Mr.しもvsフォックス、ほこプロで実現!?

ほっこりプロレスの
ピンクパンサーこと
Mr.しもと
PXF所属の
ダーティスター、
ジョニー・B.フォックスの
シングルマッチが
正式に決定した。
この一戦は4月上旬、
ほっこりプロレスの
リングにて行われる。



PXFで行われた
U-180pt 最高男
決定リーグ戦では
ファンに良いところを
見せられなかった
Mr.しも。
それもこれもすべては
彼の実力不足に
他ならないのだが
納得のできないMr.しもは
大会終了翌週の
PXF　TVに
サプライズ登場!!
不平不満をぶちまけると
同大会にPXF代表として
出場していた
ジョニー・B.フォックスと
口論となり
シングルマッチが
執り行われる
運びとなったが
日程や場所に関しては
未定とされていた。



後日、
ほっこりプロレス側より
4月上旬、
ほっこりプロレスのリングで
ジョニー・B.フォックスと
Mr.しものシングルマッチが
行われることが
正式にアナウンスされた。

PXFのリングでは
公式戦5戦全敗、
その後に行われた
スペシャルタッグマッチでも
敗れているMr.しも。
ホームリングでは
ファンに良いところを
見せてほしいものである。

　　　　　　　　　　　　to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

このシングル戦、
実はもう既に
出来上がっているんですよ。
なんと3月24日には
仕上がっていまして
後は公開のタイミングを
待つばかり。
おそらく今週中には
公開できると思いますので
どうぞお楽しみに！

オリジナルレスラー同士の
対戦動画というのは
難しいんですけど
非常にやり甲斐が
あるというか。
ichihiroさんから
お借りする
フォックスの魅力も
上手く伝えられれば
うれしいのですが・・・。



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NOAHトーーク！ 2018年4月号

3.11横浜文体から
販売されているパンフは
ビッグマッチの文体大会と
3月～4月に開催される
GLOBAL TAG LEAGUE 2018の
W表紙。
欲を言えば
手抜きしないで
別で出してほしかった
ですけどねぇ・・・。


2018年3月のノア

1.47歳杉浦が
　カリスマ王者をストップ！

拳王が時代を築く上で
どうしても越えなければ
ならない壁の1人が杉浦。
拳王の勢いを考えれば
厳しい戦いを
強いられながらも
杉浦を攻略して・・・
という展開を
予想していた方が
ほとんどだと思うのですが
いやはや、
この日の杉浦は
本当に強かったです。

杉浦が勝って
うれしかった気持ちも
あるにはあるのですが
正直言って
時代が戻ってしまった
ショックの方が
大きかったですね。
あぁ、この結果の
インパクトの為に
ノアにとって
革新的な何かが
生まれようとしていたのに
それを潰してしまったなと。
拳王にはまた
タイミングを見て
王座に挑戦してもらいたいと
思います。


2.ジ･アグレッションが
　待望のGHCタッグ戴冠！

中嶋と北宮のタッグチーム、
ジ･アグレッションが
50ファンキーパワーズを破り
GHCタッグ王座を獲得！
ジ･アグレッションにとっては
意外にも初の栄冠なんですよね。

現在行われている
タッグリーグ戦を前に
最前線に立った2人ですが
そのタッグリーグ戦では
現在、大苦戦中。
結果的にリーグ戦は
面白くなっているのですが・・・。


3.小川&田中稔組が
　GHC Jr.タッグ王座戴冠も
　翌々日に返上!?

まさかのタッグ結成となった
小川と田中稔。
ファンの期待を受けて
見事GHC Jr.タッグ王座を
獲得したものの
翌日、石森太二が
ノアを退団したことを受けて
王座を返上。
後日、新王者を決める
トーナメントが
行われることとなりました。

小川としては
ノアジュニアを
盛り上げるつもりで
返上したのかもしれませんが
これはファンとしては
首を傾げたくなりますね。


4.石森がノアを退団!!
　Hi69は田中とタッグ結成で
　Jr.タッグトーナメント参戦へ！

私にとって一番の衝撃は
コレでしたねぇ。
ノアジュニアを
ずっと牽引してきた
石森がノアを退団、
世界への挑戦を
発表しました。
今度は世界を舞台に
暴れ回ってもらいたいと
思います。

パートナーを失った
失意のHi69は
田中の差し出した手を取り
この2人での
タッグトーナメントへの
参戦を決意。
このトーナメントの
最大の注目チームと
なっています。
この2人が勝ったら
面白くなりそうですよね。


5.ノアのリングに
　KENSOが登場!!

ビチッと!!


2018年3月の私的MVP
杉浦貴(2)

誰もが拳王の勝利を
予想していたタイミングで
改めてその強さを
見せ付けた杉浦。
文句ナシでの選出です。

逆にこの男を
誰が止められるんだって
話なんですけどね・・・。


2018年3月のGHCタイトルマッチ

【GHCヘビー】

3.11横浜文体
拳王vs杉浦貴
27分36秒
回転式フロントネックロック
杉浦貴が第31代選手権者となる


【GHCタッグ】

3.11横浜文体
モハメドヨネ　
クワイエット・ストーム
　vs
中嶋勝彦
マサ北宮
20分16秒
サイトースープレックス
中嶋勝彦&マサ北宮組が
第42代選手権者となる


【GHC Jr.ヘビー】

3.11横浜文体
原田大輔vsHAYATA
17分29秒
片山ジャーマン
スープレックスホールド
第36代選手権者が
4度目の防衛に成功


【GHC Jr.タッグ】

3.11横浜文体
石森太二　Hi69
vs
小川良成　田中稔
13分46秒
キャメルクラッチ式アームロック
小川良成、田中稔組が
第33代選手権者となる


王座の移動が多かった
横浜文体大会。
そんな中で
GHC Jr.王座を
キッチリ防衛した原田は
ノアジュニアの
絶対王者となりつつあります。
大原には悪いですけど・・・。

GHCタッグを
ようやく戴冠した
ジ･アグレッションですが
直後にタッグリーグが
開始しているだけに
戴冠の余韻に浸る間も
ありません。
タッグ戦線は
個性的なチームが増えて
面白くなってきましたね。


2018年3月に観戦した大会

3.11横浜文体大会


3月のビッグマッチ、
横浜文体大会では
ハーフタイムショーとして
ノアファンにはおなじみの
RANさんが登場！
この日のパフォーマンスも
神がかってました!!



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ノア3.31後楽園大会をニコプロ視聴しました

画像は3.11
横浜文体大会のものですが・・・
3.31後楽園大会を
ニコニコプロレスで
視聴しました。
観戦に行きたかったものの
叶わなかった大会ですので
ニコプロ中継があったのは
うれしかったですね。


まず、興行全体を
通してなんですけど・・・

丸め込み、
多すぎない!?

全8試合のうち
4試合が丸め込みで
決着ってどうよ？と。
たまたまと言えば
そうなんでしょうけど・・・。


第3試合
原田　HAYATA
　vs　
大原　熊野

熊野がスゴくイイとの
事前情報でしたが
いつもこのくらい
やっていたような・・・。
イメージの
問題でしょうかね？
原田が意外にも
丸め込み技での
勝利でしたが
それだけ
追い込まれていたと
いうことでしょうか？
ノアジュニアに外れナシ
・・・な一戦でした。


第4試合
Hi69　vs　田中稔

稔の動きがイイ！
一瞬一瞬の動きは
若い選手に全然
劣ってないですもんね。

石森がいなくなって
モヤモヤした日々を送る
Hi69に対して
差し出された稔の手。
パートナーが
いないもの同士の
タッグチームながら
一番何が起こるかわからない
爆発力を秘めたチームが
生まれたように思います。
これは素直に楽しみです。


第5試合
齋藤　雅夫
　vs　
谷口　長井

よくも悪くも
まったく緊張感とは
無縁の試合。
これぞ雅夫ワールド!?

終盤には
長井のダイビングヘッドを
転がって回避しようとするも
転がった先には
マイバッハプレスを狙う谷口、
慌ててまた元の位置に
転がって逃げて
結局、長井のヘッドバットを
喰らってしまうという
よくわからないムーブも。
これも雅夫ワールド!?


第6試合
ヨネ　ストーム
　vs　
コーディ　KAZMA

KAZMAが
前タッグ王者組から
3カウントを奪う殊勲。
5試合を終えて3勝は
暫定トップの戦績！
これはもしかすると
もしかするかも・・・!?
ただ、最終戦の相手が
齋藤&雅夫組なんですよねぇ。
これは嫌な予感しか
しないんですけど・・・!?


第7試合
中嶋　北宮
　vs　
潮崎　清宮

これぞノア・・・な試合。
バッチンバッチン
やり合ってくれました。
特に清宮の粘りが
光ってましたね。

現タッグ王者組から
直接勝利を奪ったことで
リーグ戦の戦績に関係なく
王座挑戦のチャンスも
掴みました。

・・・んっ!?
・・・ということは
このリーグ戦、
勝てないのか・・・!?


メインイベント
杉浦　拳王
　vs　
丸藤　小峠

健さんの実況で
気づいたんですが
昨年も一昨年も
優勝している丸藤。
シングル戦線で
活躍してほしいんですが
これだけタッグで
実績を上げていると
それが難しいことにも
納得してしまいます。

杉浦を思いっきり
意識する小峠と
丸藤に闘志を燃やす拳王。
イイですねぇ、
アツいですねぇ!!

杉浦のエルボーが
ちょっと引いちゃうくらい
エグかったんですが
フィニッシュは
小峠のキドクラッチ。
・・・というよりも
その前のヘッドバットで
ノビちゃってましたね。
この一発で
杉浦への挑戦に
ハクがついた
・・・かはわかりませんが
王座戦を見る上で
ヘッドバットが大きな
注目ポイントとなりそうです。


それにしても・・・
野次の酷い大会でした。
最近のノアは
センスのない野次が
多い気がしますね。
非常に残念です。
ああいうのって
どういう気持ちで
発してるんでしょうね？
理解に苦しみます。



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