Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

DVD タイガーマスクに物申したい

2014-05-22 23:23:38 | キング オブ プロレスリング

少し前の話になりますが
劇場版タイガーマスクがDVDで発売されました。

私は画像のPR タイガーマスクがほしくて
わざわざ映画を観に行ったんですが
正直、内容の方はあまりにもお粗末で
主演のウエンツや夏菜、哀川翔さんらに
同情さえしてしまいました。

そんな出来の悪すぎた作品ではありますが
私、ひそかに発売を心待ちにしていました。
理由はもちろん
PR タイガーマスクが封入されることを
期待していたからです。
PR タイガーマスク、今ではすっかり
プレミアカードになってしまいましたからね。

・・・で、いざ発売されてみると
どうやらキンプロのカードは
特典として付いていない模様。
これ1枚で多少なりとも
売り上げも変わってきたと思うんですけどね。
大人の事情があるのかわかりませんが
理解に苦しみます。

こうなったらポップコーンに期待しましょう・・・



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今週の週刊プロレス

2014-05-22 11:38:58 | 週刊プロレス

表紙は、ノアラストマッチを終えたKENTA。
笑顔です。


新日本 ニューヨーク

対戦相手の負傷欠場により
急遽、3WAYでのIWGP挑戦が決まったオカダ。
このアメリカンなノリ、嫌いじゃないです。
AJに横からかっさらわれて
試合には敗れてしまいましたが
これで3度目となる横アリ大会では
絶対に負けられなくなりましたね。

中邑は、敵地ダニエル・グレイシー道場を訪問。
ダニエルがプロレスファンだったという情報の
信憑性の程は定かではありませんが
もしかすると、意外といい試合をしてくれたり・・・!?


柴田インタビュー

棚橋とは昔から意見が食い違っていたことと
後藤に対する期待と危機感のなさに対する警鐘など
これまでとほぼ同じ内容の発信でしたが
1つ面白いと感じたのは
「新日本を立て直したのは選手ではなくブシロード」
という発言。
冗談なんでしょうけど
これは棚橋を大いに刺激する言葉ですよね。
横アリでは色々なカードがラインナップされていますが
棚橋 真壁 vs 後藤 柴田が最も楽しみです。


ノア 後楽園ホール

KENTAのラストマッチは7ページに渡って掲載。
観戦記を書いているので感想は省きますが
KENTAには海外でもがんばってきてほしいですね。
そしていつか、丸藤との凱旋試合を・・・!


全日本 後楽園ホール

Mr.しもが対戦する予定の大森さんは
宙ぶらりんな状態ですが
いよいよダークキングダム総帥のKENSOが
タッグ王座獲りに動き出しました。
これは非常に・・・どうでもいいなぁ(笑)

アジアタッグはDDTタッグが防衛。
鼓太郎 宮原組はかなり魅力的だったので、残念です。

一方、GAORA王者を鼓太郎がSUSHIから奪取。
こちらはもうちょっとだけ
SUSHIに持たせてあげてほしかったような・・・。


巻頭特集 さらばKENTA 丸藤、立つ!

7月の有明コロシアム大会で
丸藤がGHCに挑戦することについては
ノアファンなら察しがついていたことと思いますが
KENTAの退団という予想外の事態によって
いよいよ丸藤が立ち上がる必然性ができました。
ここで立たなきゃ男じゃない!
団体の底上げとかもう一切考えずに
丸藤一強時代を築いてほしいです。


KENTATLAS 最終回

KENTAづくしな今週号ですが
隔週連載のKENTAのページも今週号で最後となりました。
これまで「NO MERCYのKENTA」というキャラクターが
見え隠れする表現が多々ありましたが
最後の執筆では
「丸藤さん」「杉浦さん」「中嶋くん」と
それぞれのレスラーを呼んでいて
素顔のKENTAに近い立場で書けたのかなと感じました。
長い間、お疲れ様でした。


Road to 横浜アリーナスペシャル

期待していたんですが
蓋を開けてみると全然面白くなかったですね。
往年の選手のインタビューとか
大会に臨む選手の意気込みなんかがあれば
もっと気持ちも乗ってくるんですが・・・。


トリプルテイルズ.S 華名と美央

私、女子プロはほとんど知らないので
偉そうなことは何も言えないんですが
この問答は心に引っかかるものがありました。
考え方の違いからユニットが解体するのは
プロレス界ではよくあることですが
女子プロだと、こうも生々しくも感じるものかと。
ただ、それ故に今後の展開や2人の関係が
気になってしまうのもまた事実です。
こういう部分も女子プロの面白さの1つなんでしょうね。


田中稔自主興行

メインイベントでは、関本と対戦。
沈んでいた頃のコスチュームで戦ったり
新日本を退団したかつての盟友の技
ダイビングフットスタンプを撃ったりと
たくさんの想いを込めた一戦だったようです。
うーん、いいですね。
こういう魅せ方もまたプロレスの醍醐味です。



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Mr.しも、大森に興味を示す!?

2014-05-22 02:22:02 | ほこプロニュース

ほっこりプロレス所属レスラー、Mr.しもが
次の対戦相手候補として
全日本プロレスのチャンピオンカーニバルを制した
大森隆男の名前を挙げた。

「悲願のチャンピオン・カーニバル制覇を
 成し遂げた大森隆男。
 興味はあるよ」

Mr.しもは今でこそ
大のプロレスリング・ノアファンとして
広く知れ渡っているが
そのルーツを辿れば
かつて四天王プロレスと呼ばれた
熱く激しい全日本プロレスに魅せられて
プロレスに興味を持ったのだという。

「昔の全日はテレビ中継もやっていたから
 毎週、日曜日がすごく楽しみだったのを覚えてるよ。
 四天王やトップ外国人レスラーの試合は
 みんな面白かったけど
 特に三沢さんの試合が好きだったなぁ」

「ただ、大森選手に関しては
 正直、パッとした印象はなかった。
 技もなんだか古臭いし・・・」

自身も古典的な技を使うことは棚に上げ
大森のファイトスタイルを批判するMr.しも。
相変わらずの上から目線が鼻につく。

「唯一、いつかのチャンピオン・カーニバルで
 秋山準を相手に開始7秒で
 試合を決めたことだけは鮮明に覚えてる。
 でも、勢いがあったにもかかわらず
 確か決勝戦で負けちゃったんだよね」

「それが今回、44歳にして
 ようやく初優勝できたんでしょ?
 それに関しては素直に
 『おめでとう』と言ってあげたい。
 でも、現三冠王者の曙選手が欠場中で
 宙ぶらりんになっちゃってる。
 ホント、ツイてない人だなって思う」

同情しているのか、けなしているのか
なんともイラッと来る表現で
大森を評するMr.しも。
自身が昨年出場したシングルトーナメント
ほこワングランプリにおいて
運が味方していたにもかかわらず
準優勝で終わっていることは
すっかり忘れてしまったようだ。

「タッグチャンピオンの諏訪魔選手にも
 相手にされてないみたいだし
 なんならオレがやってやらないこともない。
 ただし、オレはあの
 世界のAJスタイルズと互角にやりあった男。
 オレを倒すつもりなら
 死ぬほど練習して来い!」

某人気バスケットボール漫画の台詞を
思いっきりパクッて大森を挑発するMr.しも。
そもそもAJスタイルズと
互角にやりあえてなどいない。

大森選手、こんな安い挑発に乗る必要は
まったくないと思いますよ・・・!?

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

Mr.しもの次の標的は
大森さんに決定しました。
またまた自己満足的な人選ではありますが
技に頼らない試合展開が必要になりそうで
なかなかやり応えがありそうです。

それともう1つ
水面下でこれまたシブい対戦相手との
試合の計画が進行中です。
こちらに関しては
時期を見て、発表したいと思います。



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