表紙は、ノアラストマッチを終えたKENTA。
笑顔です。
新日本 ニューヨーク
対戦相手の負傷欠場により
急遽、3WAYでのIWGP挑戦が決まったオカダ。
このアメリカンなノリ、嫌いじゃないです。
AJに横からかっさらわれて
試合には敗れてしまいましたが
これで3度目となる横アリ大会では
絶対に負けられなくなりましたね。
中邑は、敵地ダニエル・グレイシー道場を訪問。
ダニエルがプロレスファンだったという情報の
信憑性の程は定かではありませんが
もしかすると、意外といい試合をしてくれたり・・・!?
柴田インタビュー
棚橋とは昔から意見が食い違っていたことと
後藤に対する期待と危機感のなさに対する警鐘など
これまでとほぼ同じ内容の発信でしたが
1つ面白いと感じたのは
「新日本を立て直したのは選手ではなくブシロード」
という発言。
冗談なんでしょうけど
これは棚橋を大いに刺激する言葉ですよね。
横アリでは色々なカードがラインナップされていますが
棚橋 真壁 vs 後藤 柴田が最も楽しみです。
ノア 後楽園ホール
KENTAのラストマッチは7ページに渡って掲載。
観戦記を書いているので感想は省きますが
KENTAには海外でもがんばってきてほしいですね。
そしていつか、丸藤との凱旋試合を・・・!
全日本 後楽園ホール
Mr.しもが対戦する予定の大森さんは
宙ぶらりんな状態ですが
いよいよダークキングダム総帥のKENSOが
タッグ王座獲りに動き出しました。
これは非常に・・・どうでもいいなぁ(笑)
アジアタッグはDDTタッグが防衛。
鼓太郎 宮原組はかなり魅力的だったので、残念です。
一方、GAORA王者を鼓太郎がSUSHIから奪取。
こちらはもうちょっとだけ
SUSHIに持たせてあげてほしかったような・・・。
巻頭特集 さらばKENTA 丸藤、立つ!
7月の有明コロシアム大会で
丸藤がGHCに挑戦することについては
ノアファンなら察しがついていたことと思いますが
KENTAの退団という予想外の事態によって
いよいよ丸藤が立ち上がる必然性ができました。
ここで立たなきゃ男じゃない!
団体の底上げとかもう一切考えずに
丸藤一強時代を築いてほしいです。
KENTATLAS 最終回
KENTAづくしな今週号ですが
隔週連載のKENTAのページも今週号で最後となりました。
これまで「NO MERCYのKENTA」というキャラクターが
見え隠れする表現が多々ありましたが
最後の執筆では
「丸藤さん」「杉浦さん」「中嶋くん」と
それぞれのレスラーを呼んでいて
素顔のKENTAに近い立場で書けたのかなと感じました。
長い間、お疲れ様でした。
Road to 横浜アリーナスペシャル
期待していたんですが
蓋を開けてみると全然面白くなかったですね。
往年の選手のインタビューとか
大会に臨む選手の意気込みなんかがあれば
もっと気持ちも乗ってくるんですが・・・。
トリプルテイルズ.S 華名と美央
私、女子プロはほとんど知らないので
偉そうなことは何も言えないんですが
この問答は心に引っかかるものがありました。
考え方の違いからユニットが解体するのは
プロレス界ではよくあることですが
女子プロだと、こうも生々しくも感じるものかと。
ただ、それ故に今後の展開や2人の関係が
気になってしまうのもまた事実です。
こういう部分も女子プロの面白さの1つなんでしょうね。
田中稔自主興行
メインイベントでは、関本と対戦。
沈んでいた頃のコスチュームで戦ったり
新日本を退団したかつての盟友の技
ダイビングフットスタンプを撃ったりと
たくさんの想いを込めた一戦だったようです。
うーん、いいですね。
こういう魅せ方もまたプロレスの醍醐味です。
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