Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

波乱続出のほこワン1回戦が終了!

2014-09-22 15:18:05 | ほこプロニュース

ほっこりプロレスが主催する
シングルマッチトーナメント戦
ほこワングランプリ2014。
先日、その1回戦全8試合が終了した。

※YouTubeでの閲覧はコチラコチラ



前大会準優勝者であるMr.しも
ヤスオに破れ、まさかの初戦敗退。
「主人公なのに・・・」
と呆れたファンも少なくないだろう。
一方のヤスオは首の負傷を顧みずに
奥の手である突進方のヘッドバット
「マルヨン」を解禁。
だが、その代償は決して小さくはないはずだ。



昨年のほこワンでは
ヒールターンでファンを驚かせた進藤 歩
今年はヒール殺法に転じない
精神的な成長を見せたものの
最後はダレル・ラルストンの十八番
ダウンワードスパイラルで撃沈。
健闘むなしく初戦敗退となった。



スモーキー・スミスエル・ペリグロの一戦は
お互いが自分自身のファイトスタイルに対して
困惑した様子を見せる異質な展開に。
スミスが試合中に急遽
ジャパニーズスタイルへの軌道修正を行うと
追い詰められたペリグロが
得意技であるラ・ランツァを突き刺し
接戦をものにした。



スーパースター、ニック・ヴァーチュー
総合格闘技から転身したジョージ村井戸と対戦。
奇しくもキック vs パンチの様相を呈した
緊迫感のあるこの一戦は
得意のスーパーキックを炸裂させた
ニックの勝利で幕を閉じた。



今大会の紅一点、麗華
悪童、チャック・ザ・クラッシャーと対峙。
チャックが麗華を圧倒する展開が続くが
一瞬の隙を見逃さずに麗華が反撃。
怒涛のラッシュで流れを引き寄せると
流麗なライオンサルトで大逆転を見せた。



孤高のナルシスト、シャレ・トン・シャア
今大会の為にオーダーメイドしたという
新コスチュームを初公開。
個性的なそのセンスの是非はともかく
試合では身体能力の高さを存分に発揮。
しかし、大柄な体格を活かした
マーブルのパワーの前には為す術も無く
ランニングボディプレスで3カウントを聞いた。



ほこプロ青のエースこと橘 誠士郎
マスクド・ナイトニーヨルから
ほこワン出場権を奪取したシンと激突。
序盤こそハイレベルな攻防の連続で
好試合を期待させたものの
終盤にはシンのタッグパートナーである
クライムが試合に介入。
アバランシュプレスで橘の動きを止めると
シンがダイビングニードロップを投下し
ほこプロWエースの片翼を破った。



前試合に介入したクライムは
ほこプロ赤のエース、須王 一矢と対戦。
親友でありライバルでもある橘への仕打ちに
怒りが頂点に達していた須王が
試合を優勢に展開するが
今度はシンがレフェリーのカウントを妨害。
クライムが一撃必殺のクローズラインで
須王とともにほこプロ所属選手の
プライドを打ち砕いた。

この結果、2回戦の対戦カードは
ヤスオ vs ダレル、ペリグロ vs ニック、
麗華 vs マーブル、シン vs クライムに決定。
ほこプロ所属選手が揃って
初戦敗退という異常事態に
ファンも関係者も驚きの色を隠せない。
波乱必至の2回戦に、乞うご期待!

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

正直、この展開には
賛否両論あるかと思いますが
私のやりたいことをやろうとした結果
こうなってしまいました。
現時点で、読者の皆さんの中には
バッド展開に感じられる方も
少なからずおられるかと思いますが
最終的には笑顔で終われるような
エンディングをご用意したいと考えています。
今後の展開にご期待ください。

さて、初戦でほこプロ勢壊滅という
ちょっとやり過ぎな展開に関してですが
これにはほこワン2014という大会を
本命不在のトーナメントにしたかったという
私の意図がありました。
もちろんこのままではあまりにも不憫な
ほこプロ勢に対するフォローも
用意するつもりですのでご安心を。



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中邑、ファレからIC王座を劇的奪還!

2014-09-22 06:13:11 | プロレス話 未整理

ソースは、新日本公式

『DESTRUCTION』2連戦の第1弾として開催された
神戸ワールド記念ホール大会。

 
矢野通&桜庭和志vs鈴木みのる&飯塚高史の因縁対決は、
矢野が急所攻撃からの赤霧で飯塚から3カウントを奪取。
さらに、桜庭が鈴木の膝を破壊し、会心の勝利を得た。

 
KUSHIDAvs田口隆祐のIWGP Jr.ヘビー級選手権試合は、
田口がアンクルホールドで勝利。
試合後、KUSHIDAが1度は田口に張り手を見舞ったものの、
改めて握手をかわしてノーサイド。
ところが、鈴木軍のTAKAみちのく、タイチ、
エル・デスペラードが乱入し、
9月23日岡山のIWGP Jr.タッグ選手権試合に
さらなる遺恨を作った。

 
カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ
vsオカダ・カズチカ&YOSHI-HASHIの
IWGPタッグ選手権試合は、
YOSHI-HASHIの大活躍で挑戦者組がタイトルに肉薄する。
ところが、岡山でYOSHI-HASHIの挑戦を受ける
NEVER無差別級王者・高橋裕二郎が乱入して試合をぶち壊し。
YOSHI-HASHIはマジックキラーで沈み、無念の敗退となった。

 
真壁刀義vs後藤洋央紀の遺恨決着戦は、
真壁がキングコングニードロップで勝利。
アゴを砕かれた恨みを晴らした。

 
棚橋弘至vs柴田勝頼の同期対決は、
激闘の末に棚橋がハイフライフローで勝利。
試合後、両者は握手と抱擁で互いの健闘を称え合い、
感動的な結末となった。

 
IWGPインターコンチネンタル選手権試合
バッドラック・ファレvs中邑真輔は、
中邑がファレの猛攻をしのぎ、ボマイェ2連発で勝利。
マイベルトを獲り戻し、今後の展開に気分をたぎらせた。



中邑がインターコンチを奪還。
ええ、やはりこうでないと面白くありません。
インターコンチ王者としては
何も残せなかったファレですが
今年の活躍でだいぶ格を上げましたね。

YOSHI-HASHIは残念ながら
IWGPタッグ王座戴冠ならず。
オカダのYOSHI-HASHIに対する思い入れが
思いの外強かったことにちょっと驚きです。

IWGPJr.戦は、田口が勝利して王座移動。
これは意外な結果でした。
田口で大丈夫なんでしょうか!?
いえ、私は結構好きなんですけどね・・・。



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丸藤、マイバッハとのGHC前哨戦に快勝!

2014-09-22 06:03:46 | プロレス話 未整理

ソースは、スポナビ

21日のプロレスリング・ノア
「Shniy Navig. 2014」
東京・後楽園ホール大会では1400人を動員。
メインイベントでは、いよいよ2日後に迫った
新潟大会でのGHCヘビー級選手権前哨戦として、
BRAVE対NO MERCYによる
キャプテンフォールイリミネーションマッ チを開催。
GHCヘビー級王者の丸藤正道、
挑戦者のマイバッハ谷口がそれぞれキャプテンとなり、
40分近くに及ぶ熱戦の末にBRAVEが勝利した。



昨日はスケジュール的にも余裕があったので
観戦に行こうと思っていたのですが
結局、ほこワンの収録に時間がかかってしまい
行けず終いでした。
逆に言えば、ノアファンである私にとっても
それくらいにしか感じられない
微妙な対戦カードだったということ。
これは正直、ちょっと寂しいですね。

メインでは丸藤がマイバッハから
直接勝利を奪っていますが
決まり手は、なんとウラカン・ラナ。
これはイマイチ振り切れないマイバッハに対する
丸藤なりの謎かけなんでしょうか?



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