Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

王者・AJスタイルズ、甲子園始球式を熱望

2014-05-24 23:41:42 | プロレス話 未整理

ソースはデイリースポーツ

IWGPヘビー級王者・AJスタイルズ(36)が24日、
阪神ファンであると明かした。
25日の新日本・横浜アリーナ大会でオカダ・カズチカ(26)を相手に
2度目の防衛戦を行うAJはこの日、都内で行われた調印式に
阪神のキャップをかぶって出席。
理由を聞かれると、
「ファンなんだ。気に入ってるからかぶってる」と即答した。

もともと地元アトランタ・ブレーブスファンというAJは、
少年時代に捕手をしていた大の野球好き。
来日中は、暇さえあればテレビで日本野球を観戦しているという。
「東京ドームの周辺を歩いていたとき、
 たまたまジャイアンツ対タイガースをやっていて、
 ファンの盛り上がりでタイガースが好きになった」と告白。
「首位争いをしてるんだろう?頑張って欲しい」とエールを送った。

「熱狂的な応援スタイルはいいね」と“虎党宣言”したAJは
IWGP王者として、甲子園で始球式を行うことを熱望した。
投球フォームを披露しながら、
「明日(25日)もオレが勝つことは決まっている。
 その後は甲子園に行って、ぜひ始球式をやりたい。
 ファーストピッチをお見せするよ」とニヤリ。
オカダは眼中にない様子だった。



なんでしょうか?この記事は・・・。
決戦前日ですよ!?
まぁ、デイリーらしいと言えば
デイリーらしいですが(笑)

舐められてるぞ、オカダ。
目に物を見せてやれ!



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

新日本横浜アリーナ大会直前!

2014-05-24 09:32:18 | プロレス話 未整理

いよいよ明日に迫った
新日本プロレス横浜アリーナ大会。
私は観戦には行けませんが
東京から成功を祈っています。

大会前日ということで
各対戦カードの私なりの見どころを
考えていきたいと思います。


ライガー タイガー デスペラード ドラダ vs 田口 BUSHI KUSHIDA シェリー

時期シリーズがJr.のシリーズですので
この試合はただの前座マッチとは
意味合いが違います。
会場で先行販売される
キンプロ第9弾の売り上げにも
少なからず影響すると思いますので
「これぞ新日Jr.」という素晴らしい試合に
期待したいところです。


永田 中西 本間 キャプテン vs 裕二郎 アンダーソン ギャローズ トンガ

バレットクラブに新加入した裕二郎に注目が集まります。
元々やりたい放題な裕二郎でしたので
バレットクラブの方が性に合っている気がします。
日本人レスラーでマイクの得意な裕二郎が加わったことで
バレットクラブの弱点だった
会場で観客へ発信する力を補うことができました。
あとは「リーダーはどうするの?」って話なんですが
裕二郎だけは勘弁してください。


NWA世界タッグ選手権試合3WAYマッチ
天山 小島 vs コンウェイ ウェス・ブリスコ vs アーチャー スミス


選手権試合を3WAYで行うのは
タイトルの価値を下げているようにしか思えません。
たまにやるならまだ理解できますが
最近は乱発してますしね。

NWA関連のタイトルマッチは嫌いではないので
このカードは少し勿体ない気がします。


矢野 飯塚 vs みのる ベンジャミン

戦う度に新しい展開を見せてくれている
みのると矢野ではありますが
さすがに「もういいよ」と食傷ぎみです。
そんなこと言いながらも
試合が始まると面白くて見入ってしまうんですよねぇ。
さすがというほかありません。


内藤 vs ファレ

追い風を受けながらも突き抜けられない2人。
ファレはコスチュームが中途半端な気がします。
強いヤツっぽく見えないんですよね。
内藤は石井との試合で見せるような
ガムシャラなファイトを見せていけば
徐々にファンからの支持も得られるんじゃないでしょうか?


桜庭 vs ホーレス

徐々にプロレスに適応してきた桜庭。
「面白いことをしてやろう」という
余裕のようなものも見えてきました。
自分以上にプロレスのキャリアの短い
相手との戦いとなるこの試合。
今の桜庭に試合を引っ張る力があるのかどうか
ファンにとっては審判の場となるのかもしれません。
厳しいことを言うようですが
福岡でのタッグマッチのように
ただの総合っぽい試合で終わるようであれば
桜庭の評価を大きく下げることになるでしょう。
桜庭には光る何かを見せてほしいですね。


NEVER無差別級選手権試合
石井 vs 飯伏


ファンからの圧倒的な支持を追い風に
新日本で躍動する石井。
相手は厳しい環境に身を置くことを何より好む飯伏。
いい試合のニオイしかしませんよ、これは。
頭を空っぽにして見ましょう。


IWGPタッグ王座ナンバーワン・コンテンダーマッチ
棚橋 真壁 vs 後藤 柴田


棚橋、柴田がそれぞれのインタビューで
この試合の注目度をグッと高めてくれました。
これぞプロレスの醍醐味ですね。
私自身もこの日、最も注目するカードです。
勝敗や今後の展開ばかりが気になってしまいますが
試合自体が面白くなるであろうことは
間違いないでしょう。


IWGPインターコンチネンタル選手権試合
中邑 vs ダニエル


先ほどの桜庭のカード同様
中邑にとって非常にリスクの高いカード。
桜庭と大きく違うのは
中邑自身がそのリスクを楽しんでいる
節があるというところでしょうか。
そういう中邑の姿勢はファンにとっても非常に刺激的で
ダニエルがどうとかグレイシーがどうとか
そんなもの、今の中邑ファンにはどうでもいいんですよ。
ただ中邑が楽しそうにしているのが
ファンにとっても見ていて楽しいんです。
試合終了時にはいつものように
会場は完全に中邑の色に染まっていると思います。
本当に凄いレスラーになったものです。


IWGPヘビー級選手権試合
AJスタイルズ vs オカダ


オカダにとっては絶対に負けられない試合ですが
勝敗以上に内容に注目したいところ。
これは個人的な私見ですが
福岡での試合はAJの色が強い試合で
オカダはそれを覆す為に
トペ・コンヒーロを出させられたという印象でした。
オカダには新日本の顔として
どーんと構えて自分の試合をしてほしいです。
もちろんちょっとしたサプライズには期待したいのですが
それはあくまでも自分のスタイルありきであって
オカダにはまず、確固たる自分のプロレスを
作り上げてほしいんです。
もし、「AJより凄い動きをしてやろう」なんて考えているなら
それはもう戦う前からAJに負けちゃってるわけで。
意気込むのは大いに結構なんですけどね。

オカダに対してだけ厳しすぎる?
そりゃそうですよ。
今や彼は、日本プロレス界の顔なんですから。
まだ認めてませんけど、期待は多大にしていますよ。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。