Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ほこワン2014、全参加選手が出揃う!

2014-09-17 21:25:13 | ほこプロニュース
ほっこりプロレス主催の
シングルマッチトーナメント
ほこワングランプリ2014。
その参加16選手がついに出揃った。

出場16選手を紹介したVTRはコチラ





主催団体であるほっこりプロレスからは
Mr.しも、進藤 歩、須王 一矢、橘 誠士郎の
4名のレスラーが参戦。
主催団体のプライドに懸けても
是非とも優勝を目指してほしいところだ。



今大会は、ほこプロ所属ではない
レスラーの参戦が多いことも特徴的。
フリーとしてたびたびほこプロに参戦している
チャック・ザ・クラッシャーをはじめ
スモーキー・スミス、シャレ・トン・シャア、
ダレル・ラルストン、麗華、エル・ペリグロ、
マーブル、ヤスオ、ジョージ村井戸と
世界中の猛者たちが一同に会した。



中でもとりわけ衝撃を与えたのが
ニック・ヴァーチューの参戦ではないだろうか?
世界にその名を轟かせる
大物オンラインプロレスラーの参戦は
間違いなくこの大会のグレードを
1つ上の次元へと押し上げた。



しかし、そんなほこワン2014を黒い影が覆う。
それは、2人のヒールレスラー
シンとクライムの存在だ。
実力行使で出場権を勝ち取ったこの2人。
はたしてその目的とは・・・!?

出場選手16選手が出揃い
まもなく開幕を迎える
ほこワングランプリ2014。

Are You Ready, Guys!?

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

毎日少しずつ更新して
ようやくここまで辿りつきました。
更にテンションを上げるべく
出場選手の紹介動画を作ってみましたので
楽しんでいただければと思います。

私が紹介してミックの中の人が
テキトーにツッコミを入れるという
軽いノリで作った動画ですので
期待して見ると損をすると思いますが・・・(笑)



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Mr.しもの中の人が語る、秋山準

2014-09-17 16:02:19 | Mr.しもの中の人が語るプロレスラー

Mr.しもの中の人が
プロレスラーの魅力を語るこのコーナー。
今回は、新生全日本プロレスのトップ
秋山準選手です。

この人がプロレス団体の社長になったことに
違和感のあるファンの方も多いと思います。
私も正直、違和感バリバリでした。
でも、全日本の為、若いレスラーの為
自分の殻を破ってまで社長に就任した
秋山氏の男気に敬意を表します。

レスラーとしては、器用貧乏なイメージ。
全日本時代は四天王に次ぐ実力者とされ
設立当初のノアを先頭に立って牽引。
タイトルなどの実績も申し分ないのですが
なぜかファンの記憶には残らない。
そんな印象なんですよね。

余談ですが、元ノアのKENTAとの
不仲は有名でした。
共通の兄貴分である小橋が関係するのか
それとも性格的にソリが合わなかったのか
あるいはすべてノアを盛り上げる為の
KENTAの自作自演だったのか?
真相はわかりませんが
ファンである私は結構楽しんでましたね。


そんな秋山の得意技の数々をご紹介します。

エクスプロイダー

秋山の代名詞的な変形式裏投げ。
最大の長所だと感じるのは
クイックモーションで移行できる為
カウンター技として有効なところかと。
カウンターに使える必殺技というのは
観る側の緊張感を持続させてくれます。
垂直落下式、リストクラッチ式、
雪崩式、断崖式などのバリエーションも存在。
相手によって使い分けることも可能なので
完全無欠の必殺技だと思います。


各種スターネスダスト

ええと・・・ごめんなさい。
α、β、その他変形版などの違いは
あまりわかっていなかったりします。
秋山にとっての奥の手であり
出たら試合終了、そんな大技です。


ジャンピングニー

ジャンボ鶴田直伝というのは
耳にタコができるほど聞かされましたが
確かに秋山のジャンピングニーは
他のレスラーが使うよりも重心がブレず
プロレス技らしい美しいフォームでした。
最近は少し荒々しい形に変わりましたが
それはそれでイイ!


名勝負と言えば
プロレス大賞MVPをとった
GHCヘビー級選手権試合は外せません。

また、秋山は三沢、小橋とは違って
負けても劇的に格を落とすことがないこともあり
格下のレスラーの格上げに
一役買うこともしばしば。
GHCヘビーでの小川戦、丸藤戦などがそうですね。


ファンでもないのにあれこれと
思い出しながら書いてみましたが
永田との交流から
新日本とノアの対抗戦の扉を開いたり
小川、丸藤をトップ戦線へと引き上げたり
KENTAとのバチバチでファンを楽しませたり
色々な選手をプロデュースしてるんですよね。
最近では、SUSHIにも着手しています。
他人をプロデュースするのが好きで
自分のことはおざなりになってしまう。
それが彼自身の印象が薄くなってしまう
原因なんでしょう。

何の因果か、全日本プロレスの社長として
所属選手たちを支える立場になった秋山。
「柄じゃない」なんて言ってますけど
案外、嫌いじゃないと思いますよ?



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Mr.しもの中の人が語る、YOSHI-HASHI

2014-09-17 14:01:10 | Mr.しもの中の人が語るプロレスラー

Mr.しもの中の人が
プロレスラーの魅力を語るこのコーナー。
今回は、現在プチブレイク中の
YOSHI-HASHI選手について
書いてみたいと思います。
いや、正直よく知らないんですけどね。

このレスラーがブレイクした要因は
試合での活躍というよりもむしろ
CHAOSでの愛されキャラというポジションから。
特に中邑はことあるごとに
YOSHI-HASHIの名前を出していましたし
ノアの丸藤がIWGPJr.ヘビー王者だったときも
「誰も出てこないなら、YOSHI-HASHIとやる」と
イジっていました。
キンプロ開封動画を見ても
天然なところがあるみたいなので
それもうなずけますね。

そんな愛されキャラ、YOSHI-HASHIですが
試合の方ではどうなんでしょう?


スワントーンボム

プロレス技としては
かなり難易度の高い技だと思いますが
そんな技を必殺技としているのが
何を隠そうこのYOSHI-HASHI。
実はなかなかの技術をお持ちのようで。

ちなみに、トペ・スイシーダなんかも
結構上手いこと飛びます。


天誅

トップロープからダイビングして
如意棒を相手に振り下ろす技。
それ以上でもそれ以下でもありませんが
凶器を使うというのは
それだけでヒールレスラーとわかるので
プロレスにおいてはとても有効的な
やり方だと思うんです。

まぁ、誰かさんの石オノは
ちょっと違うと思いますけどね。


出世試合とかも特になくて
本当にキャラクターで売れたという
印象が強いYOSHI-HASHI。
私が印象に残っている試合は
2012年の1.4東京ドームで
オカダと戦った凱旋試合くらいですね。
この試合、まだまだオカダも荒削りでした。


YOSHI-HASHIのように
まずキャラクター性がウケて
そこから注目度の高まる選手って
新日本にはたくさんいるじゃないですか?
真壁しかり、本間しかり。
だからYOSHI-HASHIにとって
今の波は本当にチャンスだと思います。
IWGPタッグとNEVERにダブルで挑戦しますが
ベルトなんて獲れなくたっていいんです。
YOSHI-HASHIというレスラーを
ファンに刻み込むことができれば万々歳。

「未来は俺が創る」

兄貴分である中邑の言葉ですが
どうやら彼にもそのときがきたようです。



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今週の週刊プロレス NO.1758

2014-09-17 03:52:43 | 週刊プロレス

表紙は、イタミ・ヒデオさん。
小林クンのことですね。


新日本9・15後楽園

後藤と柴田が絶好調。
柴田は大一番以外では
いつも好調な気がするんですが
肝心なところで転んでしまう印象です。
そろそろ・・・何か残してほしいですね。

そして、ノリノリのYOSHI-HASHI。
ついに彼もブレイクしちゃうんでしょうか?
結構、興味深いです。


全日本 9・13千葉&9・15後楽園

三冠王者のジョー・ドーリングと秋山が
初戦敗退という波乱の幕開けの
王道トーナメント2014。
こうなると宮原の奮起に
大きな期待を寄せたくなりますが
私の本命は、曙。
これは、予想というよりも希望ですね。


KENTA、"WWEデビュー"リポート

今までと変わらぬ衣装にファイトスタイル。
ひとまず安心しました。
デビュー戦のフィニッシュは
ダイビングフットスタンプだったそうで。
これもまた、KENTAを象徴する技。
イイと思います。


DDT 9・13大阪

HARASHIMAという選手、
恥ずかしながらよく知らないのですが
誰かにツッコまれる前に
これだけは言っておこうと思います。

ほこワン2014シンの必殺技は
蒼魔刀のパクリです!


NOAH 9・10豊中

うーん・・・。
私は大のノアファンですが
こうも丸藤と超危暴軍の絡みが続くと
さすがに飽きてきたというか・・・。

新潟では何か新しいものが
生まれることに期待します。


NOAH勢がフジテレビドラマに出演

そんなマンネリぎみなノアですが
ドラマの影響は少なからずあるようで・・・。
本日放送分でも杉浦が出演するようなので
期待して見ましょう!


秋のIWGP&GHC戦線を読む

企画は面白いと思うのですが
いかんせん4タイトルとも
対戦カードが地味すぎます。

唯一、予想が分かれそうなのはインターコンチ。
ファレが持っていても
まったく面白い展開がなかったので
早々に中邑に返してほしいというのが
個人的な意見ではありますが
最近の新日本は予測がつかないですからね。
どうなることやら、楽しむとしましょう。


どさんこ大花火 9・14札幌

シングルマッチで大仁田が高山から勝利。
まぁ、電流爆破ですけどね。
結果、高山との間に友情のような何かが芽生え
高山とのタッグで大暴れすることを
宣言する大仁田。

あれ?
この流れ、すごく面白いと思うんですけど
それって私だけでしょうか?



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