Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ギジェ・ロヨラ

2015-05-14 23:02:05 | ほっこりプロレス選手名鑑

GIJE LOYOLA
ぎじぇ ろよら

キャッチコピー:キング・オブ・プロレスカードゲーム
身長:非公表
体重:非公表
生年月日:非公表
出身地:日本
好きなもの:カードゲーム、ネットサーフィン
嫌いなもの:コーン
得意技:腕ひしぎ十字固め
入場曲:key plus words(平田志穂子 feat. 川村ゆみ)

某カードゲームにおいて
類稀なる戦術眼を披露する
プロレスカードゲーム
ブロガーの第一人者。
パイルドライバーが主催する
原宿カップなる大会で
優勝を果たすも
本人はパイルドライバーを
まったく使用していない。
素性も正体も
謎に包まれているが
井上亘をこよなく愛する彼が
善人であることは間違いない。

新日本プロレスの
歴代最強外国人レスラーの
1人に数えられる
ジャイアント・バーナードと
激闘を繰り広げた。


ユウジ・ヤマシタ

2015-05-14 23:01:08 | ほっこりプロレス選手名鑑

YUJI YAMASHITA
ゆうじ やました

キャッチコピー:ファイティングドリーマー
身長:183cm
体重:95kg
生年月日:1993年6月24日
出身地:日本
好きなもの:バレーボール(上手くはない)
嫌いなもの:鬼軍曹のボディスラム
得意技:パワーボム、若元スペシャル'78

アメリカのプロレス団体
WFWに所属する若きスーパースター。
師匠、若元一徹の指導を受け
紆余曲折を経てWFWへ入団。
以後、ケイン・ハーロックと
死闘を繰り広げる。
ジョン・ピースとのタッグで
OLIVE JAPANに参戦経験もあり
同団体の坂上浩一とは
お互いが認め合うライバル関係。

ダレル・ラルストンとの戦いを機に
プロレスラーとして真の自由を得た。



今週の週刊プロレス NO.1792

2015-05-14 19:39:50 | 週刊プロレス

表紙は、DDTとW-1の
2団体のオーナーとなった
高木三四郎。
ノア、またしても表紙を飾れず!


NOAH5・10横浜

改めて
ノア5.10横浜大会では
大きな失望を感じる結果となりました。

丸藤とみのるのGHCヘビー戦は
素晴らしい攻防の連続でしたが
これまでどおり
型にはまらないファイトを
その場の閃きによって展開した丸藤と
そんな丸藤を
知り尽くしているからこそ
更にその一歩上を行く
対応力を見せたみのる。
そこに両者の現在の力の差を
見たような気がします。
結果以上に試合展開の上で
みのるの方が優れていたように
感じられたからこそ
ノアファンとしては
なお辛いんですよね。

GHCタッグに関して、週プロは
「期待を裏切られた」と書いています。
私もこれについては同意見で
タッグリーグ戦の直後だったという
タイミングもあって
正直言ってガッカリしましたね。
ただ、個人的には
杉浦とベンジャミンの因縁は
続きが気になるところです。

小峠とタイチの試合、
不自然なまでの
レフェリーの長時間のダウンと
見覚えのある攻防の数々に
タイチのスタイルの
限界を見たような気がします。

TAKAとデスペについては
個々は十分な実力を持っているのに
タッグチームになると
どうしてこうも悪い方に
転がってしまうのか
不思議でなりません。
無論、そういうコンセプトの
大会、ストーリーというのは
よくわかっているのですが・・・。

総じて、鈴木軍は
各々が素晴らしい長所を
持っているにもかかわらず
その試合のほとんどが
「反則・介入で勝った」という
同じ印象に終わってしまうのが
勿体ない気がします。
特にK.E.Sに関しては
圧倒的なパワーをもっと
前面に押し出してほしかったですね。

誰が鈴木軍を止めるのか?
当面の注目はこの一点に絞られますが
問題はみのる以外の選手の試合が
ノアファンに飽きられないかどうか?
その点が気がかりでなりません。


高木三四郎インタビュー

高木三四郎がW-1のCEOに就任した。
それだけでただならぬ
期待を感じてしまっているのは
私だけではないでしょう。
三四郎であれば、更にその先、
プロレス業界そのものの底上げまで
してくれそうな気がします。


新日本 5・6明石

リマッチが多くて
少し刺激が足りない新日本。
しかしながら、タイトルマッチから
少し目を移してみれば
そんなこともなさそうです。
柴田と桜庭、棚橋と矢野
だけではありません。

開幕迫るスーパーJr.では
昨年のリベンジに燃えるKUSHIDA、
そして小松の飢えが印象的です。
でも、出場選手には
あまり新鮮さを感じられません。
強いて名前を挙げるとすれば
NWAのチェーズ・オーエンズに
番狂わせを起こしてほしいです。


スターダム 5・6 新木場

最近、週プロを読んでいて
だんだん気になってきている
団体がスターダム。
女子プロレスをよく知らない私には
とにかく紫雷イオ選手の
印象の強い同団体でしたが
宝城選手、岩谷選手、コグマ選手など
これまでイオ選手の影に
隠れていた印象の選手たちの
躍進が目覚ましいようで。
生観戦、行ってみようかなぁ・・・。


イタミ・ヒデオが負傷欠場

WWE日本公演を前に
このニュースはとても手痛いですね。
NXTでも好調を維持していたようですし
本当に残念でなりません。
1日も早い復帰を祈ります。



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米国で爆発!中邑人気にオカダも嫉妬

2015-05-14 19:27:44 | プロレス話 未整理

ソースは、東スポWeb

新日本プロレスと
米国ROHの合同ツアーが
当地の2300アリーナで
開幕した。

メーンでは中邑真輔(35)と
オカダ・カズチカ(27)の
CHAOSツートップが
タッグを結成し、
ノアでも活躍した
ジェイ・ブリスコ(31)、
マーク・ブリスコ(30)組と
激突した。
オカダがレインメーカードルを
降らせながら入場すると大歓声。
さらに続いて現れた中邑は
大「ナカムラ」コールで
迎え入れられた。

好連係が自慢のブリスコ兄弟相手でも、
新日プロが誇る“最強コンビ”は
猛威を振るう。
中邑が正確な打撃で
試合の主導権を握ると、
最後はオカダがジェイに
狙いを定めて勝負に出る。
カウンターのドロップキックから
ダイビングエルボードロップを投下すると、
最後はレインメーカーで
3カウントを奪ってみせた。

米国でも高い人気を誇り、
それにふさわしい実力を
まざまざと見せつけた2人には
試合後も歓声が鳴りやまない。
中邑が「イヤァオ!」の
絶叫で大会を締めた。

勝利したオカダよりも
大きな「ナカムラ」コールで
米国のファンの心を
わしづかみにした中邑は
「うれしいですよ。
言葉じゃないんだよ」とご満悦の表情。
オカダも「中邑さんの人気には
嫉妬しちゃうかな。
中邑さんに持っていかれちゃったんで、
残りの3日でそれを越していきます」と
対抗心を燃やしていた。



日本では滅多に見られない
CHAOSダブルエースの
タッグによるメインイベント。
これはうらやましいですね。

中邑のパフォーマンスは
アメリカでこそ
真価を発揮できるのかもしれません。
改めて、日本のプロレス界に
アメリカンプロレスのテイストを
自然にマッチさせた中邑は
スゴイレスラーだと思いました。



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永田が丸藤再生へ“青義注入”ゼァ

2015-05-14 01:05:18 | プロレス話 未整理

ソースは、東スポWeb

新日本プロレスのミスターこと
永田裕志(47)が12日、
ノアの丸藤正道(35)への
“青義注入”を予告した。
GHCヘビー級王者
鈴木みのる(46)率いる
「鈴木軍興行」
(6月9日、後楽園ホール)
第1試合で罰ゲームが組まれた永田は、
方舟沈没の最大責任者・丸藤の
再生を宣言。
自身のGHC戦線出撃は否定したものの、
マイバッハ谷口(38)にも
エールを送り、
逆襲を期す方舟を
後方支援するつもりだ。

鈴木軍が完全制圧した
ノア10日横浜大会で、
永田は谷口に請われて青覆面の
マイバッハブルージャスティスとして
参上した。
これが当然、鈴木の怒りを買い、
鈴木軍興行の第1試合で
強制的に丸藤戦が組まれた。

GHCの前王者と前々王者の
シングル戦がオープニングマッチとは、
嫌がらせ以外の何物でもない。
それでも永田は
「鈴木軍も、俺を使わないと
客が入らないってのを
よく分かってるねえ。
6時半の男だって?
(新日マットで)第0試合を
経験してる俺としては
どうってことねえよ」と、
後半は全く自慢にならない
理屈で応戦する。

一方的に発表されたカードだけに
ボイコットする手もあったが、
あえてそれをしない理由がある。
一致団結で鈴木からの
GHC奪還を狙う
ノア勢へカツを入れるためだ。
とりわけ鈴木に2連敗を喫し、
責任を問われている
丸藤の状態は深刻。
永田は「元気がない丸藤を
再生してやろうかと。
このまま落ちていくのか、
這い上がるのか。
今こそ必要なのは青義のムチ」
と腕をぶした。
かつて新日マットの弱小軍団・青義軍で
鬼教官ぶりを発揮した血が騒ぐようだ。

ちなみに青義軍OBの現在は
マジメな新日プロ社員(井上亘)、
全身着ぐるみの
キャプテン・ニュージャパン(平澤光秀)、
極悪男のバッドラック・ファレ
(キング・ファレ)と
あまりにバラバラすぎて、
青義のムチが丸藤を
復活させられるかは保証しかねる。

その一方で永田は、
鈴木への次期挑戦権を獲得した
パートナー・谷口にもエールを送る。

「俺が取り返すのは簡単だけど、
ノアが取り返さないと未来がない。
結局横浜でも俺のところが
一番盛り上がってだな…(以下略)」と、
余計なひと言を挟まずには
いられない様子ながらも、
ミスターは方舟の逆襲を
ガッチリ後押しする構えだ。



丸藤 vs 永田さんという
豪華すぎるオープニングマッチで
幕を開ける6月9日の鈴木軍興行。
ただし、時間は15分間のみ。
さすがに決着は難しそうです。

丸藤の再生計画とは
永田さんの言葉ですが
実際、みのるに完敗したことで
丸藤には何かしらのきっかけが
必要だと思います。
それがこの試合だとは
到底思えませんけど・・・。



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