Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ザ・ミックがタイから緊急帰国!

2014-05-12 15:25:27 | ほこプロニュース

海外武者修行中のザ・ミックが
日本に緊急帰国していたことが明らかになった。

帰国の理由は本人の口から明かされていないものの
プロレスマスコミ関係者の見解では
プロレスリング・ノアのKENTAの退団が
関係しているのではないかとの見方が強い。

「ザ・ミックとKENTAには類似点が多い。
 両者ともファイトスタイルは真っ向勝負で
 技よりも気持ちで戦うレスラー。
 自分の更なる飛躍の為に
 所属団体を退団したところまで似ている。
 何らかのシンパシーを感じて
 戦ってみたいと感じたのではないでしょうか?」

負けず嫌いで直球勝負のKENTAとザ・ミック。
両者がシングルマッチで激突するのであれば
熱い試合になることは必至だ。

「KENTAがもし噂されている
 プロレス業界最大の団体に所属するのであれば
 これまで以上に2人の対戦は困難になります。
 このタイミングは最大にして
 最後のチャンスと言えるかもしれません」

記者の言う通り
KENTAがフリーとなった今は
KENTA vs ザ・ミック実現の絶好の機会。
夢のカード実現に向け
ザ・ミックが遂に動き出した!?

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

ぶっちゃけフィクションですから
所属団体とかフリーとか
一切関係ないんですけどね(笑)

私の中での印象なんですが
友人のオリジナルレスラーであるザ・ミックは
最終的にKENTAに近いイメージで固まったのかなと。
実はミックの中の人は
KENTAのことをよく知らないんですけどね。
今回のこの対戦カードも
私が見たいという単純な理由で
オファーしてみました。

昨日公開した、サガット vs ザ・ミック
というかぶっちゃけベガ vs ザ・ミック・Mr.しもですが
こちらの総括は明日、更新する予定です。
お楽しみに!



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

杉浦“KENTAのWWE挑戦ブチ壊す”

2014-05-12 10:16:50 | プロレス話 未整理

ソースは東スポWeb

ノアのハレンチ王・杉浦貴(43)が、
同団体を退団したKENTA(33)に破壊通告を放った。
杉浦はKENTAの壮行試合(17日、後楽園ホール)で
パートナーを自分から丸藤正道(34)に鞍替えされたことに嫉妬。
大人げなく、WWE挑戦の夢をブチ壊す決意だ。

今夏のWWE参戦が確実視されるKENTAに、
思わぬ難敵が立ちはだかった。
ノーマーシーで同門だった杉浦だ。
「結局、丸藤か…。ノーマーシーとか言っときながら、
 最後には副社長にコビへつらって、いなくなる気だな!?
 夢への挑戦に失敗したら戻ってきやすいように。
 制裁マッチだな」

そもそも後楽園決戦では、KENTA&杉浦の
ノーマーシー軍vs丸藤&中嶋勝彦のBRAVE軍による
タッグ戦が予定されていた。
ところが、同大会が方舟マットでのラストマッチとなる
KENTAの意向が反映され、
約3年半ぶりとなる終生のライバル・丸藤とのコンビが復活。
仲間にフラれる形となった杉浦は、中嶋とタッグを組むこととなった。
本来は快く送り出すつもりだった。
杉浦自身も今のKENTAと同じ30代前半だったころ、
一大ブームを起こした総合格闘技団体・PRIDEなどに参戦。
夢を追うべく、ノアを退団することも本気で考えた。
KENTAから相談を受けた際には自身の体験から
「チャンスが目の前にあるなら、若い時の方がいい。今しかない」と、
一人の先輩らしく本人の意思を尊重した。

だが、それだけで収まらないのが杉浦だ。
対角線のコーナーに立つからには、KENTAはもはや敵でしかない。
杉浦は「ここんとこ戦ってなかったんで、いいかなと思ったけど、
餞別代わりにエルボーを食らわしてケガさせてやる。
夢に挑戦できなくしてやるからな! 大事な時にいなくなりやがって」
とすっかり別人のように敵意ムキ出しだ。

この厄介者を黙らせないことには、KENTAも簡単に海を渡れない。



いつものように杉浦なりの
リップサービスなんでしょうが
毎度のことながら殺伐としすぎですよね。
要するに「いい試合しますよ」という
宣言みたいなものなんでしょう。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

今週のワープロ

2014-05-12 05:18:37 | ワールドプロレスリング

■IWGPヘビー級選手権
王者 オカダ・カズチカ VS 挑戦者 AJスタイルズ


新日本公式やら週プロやらで
文字での試合経過は読んでいましたが
試合を見たのは初めてでした。
AJ、オリジナリティのある技の数々がイイですね。
技の精度が少し低いように感じましたが
コンディションがあまりよくなかったんでしょうか?
バレットクラブを介入させる為に
レフェリーの目を引き付けるのだけは
不慣れなのか、異常に下手くそでしたね(笑)

一方のオカダ。
あの体格でロープタッチトペは流石。
体が大きいのでフォームはあまり
キレイには見えませんが・・・。
試合運びの稚拙さは
内藤と大差ないように思うんですが
こうもファンの支持率に差があるのは
どうしてなんでしょうね?
定番ムーブのダイビングエルボードロップが
相変わらず縮こまって見えてしまうので
今後のフォームの改良に期待したいところです。


■IWGPJr.ヘビー級選手権
王者 飯伏幸太 VS 挑戦者 田口隆祐


田口のコンディションが悪いように感じました。
飯伏の方が凄いことをたくさんしているのに
田口の方が失敗が多いってのはどうなんでしょう?
難易度の高い技なんていらないので
田口にはもっと違う何かを見せてほしいですね。
デヴィット戦は気持ちが入っていて
とても良い試合だっただけに残念です。


文句ばかり書いてしまいましたが
期待値の高い2試合だっただけに
もうちょっとやれるだろうと。
どちらも決してつまらなかったわけでは
ないんですが・・・。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。