Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

全滅のほこプロ勢、再起を決意!

2014-09-29 23:15:44 | ほこプロニュース

ほっこりプロレス主催の
シングルマッチトーナメント戦
ほこワングランプリ2014。
この大会に主催団体である
ほっこりプロレスからは
須王 一矢橘 誠士郎進藤 歩
そしてMr.しもの4名がエントリー。
大会を大いに盛り上げるものと
ほこプロファンならずとも
期待していたところだが
なんと4選手揃って1回戦で敗退。
大会は混迷を極めている。

ほこプロの看板にキズがついた形だが
所属選手たちの目は
誰1人として曇ってはいなかった。



ヒールレスラーであるシンと対戦し
パートナーであるクライムの介入を許し
敗れてしまった橘。
タッグパートナーの試合への介入は
ヒールレスラーの常套手段ではあるが
ほこプロのリングでは
あまり見られない光景であった。

「情けない話だけど
 相手がニーヨルたちから
 力ずくで出場権を奪った
 ヒールレスラーだってことを
 完全に忘れてたよ。
 エース失格だ」

「ファンのみんなには
 ホント申し訳ない気持ちしかない。
 この悔しさは絶対に忘れないから」

完全無欠のエースと思われていた橘にも
まだまだ弱点はあった。
きっとこの敗北が
橘を一つ上の高みに押し上げるに違いない。



橘同様、クライムとの対戦で
思わぬ敗北を喫することとなった
ほこプロ赤のエース、須王。
須王は自身の敗北を
自らの油断が招いたこと
自業自得だと語る。

「レッドクロスが決まった時点で
 慢心しきっていたのかもしれない。
 去年、ミックさんと戦ったときの経験
 まったく活かされていなかった。
 自らが蒔いた種ですよ」

「自分が最後の砦のつもりで戦ったのに・・・。
 ほこプロファンのみんなには
 本当に辛い思いをさせてしまったと思う。
 でも、オレはこれで挫けたりはしない。
 何度でも這い上がりますよ」

エースらしい前向きな言葉で
再起を誓う須王。
彼ならきっと心配はいらない。
その瞳には、紅蓮の炎を宿していた。



アメリカのかつての英雄
ダレル・ラルストンとの勝負に敗れた
進藤は少し状況が違うようだ。

「ほこプロのレスラーが
 みんなやられてしまったのは悔しいです。
 でも、オレはまだほこプロを
 背負って戦えるような身分じゃないので」

「ダレル選手は強かった。
 何もさせてもらえなかった。
 でも、試合には勝てなかったけど
 昔の自分には勝てたような気がします。
 悔しいですけど、それだけでもないですね」

勝つ為なら非常な手段も使う。
そんな自分とは完全に決別できた進藤。
トラウマを振り払い
超新星は獅子へと進化する。



そんな中、反則もなければ
過去の自分との葛藤もなく
ごくごく普通に
実力で試合に敗れてしまったMr.しも。
主人公だからとか
これまでの戦いの数々がどうだとか
そんなことはこの男の前では無意味。
単純に力不足だったのだから、仕方が無い。

「勝敗はホントに紙一重だった。
 ヤスオ選手・・・だったかな?
 やるね、彼。
 今のオレを倒したんだから、本物だよ」

「ほこプロが全滅?
 ファンのみんな、すまない。
 これはエースであるオレの責任だ。
 須王も橘も悪くない。
 責任はすべてオレにある」

「悔いが残るのは
 麗華選手との対戦が叶わなかったこと。
 それはそれ?
 いやいや、オレにはそれが全てだったんだよ。
 ウフフッ・・・」

ただ1人、更なる成長の予感を
微塵も感じさせることのない
コメントに終始するMr.しも。
やっぱりダメだ、コイツは・・・。

「どうでもいいけど
 なんでオレだけこんな写真なわけ?」

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

改めまして、ほこプロ勢のエピローグです。

架空団体の話とはいえ
所属選手が全員1回戦負けというのは
いくらなんでもやりすぎたような気もします。
でも所詮はオンラインプロレス界の
インディー団体に過ぎないほこプロ。
強い奴らは外の世界には
うじゃうじゃいるわけで。
きっとこの敗戦を糧に
更なる進化を遂げてくれることでしょう。

そう、Mr.しも以外は・・・。

こんな感じで、バッドエンド感から
読者の皆さんを少しは解放できたでしょうか!?



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連携がうまくいくと試合は楽しい

2014-09-29 02:21:10 | WWE2Kシリーズ
ほこワンのニュース用の静止画を撮ろうと
ゲームを起動させたところ
今夜はフレンドの皆さんも揃っていたので
オンライン対戦で遊んでしまいました。

ほこワン2回戦?
も、もう少しだけお待ちください・・・。



今日のメインイベントは
剛竜馬 北尾光司 vs サブゥー Mr.しも。
現代プロレスが好きな若いファンの方には
ちょっとなじみのない顔ぶれですよね。
かく言う私も、あまりよく知らないです。





個人的な感想ですが
かなりスイングした試合だったと思います。
やって、やられて、同時にタッチして・・・。





最近、うまく使いこなせるようになった
場外からレフェリーの足を引っ張って
カウントを阻止するというムーブ。
コツはレフェリーのポジショニングを
よく見ておくことと
どの距離なら3カウント以内に間に合うか
きちんと把握しておくことです。




相手2人をコーナーで衝突させるムーブも
流れの中でできました。
Mr.しもって基礎的な技が多いので
こういうインサイドワークで魅せるのを
特に意識してやっています。




相手チームの連携は見事でした。
北尾がサブゥーを後ろ向きに立たせ
そこに剛が走りこんでラリアット。
こういうさりげなくもプロレスらしい
連携は非常に私好みです。






ならば我々も・・・と
Mr.しもが実況テーブルに北尾を乗せ
そこにサブゥーがラ・ケブラータ。
これは最高に気持ちがよかったです。



後はもう勝利するのみ。
Mr.しもが北尾をヘッドロックで捕獲。
サブゥーの手にはパイプイス。
さぁ、やっておしまいっ!



何ぃっ!?
誤爆だと・・・!?





そしてそのまま北尾ドリラーを喰らい
敗北するMr.しもであった。
お後がよろしいようで。



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RR 中西だと!?

2014-09-29 02:14:28 | キング オブ プロレスリング

このタイミングでRR 中西を
今日のカードで取り上げる・・・。
まったく、ブシロードさんは
とんでもないセンスをお持ちだぜぃ。

チーム全員のパワーの合計が60以上という
発動条件を持つレスラースキルは
一定確率でパワー+★★★★★★という
RRながら爆発力のあるカードになっています。

ところでこの中西、
2009年のときのものらしいですが
スタイル「空中」持ちでいいんでしょうか?



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