Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

弟妹の為に!ダレル・ラルストン来日!

2014-09-06 03:02:46 | ほこプロニュース

ほっこりプロレス主催の
シングルマッチトーナメント
ほこワングランプリ2014に
また新たなる参戦者が名乗りを上げた。



ダレル・ラルストン―。
日本に住むオンラインプロレスファンで
一体どれだけの方が
この名前を覚えていることだろうか?

かつてはWWEへの参戦経験もあり
王座戦線にも名を連ねるほどの猛者でありながら
いつの間にか第一線から後退。
日本マット界にも一度だけ参戦経験があるものの
特に大きなインパクトを残すことはできなかった。

現在、36歳になるダレルは
かつてのプロレスに対する情熱を
完全に失ってしまったと言っても
過言ではないのかもしれない。
端正で華のある容姿を持ちながらも
その姿には覇気がなく
その眼はどこか遠くを見ているかのようだ。




そんなダレルにも転機が訪れる。
歳の離れた弟ビリー(23)と妹ホーリー(27)が
2014年、兄の背中を追いかけるように
プロレスデビューを果たしたのだ。
弟妹想いのダレルは3人によるユニット
「レッドネック・パラダイス」を結成。
以降、自身は黒子役に徹し
弟と妹をサポートし続けている。



今回、ほこワン2014の開催を聞きつけると
弟ビリーの参戦を熱望したものの
プロレスキャリアが浅いという理由で認められず。
ならば、弟たちを売り込む為にもと
ダレル自身が重い腰を上げ
今大会に参加することとなった。



「オレのことはいいんだよ。
 コイツらのこと、よろしく頼むわ」

優勝の栄誉にはまったく興味を示さないダレル。
目論見通り、日本のプロレスファンに
弟と妹を売り込むことができるのか!?
プロデューサーとして、ダレルの手腕が
問われることとなりそうだ。



エントリーNo.10
ダレル・ラルストン
アメリカのプロレス界で名を馳せたのも今は昔。
現在はトップ戦線から後退して久しく
プロレスに対する情熱を失いかけている。
ホーリー(27)という妹とビリー(23)という弟がおり
3人で「レッドネック・パラダイス」という
ユニットを結成後は、自身は裏方に徹している。
今回の来日、ほこワン2014参戦も
弟妹のプロモーションという意味合いが強い。
得意技は、ダウンワードスパイラル(変形コンプリートショット)



            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

10人目のほこワン参戦者は
読者様から投稿いただいたダレルです。

最初の投稿の時点で
既にキャラが完成されていたダレル。
設定もほとんどいじることなく
ほぼそのまま採用しています。
このキャラに関しては
もうホント単純にビジュアルがカッコイイなと。
私には絶対にできない造形だと思います(笑)

兄弟想いという設定が特にお気に入りで
暴海賊漫画の人気キャラを彷彿とさせます。
最近、もう1人の兄貴が再登場しましたが
やっぱり弟想いでイイキャラしてるんですよねぇ。



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ダレル・ラルストン

2014-09-06 02:59:15 | ほっこりプロレス選手名鑑

DARRELL RALSTON
だれる らるすとん

キャッチコピー:ROCK ON THE RING!
身長:192cm
体重:108kg
生年月日:1978年1月23日
出身地:ニューヨーク
好きなもの:ロックを聴く、グラサン集め
嫌いなもの:バックルームでの政治闘争、甘いお菓子
得意技:ダウンワードスパイラル、サードディグリー

アメリカのプロレス界で名を馳せたのも今は昔。
現在はトップ戦線から後退して久しく
プロレスに対する情熱を失いかけている。
ホリー(27)という妹とビリー(23)という弟がおり
3人で「レッドネック・パラダイス」という
ユニットを結成後は、自身は裏方に徹している。
ほこワングランプリ2014に参戦するものの
兄弟のプロモーションという意味合いが強い。

ほこワングランプリ2014に参戦。
トーナメントを戦ううちに
プロレスに対する情熱が再燃。
決勝戦でマーブルを撃破し
見事、優勝を果たした。



YOSHI-HASHIがNEVER王座に挑戦表明!

2014-09-06 00:00:56 | プロレス話 未整理

ソースは、新日本公式

『Road to DESTRUCTION』開幕戦の後楽園ホール大会。
第1試合には、9月23日神戸の
IWGP Jr.タッグ王座挑戦を控えた
タイチ&エル・デスペラードが登場。
新合体技13Y5(トレッセイ シンコ)で勝利を収めると、
デスペラードがKUSHIDAを激しく挑発した。

 
第5試合は、飯伏幸太の新日本プロレス復帰戦。
フェニックススプラッシュで本間朋晃を倒し、
健在ぶりを見せつけた。
一方、それぞれのタッグパートナーである
後藤洋央紀と真壁刀義は、激しくエキサイト。
9月21日神戸で行われるシングルマッチを前に、
さらなる因縁を残した。

 
セミファイナルは、9月21日神戸で行われる
IWGP Jr.選手権試合KUSHIDAvs田口の前哨戦。
終盤、ホバーボードロックから逃れた田口が、
新手のアンクルホールドでKUSHIDAに勝利し、
王座獲りに自信を見せた。

 
メインイベントは、CHAOSvsBULLET CLUBの
イリミネーションマッチ。
9月21日神戸で行われる
IWGPインターコンチネンタル選手権試合
バッドラック・ファレvs中邑真輔、
9月23日岡山で行われるIWGPヘビー挑戦権利証争奪戦
オカダ・カズチカvsカール・アンダーソンの
ダブル前哨戦でもあるこの試合は、
最後にYOSHI-HASHIと高橋裕二郎の一騎打ちとなる。

 
高橋の猛攻にさらされたYOSHI-HASHIだったが、
マイアミシャインを切り抜けると、
必殺技のスワントーンボムで快勝!
CHAOSを勝利へ導いた。

 
試合後、YOSHI-HASHIは
高橋が持つNEVER無差別級王座への挑戦を表明。
すると、オカダもこの流れに乗り、
YOSHI-HASHIとのタッグでIWGPタッグ王座へ挑戦することを宣言。

 
CHAOSvsBULLET CLUBの抗争は、新たな局面へ突入した。



昨日、5日に行われた新日本後楽園大会。
観戦したわけではないのですが
結果詳報を見る限りでは
開幕戦としては100点満点の出来ではないでしょうか?
それぞれの試合でこの先が楽しみになるような
因縁が生まれています。
是非、新日本公式での試合後コメントにも
目を通していただければと思います。

注目は見出しにもなっているYOSHI-HASHI。
「いつも中邑にイジられてる人」というポジションから
脱却できる絶好のチャンス到来です。
必殺技のスワントーンボムは
誰にでもできる技ではないと思うので
それなりにいいセンスを
持ってると思うんですけどね、彼。



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