Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.レモ

2014-09-04 04:20:26 | ほっこりプロレス選手名鑑

Mr.REMO
みすたーれも

キャッチコピー:イミテーション・ピンク
身長:168cm
体重:77kg
生年月日:不明
出身地:不明
好きなもの:自分自身の知恵と力
嫌いなもの:実力に不相応な評価
得意技:レモドリラー!?

Mr.しもになりすまし
ほこワングランプリ2014出場を画策する
謎多き人物。
その狙いは、ほこプロ壊滅か!?
それともMr.しもを倒すことなのか!?
いずれその神秘のベールが
剥がされるときがくることだろう・・・。

ほこワングランプリ2014参戦を画策するも
Mr.しもに敗れた。



帰国直後のMr.しもにMr.レモ撃退令!

2014-09-04 03:58:34 | ほこプロニュース

超人、ハルク・ホーガンとの死闘(!?)を終え
日本に帰国したばかりのMr.しもに
ほっこりプロレスの代表、北畠社長から
「Mr.レモからほこワン2014出場権利書を奪還せよ」
との勅命が下された。



蝶野正洋との軍事同盟「モモクロ」結成により
プロレス界の生ける伝説、ホーガンとの
歴史的一戦を実現したMr.しも。
しかし、決戦直後に蝶野から
ほこワングランプリ2014の開催を知らされ
試合の余韻に浸る間もなく
緊急帰国を余儀なくされた。



一方その頃
ほこプロのリング上では
北畠社長がMr.しもの偽者である
Mr.レモなる人物と調印式を行い
ほこワン2014の出場権利書を譲渡。
エントリーNo.7という貴重な出場枠を
どこの馬の骨ともわからない人物に
献上してしまった。



そんなこととは露知らず
帰国して間もないながらも
ほこプロのリングに戻ると
前大会のファイナリストとして
ほこワン2014の出場を
当然の権利として主張するMr.しも。
北畠社長は、ばつが悪いような態度を見せる。

「前回の準優勝者で
 今回の優勝候補でもあるオレが出なきゃ
 盛り上がらないじゃないですか。
 早く出場を認めてくださいよ」

「蝶野、ホーガンと
 プロレス界のレジェンドと対戦することで
 今のオレはもはや世界標準。
 こんなちっぽけな大会に出てもらって
 むしろ感謝してほしいくらい」 

はじめのうちは
申し訳なく感じていた北畠社長だったが
Mr.しものあまりにも態度の大きな物言いに
徐々に沸き立つ苛立ちを隠せない。
ついにその逆ギレとも言える怒りが爆発した。



「お前のせいでリング上で
 パイルドライバーまでされたんだ!
 お前が責任を持って
 出場権利書を取り返して来い!」

北畠社長の突然の激怒に驚くMr.しも。
事情を知らされていないのだから、当然か!?



怒りが沸点に達した北畠社長だったが
深呼吸して気持ちを落ち着かせたのち
改めて事の顛末をMr.しもに説明。

「えっ?
 それってオレ、何も悪くないんじゃ・・・!?」

北畠社長の逆ギレに
釈然としない様子を見せながらも
ほこプロの代表である北畠社長に
逆らえるわけもない。
Mr.レモの討伐に打って出ることとなった。



しかし、自身の偽者の出現に関しては
まんざらでもない様子だ。

「なんてったって世界のMr.しもだからね。
 真似したくなるのもわかるけどさ、ムフフッ」

「でも、社長の命令には逆らえないからさ。
 待ってろよ、偽者クン!」

望まない戦いに赴くMr.しもだが
その表情はなんだか嬉々としている。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

ほこワン2014出場参加資格を賭けて
Mr.しもが自身の偽者であるMr.レモと戦います。

これまで実在レスラーとの戦いでは
その再現度にこだわってきましたし
架空レスラーとの対戦では
ストーリー性に重点を置いてきました。
今回の対戦に関しては
そのどちらとも違う異質なものになると
あらかじめお断りしておこうと思います。
詳細に関してはまだ触れられませんが・・・。

ところでMr.しもは一体どうやって
素性の知れないMr.レモと
コンタクトを取るつもりなんでしょうね?
その辺は何も考えてませんでした(笑)



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こういう見せ方もあるんだなと

2014-09-04 03:58:22 | WWE2Kシリーズ
オンラインで遊んでいると、試合途中に突然
「こんなことをしたら面白いんじゃないか?」
などという心理に駆られることがあります。
こういうの、世間では「魔が差す」って言うんでしょうか!?



この日のメインイベントは
田上 Mr.しも vs 冬木 百田という
ちょっとシブい組み合わせ。
先発は、しもと百田でした。




いきなり相手コーナーに百田を投げつけ
「お前じゃ役不足だコラッ」
と言わんばかりのMr.しも。




すかさず百田もMr.しもをコーナーへ投げつけ
「そっちこそ役不足だコラッ」
とばかりに立ち振る舞う百田。
その通りです、お見事です。




当然のようにこれでヒートアップする両者。
序盤からバチバチ張り手合戦が始まりました。




そこからは試合展開そっちのけで
お互いを意識し合うしもと百田。

自軍コーナーへ冬木をハンマースルーし
追撃すると見せかけて
相手コーナーに待機する
百田にふっかけるしも。
油断大敵ですよ?ウフフッ・・・。




これを読んだ百田はしもの攻撃を回避し
場外へ落とす。
「ジジイなめんなよ!」

この展開、しもの心理を読みきった
百田の中の人のセンスに脱帽です。



その後も完全に熱くなっているしもと百田。
カットプレイそっちのけで
待機中の百田に突っかかったり・・・



花道まで百田を引きずり回してみたり・・・



逆に引きずり回されたり・・・



そんなこんなしているうちに
リング上では決着。

初代タイガーや志賀さんなど
Mr.しもを熱くさせてくれる相手は
たくさんいるのですが
また1人、閻魔帳に載せるべき
レスラーが増えました(笑)

序盤の攻防で
相手の百田が呼応してくれたことが
きっかけとなって生まれた因縁といえますね。
こういう見せ方もあるんだなと
新しい発見に繋がる名勝負でした。

この試合してたの
深夜4:00くらいだったんですけどね(笑)



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今週の週刊プロレス NO.1756

2014-09-04 03:58:07 | 週刊プロレス

表紙は、この人。


IGF8・30&8・31北朝鮮遠征

職場でも私のプロレス好きは
周知されているのですが
「猪木が北朝鮮でプロレスしたんだって?」と
同僚からよく声をかけられました。
やっぱりこの人の影響力ってスゴイんですね。
・・・私は興味ありませんけど。


全日本 8・30名古屋

ジョー・ドーリングの三冠ヘビーに
曙が挑戦したこの一戦は
大きいもの同士がぶつかり合うという
古きよきプロレスを体現してくれています。
フィニッシュはジョーによる
掟破りのヨコヅナインパクトでしたが
喰らった曙、大丈夫なんでしょうか!?

世界タッグを秋山と大森が持っているというのは
なんだか感慨深いですね。
潮崎と宮原のタッグチームというのは
ビジュアル的にもかなりイケているのですが
昔は秋山と大森もカッコよかったんですよ!?
あっ、なんだか今がダメみたいな言い方に・・・。

世界Jr.は独特の存在感を出している
青木が鼓太郎から防衛。
青木はノアの時代よりも色気が出てきました。

真霜がKENSO、ダーク・キングダムを裏切るという
サプライズもあったようですが
KENSO関連はいくらなんでもグダグダすぎます。
言いたくないですが「何がやりたいんだコラ!」


WRESTLE-1 8・31後楽園

武藤が真田から
腕ひしぎ十字固めでギブアップを奪うという
意外なフィニッシュでした。
少しずつ殻を破り始めている真田ですが
武藤の壁はまだ高かったのか?
そういう部分がまた
プロレスの面白いところなんですけどね。


丸藤正道<NOAH>インタビュー

NOAHのエースとして
団体の象徴となる覚悟が見て取れる丸藤。
正直、「遅いよ!」と言いたくもなりますが
ようやく重い腰を上げてくれたわけですから
ここは温かく見守りましょう。

「防衛戦を地方でもたくさんやりたい」
という発言があって
これには大いに賛成なのですが
ただタイトルマッチを数多く
組めばいいというわけではないと思いますので
王者・丸藤には記憶に残る試合を
たくさんしてもらいたいと思います。


こけし特集

なんというかまぁ
良くも悪くもふざけすぎだろうと(笑)

本間のインタビューも掲載されていますが
G1を盛り上げた要因の1つに
間違いなく本間の戦いも挙げられると思います。
飯伏の代打出場にも腐ることなく
自分のやり方で会場を大いに盛り上げてくれました。


レスラーヒューマンストーリー 志田光

正直、「尻職人の人」ということくらいしか
知識もないので多くを語ることはできませんが
カナプロマニアを観戦したときに
すごく野次っているファンがいたのを覚えています。
ゆずポンとの試合で張り手を怖がって
逃げてしまったことがトラウマになっているようですが
そういう弱さを克服していくところを見せられるのも
プロレスの魅力であり、懐の深さだと思っています。

ゲームでの話なので共感するのもどうかと思いますが
私も真壁戦のアレや小橋戦のアレは
ある種のトラウマになっていますので(笑)


KUSHIDA<新日本>インタビュー

「新日本のJr.を高みへ持っていく」
「自分の言うことは10年前に田口がやるべきだった」
「BUSHIは何もしてない」
「飯伏、ヘビーに行くならどうぞ」

他にも数々の挑発的な発言がありますが
すべては新日本のJr.をかつての高みまで
引き上げたいというKUSHIDAの思いあればこそ。
実際、Jr.2冠というのは
体力的にもしんどいと思うのですが
それを上回る充実感のようなものが
KUSHIDAから感じ取れるんですよね。
イイ感じです。

それでも厳しい言い方をしますと
じゃあ飯伏の代わりが務まるかといえば
まだまだだと思ってます。
これを機にKUSHIDAには
一気にブレイクしてほしいところです。
正直、期待してます。



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