Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しも、KENTAの強さについて語る!

2014-05-16 23:07:59 | ほこプロニュース

5月18日(日)、シングルマッチで
激突することが濃厚となった
元プロレスリング・ノア所属のKENTAと
元ほっこりプロレス所属のザ・ミック。
両者と対戦経験のあるMr.しもが
この対戦の見どころを語った。

「KENTAは負けん気の強さを
 そのまま打撃に乗せて撃ってくるような印象。
 やられてるときも目が死んでないっていうか
 ずっと反撃の機会をうかがってて
 隙を見せたら噛み付いてくるんだよ。
 ハートの強さが半端ない。マジでパナい」

これまでもさまざまな相手と
壮絶な打撃戦を繰り広げてきたザ・ミックだが
KENTAはこれまでの相手とは違って
技術ではなく気持ちで撃ち合うタイプのレスラー。
これまで数々の窮地を打開してきた
ザ・ミックのパンチも
KENTAならもしかすると強いハートで
耐え抜いてしまうかもしれない。

「その上タフで、終盤までずっとバテない。
 スピードがウリの選手じゃないけど
 終盤でも試合開始時と
 まったく変わらないスピードに乗せて
 攻撃を仕掛けてくるから
 油断も隙もあったもんじゃないんだよ」

試合が経過するにつれて運動量が落ちてしまうのは
たとえ強靭な肉体とスタミナを誇るプロレスラーであっても
多少、致し方ないというもの。
だが、KENTAはそうではない。
苦境に立たされたとき
「立ち上がってほしい」と望むファンの心理を
誰よりも理解しているからだ。

「最大の武器はそのカリスマ性だよ。
 いつの間にか観客全員が
 KENTAを応援してるような錯覚に陥るんだ。
 オレとの試合のときだって
 明らかにオレのファンの方が
 多かったはずなんだけどね」

ファンの数についての発言は
明らかにMr.しもの勘違いだろうが
KENTAのファイトは見ていて爽快で
観客を惹きこんでしまうという
Mr.しもの見解は、確かに的を得ている。
対戦するザ・ミックもまた
熱いファイトで観客を魅了するタイプだが
その求心力という部分においては
まだまだKENTAには遠く及ばない。

「ミックさんが少しでも躊躇したり
 攻撃を緩めてしまうような姿を見せれば
 観客の心は一気にKENTAの方に傾くよ。
 ミックさんにとっては
 観客との戦いでもあるのかもしれないね」

この一戦、ザ・ミックにとっても見る者にとっても
一瞬たりとも息つく暇もない
試合展開になりそうだ。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

KENTAとミックについて
Mr.しもに語ってもらうつもりが
KENTAの方だけで文字数がえらいことに
なってしまいました。
ミックについては次回、触れたいと思います。

この2人、同じタイプのレスラーだと感じていましたが
細かい部分に注目することで
微妙な違いが見えてきた気がします。
あくまでも私の個人的な見解なんですけどね。



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RRR ケニー、RRR 飯伏らが公開!

2014-05-16 22:27:17 | キング オブ プロレスリング
キンプロ公式にて新カードが数点
裏面とともに公開されました。
さぁ、いじっていきましょう。



遂にきちゃいました、RRR ケニー・オメガ。
パラメータ合計45、連携4、ボルテージ5。
色々と壊れてますねー。

興味深いのはレスラースキルの方で
発動時点でクライマックスゲージが相手以上なら
低確率で勝利というとんでもないもの。
クライマックスゲージが相手未満でも
高確率でスピード+★★★★なので
まったく問題はありません。

でも、冷静に考えてみると
このカードはグレード3でもトップクラスの能力なので
クライマックスゲージで負けている状況は
そうそう考えられないんですよね。
もし低確率での勝利が得られなかった場合
レスラースキルなしの扱いになるので
もしかするとそこが落とし穴なのかもしれません。



片翼の天使も収録決定。
ケニー同様、まさかのRRR枠です。
相変わらず★がいっぱいで
インフレの加速が止まりません。



待望のグレード5のRRR 飯伏。
強いんですが、なんだかこれといって
目を引くところもない印象も・・・。
デザインも微妙で、ヘンな顔してますし。



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ノア後楽園大会直前!見どころは・・・!?

2014-05-16 03:30:44 | プロレス話 未整理

いよいよ明日となりました、ノア後楽園大会。
KENTAのラストマッチ効果で
チケットは完売なんだとか。
事前に永田さん vs ヨネのGHCヘビー級戦目当てで
この日のチケットを買った私ですが
KENTAの最後の勇姿を見れるのは
うれしいような寂しいような、複雑な心境です。

それでは明日の対戦カードを眺めながら
ああだこうだと語っていきたいと思います。


公開調印式

17:25からですが、明日は仕事後の観戦なので
間に合うかどうか微妙なところです。
見たいですけどねぇ。


北宮 vs 熊野

現在のノアのザ・第1試合的カード。
ノアファンとして、温かく見守りたいです。


小川 vs 大原

小川ファンとしてはちょっと興味深い一戦ですが
一般に向けてはちょっと弱いカードなんでしょうね。
テクニカルな展開が期待できそうですが
ここは大原に勝ってもらって
GHCJr.タッグ挑戦という流れがほしいです。


原田 vs ストーム vs ザック 3WAYマッチ

最近のノアでは恒例となりつつある3WAY。
試合が始まる前はイマイチ
テンションが上がらないんですが
始まってしまえば面白いんですよね。
原田とストームのGHCJr.前哨戦より
原田とザックの戦いが気になってしまうというのが
正直なところです。


マイキー シェイン vs 石森 小峠

これはBRAVE推しな自分にはうれしいカード。
最近、小峠がやられ役に徹しているのが
ちょっと気にはなりますが・・・。
勝敗はともかく、内容に関しては
かなり期待できるんじゃないでしょうか?


森嶋 谷口 拳王 vs 田中 高山 平柳

NO MERCY側に森嶋を秒殺した杉浦がいるだけで
全然違う刺激的なカードになっただけに
ちょっと勿体ないカードという印象。
NO MERCYの今後に関して
何らかの発信があるのかないのかわかりませんが
本当に平柳が新リーダーを担当するのであれば
解体しちゃった方がいいんじゃないかというのが
私の素直な気持ちです。

試合に関しては
やはり田中将斗が大暴れしてくれることに
期待しています。


丸藤 KENTA vs 杉浦 中嶋

皆さんにとってのノアといえば
三沢さんだったり小橋だったりだと思うのですが
私にとってのノアは、丸藤とKENTAでした。
特にこのイケメンタッグ(あえてこの呼び名で)のときは
都内でのGHCJr.タッグ戦はすべて観戦に行くくらい
ガッツリハマっていました。
先頭に丸藤がいて、その後ろをKENTAがついて行く。
そんな印象で始まったタッグチームでしたが
試合をこなすうちにドンドンKENTAが急成長していき
それはまさにKENTAのサクセスストーリーを見るようでした。

そんな思い入れのある丸藤とKENTAのタッグ。
いつか新日本プロレスの1.4東京ドームで
中邑 棚橋 vs 丸藤 KENTAが見れるんじゃないかなんて
夢を見ていたときもありましたが
とりあえずはこれで見納め。
いずれまた大きくなってノアに帰ってくる
KENTAに期待しながら
最後の勇姿を目に焼き付けたいと思います。

対戦相手の杉浦も中嶋も
KENTAにとっては特別な相手ですし
トップクラスの実力者だと思います。
それでもファンは丸藤とKENTAが一緒に
勝ち名乗りを上げるところを見たいわけで・・・。
申し訳ないですが、変なサプライズは不要。
試合後は、最高のハッピーエンドを見せてほしいです。


GHCヘビー級選手権試合 永田 vs ヨネ

あえて言いましょう、「おまけではない」と!
この試合が正真正銘、メインイベントです。
ヨネにとっては非常に難しいシチュエーションでの
タイトルマッチとなりましたが
逆に考えれば、こんなチャンスは
もう二度とないでしょう。
KENTAに注目が集まるこの大会で
とんでもないものを見せてくれ、ヨネ!

・・・無理か?やっぱり無理なのか!?



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柴田勝頼が棚橋に徹底反論!!

2014-05-16 01:55:02 | プロレス話 未整理

ソースは新日本公式

コメントを読む限り
柴田と棚橋の対戦で
何か新しい流れが生まれそうな予感がします。
柴田は「口では棚橋に勝てない」と話してますが
こうしてこの試合の注目度を上げているのを見ると
柴田も負けてないと思います。

この2人の試合でよく覚えているのは
東京ドームで柴田が棚橋を破った試合。
なんとも緊張感のある試合で
噛み合ってなかったというのが当時の印象でした。
今見ると、そのピリピリ感が面白いですね。
2006.1.4の試合がそれにあたるようですので
興味のある方は検索してみてください。

後藤とのタッグについても言及していて
コスチューム変更、昇天の失敗、危機感のなさなどが
気になっている模様。
「棚橋は自分に対してだけキャラが違う」と
語っている柴田自身
後藤と組んでいるとキャラが違ってしまうんですよね。
柴田自身、それをよくわかっているようです。
私は後藤・柴田組、結構お気に入りなんですが
柴田ファンからするとちょっと物足りないのかもしれません。

現在の新日本マットで、特に注目度の高い柴田。
どう転んでも面白くなりそうなので
横浜アリーナには要注目です。



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