Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

主役登場!?Mr.しもがほこワン2014参戦!?

2014-09-02 11:58:50 | ほこプロニュース

つい先日、世界一有名なプロレスラーこと
ハルク・ホーガンとの大一番を終えたばかりの
Mr.しもが日本へスピード帰国。
ほっこりプロレスの興行に姿を現し
ほこワングランプリ2014
出場権利書に署名を済ませ
同大会への出場が決定した。



アメリカでホーガンという
プロレス界の伝説と対戦することで
得難い経験を積んだMr.しも。
その表情は出国時とはまるで別人だ。

出場権利書にサインをするMr.しも。
読者の皆さんは既にお忘れかもしれないが
この男、紛れもなく前大会のファイナリストなのだ。
今一度、我々は思い起こさなければならない。
昨年度の第1回ほこワングランプリ
熱い戦いの数々を・・・。
そして前大会の準優勝者であり
今大会の優勝候補筆頭でもある
この権利書に書かれた名前
Mr.レモという男のことを・・・

えっ・・・、Mr.レモ・・・!?

みすたー れも・・・!!??



「誰だ、オマエ!」

慌てて権利書を謎の人物から
奪い取ろうとする北畠社長だったが
時、既に遅し。
Mr.レモなるこの男は
権利書を自らのショートタイツに
しまいこんでしまった。




そして事もあろうに
ほこプロの代表でもある北畠社長に対して
しもドリラーを放つMr.レモ。
いや、この場合、レモドリラーとでも呼ぶべきか。



権利書をアタッシュケースに入れ
してやったりという表情で
会場を後にするMr.レモ。

予測もできない展開へと突入した
ほこワングランプリ2014。
Mr.レモはこのまま大会に出場してしまうのか?
今後の展開に注目だ!



エントリーNo.7?(保留中)
Mr.レモ
なぜ、Mr.しもになりすましたのか?
なぜ、ほこワンに出たいと思ったのか?
それは当人しかわからない。
たった一つだけ確かなこと。
それは、よく見るとあまり
Mr.しもに似ていないということだ。
得意技は、しもドリラーっていうかレモドリラー?
いやいや、それすごく言いにくいから。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

そんなわけで
ほこワンを楽しみにされている皆さんには
大変申し訳ないのですが
少しだけ寄り道をさせてもらおうかなと。
毎日、出場レスラーを紹介しながら
ただ開幕を待ってもらっているのも・・・と思い
もう一つのストーリーを
並行して進めて行くことにしました。

謎のレスラー、Mr.レモについては
徐々にその謎が解明されていくと思います。
いや、たいしたオチはないんですけど。

ちなみにこのストーリーは
ほこワン参戦レスラー募集での
読者様からの投稿にヒントを得ています。
皆様のご協力、本当にありがとうございました。



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ハルク・ホーガン vs Mr.しも 総括

2014-09-02 11:39:14 | ストーリー
ほこプロでモモクロ、始動!



Mr.しも、蝶野の発言に困惑!?



ザ・ミックと蝶野が運命の邂逅!



蝶野がビンスにMr.しものWWE参戦を直訴!



Mr.しもとの戦いにあの男が名乗り!



Mr.しもの新兵器、「ロックオンゼロ戦キック」とは!?



Mr.しも、ホーガン戦に向け戦意向上中!



Mr.しも、ホーガン戦前コメント



ハルク・ホーガン vs Mr.しも(試合動画)



Mr.しも、ホーガンに完敗で緊急帰国!?



蝶野戦からの流れを継続して
勢いだけで臨んだ感のあるホーガン戦。
ある程度、叩かれるのも覚悟していたのですが
今のところは概ね好評なようで何よりです。


以降は恒例の収録裏話です。
ネタバレを含みますので、試合を見ていない方は
先に試合動画の方から見てくださいね!




―【WWE2K14】Hulk Hogan vs Mr.Shimo【ゲーム実況】―

YouTubeでの動画のタイトルが上記の表記なのですが
これには当然、海外のプロレスファンの方にも
見てほしいという野心が含まれています。

ただ、オートン戦では逆に
海外の視聴者を意識しすぎてコケたので
今回は日本の視聴者の為にも
日本語での実況を入れています。
やはり私の動画はこうでないと・・・(笑)


―ハルク・ホーガン―

ご存知、世界一知名度の高いプロレスラーです。
動画に登場したホーガンは
外観こそレッスルマニア9仕様ですが
中身は今の高齢のホーガンのイメージで
試合の組み立ても大味な感じに仕上げています。

パンチだけで試合を成立させて
ハルクアップで会場のボルテージを沸点に高め
レッグドロップというとてつもない地味な技で
試合を決めるというスタイルは
皮肉でも何でもなくスゴイと思います。


―試合展開―

試合のテーマは「わかりやすさ」。
上記黄金パターンを中心に
誰がどう見てもホーガンの方が強いという画で
試合を構成しています。


―ホーガンが内、しもは外―

ホーガンをリング中央に配置し
Mr.しもがその周囲を動くという展開は
画的にもホーガンが強く見えるんです。
蝶野戦でも同様の手法を使っています。


―エプロンのホーガンに・・・!?―

実況でも触れていますが
エプロンのホーガンにMr.しもがダッシュする場面は
ホーガンが猪木にアックスボンバーを放って
猪木を舌出し失神させたアレを意識しています。

ただ、そのまま流用してもと思い
Mr.しもらしくリング外から足を引っ張るという
ちょこまかとしたムーブに変えています。


―カムバックムーブ―

1度目のハルクアップは、ゲーム的には
カムバックというムーブを使用しています。
自身がそれなりのダメージを受けていて
かつフィニッシャーアイコンが
1つもない状態でのみ発動可能
という
シビアな発動条件を満たすために
ゲージの管理に苦心しました。

ビッグブーツを避けたのは
蝶野のケンカキックで特訓した成果という設定です。


―ハルクアップ破り―

読者の方に
「全米を敵に回しかねないムーブ」と言わしめた
究極の遊び心で入れた展開です。
打撃技に対して完全無敵状態になる
・・・という設定のハルクアップを
唯一、無敵状態ではない急所を攻撃して破る。

うーん、安易な発想ではありますが
はたして映像化してよかったものかどうか・・・。


―掟破りの逆ハルクアップ―

その名も「しもアップ」!
無敵でも何でもなかったという珍設定ですが
これがやりたくて
ホーガン戦をやったようなものです(笑)

ごめんなさいの後のホーガンの攻撃は
実はアックスボンバーだったりするのですが
この動画では海外仕様のホーガンを意識しているので
あえてそこは強調していません。


―2度目のビッグブーツ回避―

Mr.しもが丸め込みで返していますが
これを出させる為にもまた
ダメージの綿密な調整が必要なわけで・・・。
今回はその辺のバランス取りが大変でしたね。


―ロックオンゼロ戦キック―

何かストーリー上での煽りネタを入れようと
思いついたのがこのムーブです。

コーナーで逆さ吊りにして身動きの取れない相手を
ゼロ戦キックで狙い撃つ
というのが
Mr.しもの真の狙いでしたが
ホーガンがあっさり着地してしまうというオチです。
実況で補足しているとはいえ
ブログを見ていない方には
ちょっとわからないかもしれませんね。

本当は直接ビッグブーツで迎撃するか
ゼロ戦の直前でホーガンが「You!」と指差して
しもを萎縮させてからビッグブーツを入れ
フィニッシュに繋げたかったのですが
1人2役の操作では、これが限界でした。


―レッグドロップ―

フィニッシュはレッグドロップ。
唯一、失敗したなと感じるのは
Mr.しもの近くにポジショニングしてから
耳あてのアピールを出せばよかったのかなと。

Mr.しもがダウン位置をさりげなく直しているのが
ちょっと笑えますね(笑)


―今後の展望―


次はいよいよほこワン2014・・・と思いきや
ちょっとだけ寄り道させてください。

次のストーリーおよび試合動画なのですが
私にとって、これまでとは
まったく違った意味での挑戦になります。
それについても後ほどじっくりと
触れていければと考えています。

一応、お楽しみにということで。



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