Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

11人目の挑戦者は女性!麗華参戦!

2014-09-07 22:07:10 | ほこプロニュース

ほっこりプロレス主催の
シングルマッチトーナメント
ほこワングランプリ2014に
また新たなる参戦者が名乗りを上げた。

なんと今回の参戦者は
オンラインプロレス団体
「ディーバ・オブ・アテナ」に所属する
女性レスラーである。
その名は、麗華(れいか)―。

麗華はなぜこの大会に
出場することを望んだのだろうか?
実はそれには、あまりにも意外な理由があった。



プロレスに対して
いつも真摯に向き合っていた麗華。
真面目ゆえに基礎の飲み込みも早く
プロレスラーとしての成長も速かった。
元々、運動神経がそれなりによかったこともあり
難易度の高い技も覚え始める。



しかし、プロレスというものは
決してそれほど簡単なものではない。
強くなればなるほどに
自身のウィークポイントである
腕力、筋力の無さが浮き彫りになり
それを補うべくより難易度の高い技を
習得しようとすることに
限界を感じ始めていた。
いわば、スランプに陥ったのだ。



そんな折、麗華は偶然にも
あるオンラインプロレスラーの
試合を目にすることとなる。
麗華同様、非力であるそのレスラーは
麗華とはまったく違う方法で
独自のファイトスタイルを形成していたのだ。

「力がないなら、頭を使えばいい」

その発想は、いともたやすく
麗華のぶつかっていたスランプという壁を破壊した。
テコの原理、遠心力、重心の移動など
力学的な作用を駆使して相手を投げることで
これまでの麗華の試合では感じ得なかった
ダイナミズムが生み出されたのだ。
スランプを脱出した麗華は
更にプロレスラーとして成長を遂げることとなる。



麗華はその選手に感謝と尊敬の念を伝える為
ファン感謝祭のイベントにも足を運んだものの
メガネをかけた恰幅の良い女性に威圧され
結局は会えず仕舞いだったそうである。



麗華のプロレスにヒントを与えた人物―。
そう、それはMr.しもだった。

決して憧れてはいけない
オンラインプロレス界の底辺と言っても
過言ではないこの男が
事もあろうに1人の有望な女性レスラーの
悩みを解決してしまったというのだから
世も末である。



憧れの人物と試合がしたいという一心で
ほこワンに出場する決意を固めた麗華。
はたしてその夢は実現するのだろうか?
一刻も早くリング上で対峙することで
目を醒ましてもらうことを
願わずにはいられない。



エントリーNo.11
麗華
オンライン女子プロレス団体
ディーバ・オブ・アテナに所属する
真面目で律儀な女子プロレスラー。
基礎の飲み込みが早く
2年弱でデビューを果たすものの
現在は伸び悩みを感じている。
奇策を用いて戦い続けるMr.しもの姿に
スランプを脱出する活路を見出し
以来、Mr.しもに憧れを抱く。
得意技は、ライオンサルトとファイナルカット。



            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

この麗華はフレンドの作ったキャラクターで
衣装のこだわりに一目惚れして
こちらから参戦をオファーさせていただきました。

なんとMr.しもに憧れを抱いているなんていう
とんでもない設定を付加させていただきましたが
これが今後のこのキャラクターにとって
吉と出るのか凶と出るのか・・・。
いや、きっと吉とは出ないでしょうね(笑)

上記設定は、少年マンガなんかでは
人気女性キャラの鉄板の設定でして
某海賊漫画の女帝キャラなんかは
一番わかりやすい例なのではないでしょうか?
私も好きです、ハンコック。
・・・って思わず名前出しちゃいました(笑)



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更新、少し遅れてます・・・

2014-09-07 08:16:53 | その他

せっかくいいテンポで進んでいた
ほこワングランプリ2014の
出場選手紹介でしたが
ここにきて少しだけ停滞してしまいました。
1日1キャラ紹介のリズムは
全選手が出揃うまで崩したくなかったのですが
今日は私用で夜まで戻れませんし
ちょっと怪しくなってきました。
この辺がサラリーマンブロガーのツライところです。
間に合わなかったらゴメンナサイ。



Mr.レモとのストーリーも
あまり引っ張っても仕方ないので
サクッと消化しておきたいところ。
今週中には片付けておきたいですね。
こちらは一切、期待しない方が身の為かと・・・。



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大将・丸藤がまさかの敗戦…対抗戦は超危暴軍が圧勝

2014-09-07 07:46:46 | プロレス話 未整理

ソースはスポナビ

プロレスリング・ノア「Shniy Navig. 2014」
開幕戦となる6日の東京・ディファ有明大会では、
満員となる1250人を動員した。

BRAVEvs.超危暴軍のシングル4番勝負では、
超危暴軍が3勝1敗で圧勝。
大将戦ではGHCヘビー級王者の丸藤正道が
拳王にまさかのピンフォールを許し、
23日の新潟大会でのマイバッハ谷口とのタイトル戦を前に、
王座防衛に黄色信号が点灯した。

シングル対決ながら、
まさに超危暴軍の「チーム力」が勝負を分けた。
初戦こそ大原はじめの急所攻撃による反則負けで
BRAVEの小峠篤司に勝利を譲ったものの、
第2戦では森嶋猛が中嶋勝彦にバックドロップで完勝。
続くマイバッハもさすまた攻撃からの
マイバッハプレスでモハメド ヨネを圧殺した。

丸藤は拳王の鋭いキックやエルボーに対し、
逆水平チョップで対抗。
超危暴軍のセコンドの介入にあいながらも、
不知火を繰り出し、トドメを刺しにかかるが、
レフェリー不在のスキに再びマイバッハがさすまたを手に乱入。
これを奪い取った丸藤だが、今度は拳王が背後から竹刀攻撃。
すかさずマイバッハがチョークスラム、
マイバッハボムとたたみかけると、
グロッギー状態の丸藤から拳王が難無く3カウントを奪い取った。

新潟決戦を前にチャンピオンのぶざまな姿を
ファンに見せつけたマイバッハは、無言でマイバッハポーズ。
大金星の拳王は「次も腰抜けにしてやる」と、
21日の後楽園ホール大会で組まれた
キャプテンイリミネーションマッチでの勝利と、
新潟でのマイバッハの王座奪取を予告。
森嶋の「かかって来なさい!」の絶叫で
大会が締めくくられるバッドエンドで、
丸藤政権に暗雲が漂った。



うーん、同じシリーズ開幕戦ですが
先日の新日本プロレスの興行と比べると
かなり物足りなさを感じてしまいます。
それはおそらく新日本側が
1日でいくつものストーリーを見せてくれたのに対し
ノアではほぼGHCヘビー級選手権オンリーの
軸しかなかったことが大きいのだと思います。
選手数が少ないからと言われればそれまでですが
なんかこうやり方が旧態依然と言いますか
古臭いと言いますか・・・。

ノアファンだって
丸藤がマイバッハに負けるわけないと
誰もが思っているでしょうから
何かこう+αを見せてもらわないと
ちょっと物足りないですね。



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