺は今週号の小川のインタビューで
たくさん語られているので
怜於南本人にも是非読んでほしいですね。
怜於南は今、物凄く気になる選手の1人です。
小川良成インタビュー
「今の若者は基本ができてない」
要約すると、そんなところです。
小川・ザック組は
テクニックをベースとしたタッグチームで
良く言えば上手い、悪く言えば地味。
こういうチームがベルトを持っているのは
刺激的で良いことだと思うのですが
他のチームをディスるのはヨクナイ。
最近戦った相手で最もテクニックのあるレスラーとして
ライガーの名前を挙げています。
獣神さん、海外でも国内でも大人気ですね。
スーパーJr.を制覇して
IWGPJr.に挑戦も期待できるか!?
秋山準の激論
意外にもKENTAについて触れていますが
本文を読むだけでも
やっぱり合わなかったのかなぁと
邪推してしまいます。
新日本5・25横浜アリーナ大会特集~前編
プロレスファンとしては
久しぶりの横アリ興行なので
是が非でも盛り上がって欲しいところですが
個人的には対戦カードが微妙過ぎて
どうにもノりきれません。
いわゆるトップ3に次ぐ選手達
真壁はともかく、内藤、後藤らの使い方が
ちょっと違うような気がするんですよね。
「どうした、新日本?」
という印象です。
↑バナーをクリックでランクアップ!
ご協力よろしくお願いします。